ファンの方々を中心に構成された実行委員会が記念イベントを開催
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は9月21日、「三次自動車試験場」(広島県三次市)が開業から50年を迎えたことを記念して、9月20日に同試験場でマツダファンによって「三次試験場50周年マツダファンミーティング」が開催されたことを発表した。
「三次試験場50周年マツダファンミーティング」ロゴマーク
このイベントは、マツダファンの方々を中心に構成された「三次試験場50周年マツダファンミーティング実行委員会」が主催し、マツダは特別協賛として参画した。 続きを読む マツダの三次自動車試験場が開業50周年、マツダファンミーティング開催 →
ジャガー・ランドローバー英国本社(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、ジャガー初となるパフォーマンス・クロスオーバー「F-PACE」の特別仕様モデル「F-PACE FIRST EDITION(ファースト・エディション)」限定2,000台を世界発売すると発表した。
このモデルは、ジャガーのデザイン・チームが、コンセプトカー「C-X17」からインスピレーションを得て具現化したものであり、本来のコンセプトに忠実なデザイン・ディテールがあしらわれているという。 続きを読む ジャガー、F-PACE FIRST EDITIONを世界2,000台限定発売 →
ジャガー「C-X75」、ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」、「ディフェンダー」
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、ジェームズ・ボンド・シリーズ「007」の最新作『007 スペクター(原題:SPECTRE)』に提供しているジャガー「C-X75」、ランドローバー「レンジローバー・スポーツ SVR」「ディフェンダー」をフランクフルトのトゥルン・ウント・タクシス宮殿で初公開した。
トゥルン・ウント・タクシス宮殿で行われたこの特別なイベントには、ジェームズ・ボンド・シリーズの最新作に出演しているナオミ・ハリス(マネーペニー役)と、デビッド・バウティスタ(ヒンクス役)がゲストとして参加した。
VIDEO
続きを読む ジャガー・ランドローバー、007シリーズ最新作提供車両を世界初公開 →
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(代表取締役社長:木村隆之、本社:東京都港区)は、9月17日より、Drive-Eパワートレーンのディーゼル仕様「D4」及びガソリン仕様「T5」の出力やトルク特性、シフトプログラムを総合的に調整し、ドライビングパフォーマンスを向上させる専用エンジン・マネジメント・プログラム「(*3)ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」のリリースを開始している。
新たにD4、T5エンジン用プログラムを開発
「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」は、ボルボのパフォーマンス・チューニング部門であるポールスターがモータースポーツで培ったノウハウを用いて開発した専用のエンジン・マネジメント・プログラムである。 続きを読む ボルボ、D4とT5の性能を高めるポールスター・パフォーマンス・パッケージ発売 →
一般社団法人日本自動車工業会(所在地:東京都港区芝大門1丁目1−30、会長:池史彦、以下、自工会)は、第44回東京モーターショー2015(会期:10月29日(木)から11月8日(日)、一般公開は10月30日(金)から)の開幕前週の10月24日(土)に「東京モーターショー60周年記念パレード」を実施すると発表した。
第1回全日本自動車ショウは、総裁に高松宮殿下のご就任を得て昭和29年4月20日、東京・日比谷公園内広場で開催された。当時、家庭の「3種の神器」は電気冷蔵庫、洗濯機、掃除機とされていた時代だった。
第44回東京モーターショー2015は、会期:10月29日(木)から11月8日(日)、一般公開は10月30日(金)からの開幕となる。
第1回全日本自動車ショウ(1954年)が東京・日比谷公園で開催され、その後は、後楽園競輪場、晴海国際見本市会場、千葉・幕張メッセ、そして現在の東京ビッグサイトと歴史を重ね、昨年2014年に東京モーターショーは、60周年を迎えた。 続きを読む 日本自動車工業会、東京モーターショー発祥の地で60周年記念パレードを実施 →
