ゼネラルモーターズ・ジャパン、キャデラック2モデルの装備変更と一部グレードの価格を改定


ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:若松 格、略称:GMジャパン)は、エントリーラグジュアリースポーツセダン「キャデラック ATS セダン ラグジュアリー」とスーパースポーツセダン「キャデラック CTS-V」の2モデルについて、メーカー希望小売価格(税込)を下記のとおり2017年1月6日より改定した。

https://www.youtube.com/watch?v=XolEcrNliiU

今回の価格改定と仕様変更は、高い運動性能と利便性・快適性を両立した「キャデラック ATS セダン/ATSクーペ」並びに、スーパースポーツセダン「キャデラック ATS-V/CTS-V」の全モデルで、これまでの「Apple CarPlay」に加え「Android Auto」に新たに対応。スマートフォンとの連携機能を向上させている。

https://www.youtube.com/watch?v=u7_–iFZaGI

個々の仕様変更ついては、ATSセダン/ATSクーペでインストルメントクラスターデザインも変更して質感を向上。

また、NEWインテリアカラー(ライトニュートラル/ジェットブラックアクセント)をATSセダンに導入しリフレッシュを図った。

加えて「ATSセダン ラグジュアリー」に、NEWデザインの17インチアルミホイールを採用すると共に、CUE 統合ナビゲーションをオプション設定に変更した。

これにより「ATS セダン ラグジュアリー」のみ価格変更を行い、400万円台に設定する事で価格競争力を高め、より幅広い顧客層に向けてのアプローチを狙っていく構え。

一方、最先端テクノロジーで、高い走行性能を追求したキャデラックレーシング直系のスーパースポーツセダン「キャデラック CTS-V」は、この新規モデルより新たに「リアカメラミラー」を採用。

https://www.youtube.com/watch?v=WYefFiFomt4

後方カメラからの映像をライブで投影することで、従来比3倍の視野を確保してブラインドスポットを低減。安全装備を一層充実させた。

「キャデラック」現行モデルラインアップ(2017年1月6日現在)