SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:荒木秀夫)は、環境省の「カーボン・オフセット制度」に於いて、新たに「TOKYO SERVICE CENTER」、「祇園佐川急便」、「京都(麩屋町)営業所」の3拠点で、「カーボン・ニュートラル認証」を取得した。
経産省、電気&PHV車の普及に向け「EV・PHVロードマップ」を作成
経済産業省の「EV・PHVロードマップ検討会」では、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及に向けて、必要な車両と充電インフラ等が連携した戦略を検討。その検討結果を「EV・PHVロードマップ」として取りまとめた。
その概要は以下の通り 続きを読む 経産省、電気&PHV車の普及に向け「EV・PHVロードマップ」を作成
国交省と経産省、自動車の新燃費試験法「WLTP」導入の方針をまとめる
国土交通省と経済産業省は3月25日、乗用車等の燃費試験法への「WLTP(※1)」導入についての合同会議(※2)を実施した。
その内容によると、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」に基づく燃費基準に係る乗用車等の燃費試験法へのWLTPの導入に関して、パブリックコメント(※3)を経てWLTP導入の方針をとりまとめている(※4)。
両省は、今回のWLTPの導入を果たす事により、自動車製造事業者における技術開発等を通じ、より一層の燃費改善の進展が期待されるとしている。
女性の駐車場ニーズが浮き彫りに。3大都市圏の駐車場アンケート調査結果
一般の空き駐車場を対象に、貸し出し代行を行うスマートパーキング・ラボ運営の株式会社シード(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役社長:吉川幸孝)は2016年1月、3大都市圏(東京都、愛知県、大阪府)に在住の週1回以上自動車を運転する20代〜60代の男女656名を対象に駐車場に関するアンケート調査を実施。3月26日に、その結果の男女比較データを発表した。
新型Audi R8 LMSがSUPER GTに挑戦、日本のレースシーンへ
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、新型 Audi R8 LMS で出場するカスタマー(プライベート)チームへの支援を通じ、2016年シーズンもSUPER GTに挑戦することになった。
量産モデルのAudi R8が第2世代にモデルチェンジしたことを受けて、GT3仕様のレースカーであるAudi R8 LMS も新型に生まれ変わった。
アウディ、日本でサブブランドAudi Sport積極展開へ。2016年に24の新店舗
Audi Sport Storeを全国に展開。2016年度24店舗オープン
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、サブブランド Audi Sport (アウディ スポーツ)を日本市場に導入し、アウディの重要なブランド要素であるスポーツイメージを積極的に訴求していく。
Audi Sportは1980年の創設以来、モータースポーツ界の様々なカテゴリーに挑んで栄冠を獲得し、自社のスポーツシーンに於けるブランドイメージ確立に貢献してきた。
アウディのフラッグシップスポーツ車、新「Audi R8」を100台限定発売
540PSと610PS、2タイプの自然吸気V10、5.2ℓ 高回転型エンジンを搭載
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)はフラッグシップスポーツモデルの Audi R8 をフルモデルチェンジし、3月26日より受注を開始、7月5日より全国のAudi Sport Store(24店舗、現時点)を通じて、2016年初年度は日本市場向け限定100台として販売を開始する。
DeNA、個人間カーシェアのAnycaで「デロリアン無料試乗キャンペーン」を開始
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下、DeNA)は、”乗ってみたい”に出会えるカーシェアアプリ「Anyca(エニカ)」に於いて、第5弾キャンペーン応募者の中から10名にデロリアン『DMC-12』の試乗会へ招待する「Anyca デロリアン無料試乗キャンペーン」を2016年3月25日(金)より開始する。
BS12・トゥエルビ、2016鈴鹿8時間耐久ロードレース独占生中継を発表
2016FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)第2戦「コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース 第39回大会 」2016年7月31日(日)ひる11:00から放送予定
ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森内譲)は、同社が運営する全国無料の衛生放送局・BS12ch TwellV(トゥエルビ)を通して鈴鹿サーキット(三重県)で開催される『“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会』(以下、鈴鹿8耐)を、2016年7月31日(日)11:00(予定)から、生中継で放送することを発表した。
BMW i、100万人のアートイベント「瀬戸内国際芸術祭2016」に協賛
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)が取り扱う、持続可能な次世代モビリティを提供するプレミアム・ブランドBMW i(アイ)は、香川県および岡山県において本年3月20日(日)から春、夏、秋の3シーズンに分けて合計108日間にわたり開催される「瀬戸内国際芸術祭(Setouchi Triennale) 2016」に協賛する。
ホンダ、グローバルに展開する「Honda DCT」の専用ウェブサイトをスタート
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、独創の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(以下DCT)」の魅力を紹介するウェブサイト「Honda DCT」を3月25日(金)に開設する。
オートバックス、2016年レース体制発表。GT300へは新BMW M6 GT3で参戦
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)がスポンサーをしているモータースポーツ活動「ARTA Project」が2016 年度の体制を発表した。