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役 執行役員社長:北尾吉孝、以下、SBIホールディングス)のインズウェブ事業部「保険の窓口インズウェブ」は、9月17日、自動車保険一括見積もり請求サービスの利用見積もり内容を調査し、人気の車名ランキングの結果を発表した。
■調査期間
2015年8月1日(土)~8月31日(月)
■調査内容
自動車保険一括見積もり請求サービス利用者の人気車名ランキング
年代別調査(20代・30代・40代・50代・60代以上)
※外国車はブランド名での集計結果となっている。
■初めて自動車保険に加入したユーザー(年代別)
初めて自動車保険に加入したユーザーは、最近車両を購入したユーザーとなる。 続きを読む 「2015年8月の人気車ランキング」年代別に人気のあるクルマTOP5 →
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下、J.D. パワー)は、日本国内に於ける自動車サービス満足度(Customer Service Index、略称CSI)調査を発表した。本調査は今年で14回目の実施となる。
本調査では、正規販売店のアフターサービス対応に関する顧客の総合的な評価を、5つのファクターに基づいて算出している。
それらは「サービス納車」(21%)、「サービス担当者」(21%)、「サービスクオリティ」(21%)、「店舗施設」(19%)、「入庫時対応」(18%)となっている(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。
これらのファクターにおける複数の詳細項目に対する評価を基に総合満足度(1,000点満点)を算出している。
2015年の総合満足度の業界平均スコアは654ポイントで、昨年の652ポイントより2ポイントと僅かに向上した。 続きを読む J.D.パワー、自動車サービス満足度調査を日本国内で実施 →
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛)の100%出資販売子会社であるアウディ ジャパン販売株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:齋藤徹)は、9月16日に「Audi住之江サービスセンター」を新規オープンした。
アウディ ジャパン販売は、伸長するアウディの新車販売に対応し、充実したアフターサービスをユーザーに提供するため、鈑金・塗装工場を兼ね備えた施設として大阪市住之江区に、最新の鈑金・整備設備を導入したサポートサービスセンターを設立。
写真は同一地域拠点のひとつ「Audi大阪中央サービスセンター」の一部設備
当該施設は、ユーザーからの直接受け付け対応は行わず、アウディ ジャパン販売の各拠点(箕面、堺、大阪中央)の新車PDI(納車前点検)はじめ重整備・車検・一般点検・磨き作業を行う集中バックアップサービスセンターとして稼働するもの。 続きを読む アウディ、「Audi住之江サービスセンター」を新規オープン →
リム径19~23インチの41サイズがリリース
コンチネンタルタイヤ(本社:ドイツ、ハノーバー市、CEO:エルマー・デゲンハート)は9月18日、同社タイヤブランドの頂点に立つハイパフォーマンスタイヤシリーズ「Conti Sport Contact 5P」の系譜を引き継ぐ新たなフラッグシップタイヤ「SPORTS CONTACT 6」を発売した。
ホンダ・シビックタイプRの純正タイヤとして、ニュルブルクリンクの北コースで最速のラップタイムを打ち立てている
ニュー「SPORTS CONTACT6」は、高いレベルのオールラウンド性能をもつ先行モデル「ContiSportContact5P」から、さらに大幅な性能向上を達成した。
具体的には、ステアリング精度で14%の向上を達成。ドライ路面でのハンドリング性能は11%向上している。 続きを読む コンチネンタルのフラッグシップタイヤ「SPORTS CONTACT 6」登場 →
軽自動車キャンピングカー「ネクストキャンパー」の製造メーカーである株式会社ブレイズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:市川秀幸)は9月18日、ミニカー登録を行うことで公道を走行出来、かつ本格的にオフロード走行が楽しめる四輪ミニカー「next cruiser」の発売を開始した。
併せて、9月12日(土)、13日(日)に「ふるさと全国県人会まつり2015(名古屋市中区久屋大通公園、久屋広場)」にて発表イベントを開催した。