新型マツダロードスターが、単独車による2016年国際WCOTY・WCDOTYの初ダブル受賞
WCOTYワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、WCDOTYワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーの1車種によるダブル受賞は、同賞創立以来初
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は3月25日、新型「マツダ ロードスター(海外名:Mazda MX-5)」がワールド・カー・アワーズ(WCA)主催の2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞したと発表した。
マツダ車が同賞を受賞するのは2008年の「デミオ(海外名:Mazda2)」以来2度目で、2006年と2014年に「3代目ロードスター」と「アクセラ(海外名:Mazda3)」が、それぞれ最終候補3車種に選出されている。
また併せて「ロードスター」は、WCAが主催する特別賞のひとつである「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー(WCDOTY)」も日本車として初めて受賞した。1車種によるWCOTY、WCDOTYのダブル受賞は、同賞設立以来初の快挙である。
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タイトル防衛を目指す新型ポルシェ919ハイブリッド、仏・公式テストで初披露
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、2016年の世界耐久選手権(WEC)を戦う新型マシンの「919ハイブリッド」を、フランスのポール・リカール・サーキットの公式テストで初披露した。それによるとニュー919ハイブリッドは、2016シーズンを迎え、さらに力強く進化しているようだ。
パワートレインは昨年度以上に動力効率を見直し、加えてエアロダイナミクスは2015年の知見を踏まえ、多彩なサーキット環境下の天候・気圧・走行条件に対して、より精緻に適合するものとし、さらにボディ各部を固める各コンポーネントも、より一層の軽量化を果たしている。
トヨタ、新型「TS050 HYBRID」発表。WECタイトル奪還とル・マン制覇に挑む
昨年度、速さを極めたポルシェ、アウディに果敢に挑むだけではなく、チャンピオンを奪還し、再び「勝ち」に行く
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)のワークスチーム「TOYOTA GAZOO Racing」は3月24日、FIA世界耐久選手権(WEC)の2016年シーズンに挑戦する新型車両「TS050 HYBRID」を遂に公開した。
トヨタは昨年度2015年を迎えるにあたって、2014年型のチャンピオンマシンをより洗練させた車両を投入したのだが、結果、厳しいシリーズタイトル戦となってしまった。
そんな2015年を経て、今年は、WECのLMP1ハイブリッドクラスに心機一転、新たな意気込みでライバルととして立ちはだかるポルシェ、アウディへ果敢に戦いを挑むだけではなく、再びチャンピオン奪還を目指し、「勝ち」に行く構えだ。
国交省と経産省による自動走行ビジネス検討会、自動走行の実現に向けた産学官連携の取り組みを公表
国土交通省は日本国内の自動走行について、国際競争力を確保し、世界の交通事故の削減等に貢献することを目的に平成27年2月から経済産業省と共同で「自動走行ビジネス検討会」を開催している。今3月23日、その自動走行の実現に向けた今後の取組方針等を公表した。
スズキの軽乗用車「ハスラー」予防安全性能アセスメントで最高ランク獲得
JNCAP予防安全性能アセスメントに於いて、軽自動車で初めて3満点を取得し、最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)のステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」及び「全方位モニター」を搭載した軽乗用車「ハスラー」(※1)が、JNCAP(※2)予防安全性能アセスメントにおいて軽自動車で初めて(※3)46点満点(※4)を取得し、最高ランクの評価「先進安全車プラス(ASV+(※5)」を獲得した。
国際海事機関、海のカーナビ,安全航行に役立つ画面表示の統一化に向けて動き出す
国際海事機関第3回航行安全・無線通信・捜索救助小委員会開催
国際海事機関(IMO)は,第3回航行安全・無線通信・捜索救助小委員会(NCSR 3)を平成28年2月29日から3月4日まで、英国ロンドンで開催し、航海に必要な情報の統合表示に関する国際的なガイドラインの検討を開始した。
具体的には、船舶はブリッジで自船と他船の位置・船速・針路,気象、航行水域の警報等の様々な航海情報をレーダーなどに表示して運航している。これらの情報を一つの画面上に理解しやすく調和的に表示するための国際ガイドラインを作成する検討が始まった。
富士通テン、カーナビ配信の観光情報を自治体・観光協会等から追加募集へ
富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中 明、以下、富士通テン)は、同社がECLIPSE(イクリプス)ブランドで販売しているカーナビを通じて、ドライブに役立つ旬の観光情報を「観光協会おすすめのお出かけスポット情報」として発信している。
この情報取得は、全国各地の観光協会と連携して2014年12月から毎月配信しているもの。これを踏まえ、このたび同社は同活動並びにコンテンツ量と質の充実を目指して、全国各地の自治体・観光協会等からの、さらなる情報募集を3月24日(木)より開始することにした。 続きを読む 富士通テン、カーナビ配信の観光情報を自治体・観光協会等から追加募集へ
東京海上日動、会社役員賠償責任保険の新商品を販売開始
日本経済のグローバル化が進展するなか、これに伴い、日本企業が直面する法的リスクも様々に変化・多様化しつつある。
そうしたなか東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永野 毅、以下、東京海上日動)は、会社役員賠償責任保険(以下 D&O 保険)の新商品「D&O マネジメントパッケージ」を新たに開発し、2016 年 4 月 1 日から販売開始する。
これは、近年の企業経営におけるコーポレートガバナンス強化、グローバル化等の環境変化や、役員の責任を問う高額な賠償判決事案の増加等を受け、従来からの同社D&O 保険の補償内容を大幅に拡充し、役員・経営陣の皆様のリスクを包括的に補償する内容としたもの。