当日は、10代で免許を取得したばかりの若者から家族連れ、団塊世代と幅広い層に愉しまれた。そこで、これを受け、より広く商品特徴を伝えるため、実際に車両に触れる機会を増やし、ショッピングモール、展示会等に出展していく予定という。 続きを読む 大人が遊べる4輪ミニカー発売、¥398,000- →
日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都赤坂、代表取締役社長:大田広二)は、先の9月5日より、全国のジープ正規ディーラーにて販売を開始したジープブランド初のスモールSUV新型「Jeep® Renegade(ジープ・レネゲード)」に、グッドイヤーのオールシーズンタイヤ「Vector4Seasons(ベクター フォーシーズンズ)」が、採用されたと発表した。
続きを読む グッドイヤー、ベクターフォーシーズンズがジープ・レネゲードに標準装着 →
フェラーリは、フランクフルト国際モーターショーにおいて、マラネッロのV8 エンジン・オープントップ・スポーツカーの歴史に新たな章を刻むモデル、488 Spider を公式発表したが、併せてフェラーリの全ラインナップに Apple CarPlayが搭載されることとなった。
Apple 社の技術を世界で初めて搭載した FF では、シンプルかつ直感的な音声操作を提供。同タッチ機能は California T でも採用されている。
またこのCalifornia Tでは、スポーティーをテーマとした2 台のテーラー・メイド California T も展示された。 続きを読む フェラーリ、IAA2015で2台のテーラー・メイドCalifornia T展示 →
クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、代表取締役社長:川本英利)は、次世代の車載カメラの映像システム「SurroundEye」(以下サラウンドアイ)を、「フランクフルトモーターショー(IAA)2015」(9月17日から27日まで、ドイツ・フランクフルト)に出展するClarionブースで世界初公開した。
公開した次世代「サラウンドアイ」は、現行のドライバーの死角解消を目的とする視界支援システムから、画像処理の高度化により警報支援、制御連携支援を目的とする監視・予防安全に貢献するシステムへ機能向上を図った新映像システム。
VIDEO
続きを読む クラリオン、次世代の車載映像カメラをフランクフルトモーターショーへ出展 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、先週発売を開始したフレンチハッチバックの「シトロエンNEW C4」のデビューフェアを9月19日(土曜日)より開始する。
このシトロエンNEW C4に搭載された1.2リッターPureTechダウンサイジングターボエンジンは、世界34ヶ国80名のモータージャーナリストにより、1.0~1.4リッター部門に於いてインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015を受賞したもの。
同パワーユニットは、6速マニュアルトランスミッションと組み合わせたガソリンエンジンユニットの実走行燃費で、リッターあたり35km(100km走行あたり2.85リッター)の走行燃費を記録しており、実際の実用燃費に於いても、従来の1.6リットル直列4気筒ユニット単体との比較で、21%燃費を向上させている。
またターボ版である同エンジンの場合、最大トルクの95%を、1500‐3500rpmの常用域で引き出す特性となっているため、日常でのパワーフィール感で動力不足を感じさせる場面は皆無だ。
VIDEO
組み合わされる変速機も、これまでの2ペダル6段MTではなく、トルコンの6段ATの組み合わせであり、MOTOR CARSでの短時間の試乗に於いての印象でも、普段使いの環境下では家族の利用など、運転者を選ばす、車両の使い勝手は大幅に向上している。 続きを読む シトロエン、全国のネットワークでNEW C4 デビューフェア開催 →
VEZEL HYBRID Z 特別仕様車 リア7:3(モルフォブルー・パール)
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、2014年度および2015年上半期SUV※1新車登録販売台数で第1位※2を獲得したコンパクトクロスオーバー「VEZEL(ヴェゼル)」の「HYBRID Z」FF車、「HYBRID X」4WD車に、特別仕様車「STYLE EDITION(スタイルエディション)」を設定し、9月18日(金)に発売する。
VEZEL HYBRID Z 特別仕様車 インテリア(インパネ) オプション装着車 クールアイボリー
続きを読む ホンダ、VEZEL(ヴェゼル)に「STYLE EDITION(スタイルエディション)」を設定 →
RC200tの追加設定と同時に、RC350、RC300hを一部改良
LEXUSは、スポーツクーペRCにターボエンジン搭載モデルRC200tを新たに設定したほか、RC350、RC300hを一部改良し、全国のレクサス販売店を通じて10月1日に発売する。
RC200tは、2.0L直噴ターボエンジンを搭載。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iW*1を組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4ST*2を採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかな加速フィーリングを実現した。 続きを読む LEXUS、RCに2.0L直噴ターボエンジン搭載のRC200tを追加設定 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、コンパクトカー「FIT(フィット)」のエクステリアデザインを変更し快適装備も充実させ、9月25日(金)※1に発売する。
FIT HYBRID・Fパッケージ(FF) リア走りイメージ Honda純正アクセサリー装着車 (クリスタルブラック・パール)
●主な変更点
○エクステリアデザインの変更とボディカラーの追加
・フロントグリルをより立体的で質感の高いデザインに変更。
・ハイブリッド車のフルホイールキャップをよりシャープな印象のデザインに変更。
・ハイブリッド車のボディカラーに、プレミアムブルーオパール・メタリックとミッドナイトブルービーム・メタリックを追加。 続きを読む ホンダFIT(フィット)、エクステリアデザインの変更と快適装備を充実 →
富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:山中 明)は、業務用ドライブレコーダー「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー(*2)」の新商品として、クラウドと連携し安全運転を効率的に支援する「G500シリーズ」を、9月18日より発売する。
併せてドライブレコーダー専用モデル「DRU-5010」とデジタコ(*3)搭載モデル「DRD-5020」(12月下旬発売)をラインナップしていく。なお同新商品は「第44回東京モーターショー2015」(2015年10月29日~11月8日)に出展予定としている。 続きを読む 富士通テン、業務用ドライブレコーダー「G500シリーズ」発売 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、3列すべてが広く快適な室内空間と上質な走行性能を両立した上級ミニバン 「ODYSSEY ABSOLUTE(オデッセイ アブソルート)」に、特別仕様車「ABSOLUTE・Advance(アブソルート・アドバンス)」、「ABSOLUTE・EX Advance(アブソルート・EX アドバンス)」を設定し、9月18日(金)に発売する。
「ABSOLUTE・ Advance」、「ABSOLUTE・EX Advance」は、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」、「マルチビューカメラシステム」、「Hondaスマートパーキングアシストシステム」といった運転サポート機能や「Honda インターナビ」を標準装備し、買い得感のある価格設定としている。
続きを読む ホンダ、ODYSSEY ABSOLUTE(オデッセイ アブソルート)に特別仕様車 →
LEXUSは、RC Fを一部改良し、全国のレクサス販売店を通じて10月1日から発売を開始する。今回の一部改良内容は、リヤサスペンションアームとブッシュの仕様変更を行うことで、より高い次元に於ける乗心地と、操縦安定性のバランスを確保した。
またさらにハイパフォーマンスエンジンの2UR-GSEは、仕様こと変更しないものの、組み立て工程の最後に、一基ずつエンジン回転バランスを調整する専用工程を追加した。 続きを読む LEXUS、RC Fのサス設定変更・エンジンチューニングを深化し刷新 →
投稿ナビゲーション
自動車ニュースマガジン、MOTOR CARS.jp(モーターカーズ.jp)は、新型車(ニューモデル)・技術解説(カーテクノロジー)・モータースポーツ・自動車ビジネスなどのクルマ情報を網羅。自動車ファンに向けたNEWSだけでなく、オピニオンリーダーのコラムやインタビューも掲載