独フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:マティアス・ミューラー、以降VW)は5月2日(ドイツ中央時間)、VW アマロック(Amarok)の2017年モデルに、3リッターV6ディーゼルターボを搭載すると公表した。
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ドイツ国内の新車登録台数は概ね好調に推移、三菱自動車も拡大傾向続く
ドイツ連邦陸運局(KBA)は、5月4日(ドイツ中央時間)に前月4月の新車登録台数を発表した。それによると、2016年4月度の新車・総登録台数は31万5921台となり、前年同月比で8.4%増(2016年3月比からも増加傾向)となった。
ヤナセグループ、外出先での災害遭遇などで役立つ「ヤナセ帰宅支援キット」を発売
外出先で災害に遭遇し、クルマを駐車して自宅または近隣の避難所まで徒歩でたどり着くことを想定して、車中に常備
株式会社ヤナセ(社長:井出 健義)のグループ会社、株式会社ヤナセオートシステムズ(社長:木田 春夫、以下 YAS)は、外出先での災害の遭遇などで、クルマを駐車して避難する際に役立つ「ヤナセ帰宅支援キット」を、5月7日(土)から全国のヤナセグループネットワークで発売する。
タステック・レンタリースとオリックス自動車、Audi Q7・A4・SQ5を提供開始
首都圏18拠点、最大47%OFF「気軽に試乗」キャンペーンを実施
オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)と、オリックスレンタカーFCで輸入車や高級車を中心に取り扱うタステック・レンタリース株式会社(本社:東京都品川区、社長:宮本 正宣)は、5月9日から新型「Audi Q7」、新型「Audi A4」および「Audi SQ5」のレンタルを、首都圏エリアのオリックスレンタカー18拠点にて開始する。
ネクステージの輸入車ユーザー、ヤナセオートシステムズ傘下の板金・塗装入庫が可能に
車両修理の板金・塗装(BP)における“ヤナセBPシステム”を輸入車店舗(オートステージ)に初導入
株式会社ネクステージ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:広田靖治、以下、ネクステージ)は、株式会社ヤナセオートシステムズ(本社:東京都港区、取締役社長:木田春夫、以下、ヤナセオートシステムズ)と車両修理の板金・塗装(BP)対応に於いて業務提携を行い、ネクステージの輸入車ユーザーがヤナセBPシステムを全国で利用可能とした。
米運輸省・道路交通安全局と日本のタカタ、インフレーターの追加リコール最大4000万個分に合意
これで、タカタ製インフレーターのリコール対象件数は1億規模に迫る見通し
米運輸省・道路交通安全局(NHTSA)は5月4日(水曜日・米国東部夏時間)、日本のタカタ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:高田重久、以下、タカタ)の同社製エアバッグ・インフレーター(ガス発生装置)に関わる追加リコール対象を、3500万個から最大4000万個分の範囲で拡大すること命じた。
タカタがこの要請に合意したことでNHTSAは、米国内に於いて、同社製インフレーターの回収・無償修理の取り組みが、さらに大きく加速すると発表している。
(※)下記、追加リコール合意を発表する米道路交通安全局のローズカインド局長の会見は、動画開始後約10分経過時点から
https://www.youtube.com/watch?v=W–EvWdg5iY
シェアリングテクノロジー、廃棄自動車の最短翌日引取サービス「廃車引取手続き君」を開設
廃車・事故車・不動車、一般自家用車・商業用車など問わず最短翌日に無料引取・買取を行うサービスサイトをオープン
日常生活で起こる様々な困った事について、解決業者の検索・比較サイト「生活110番」を運営するシェアリングテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:引字 圭祐)は、新たに廃車・事故車・不動車など、一般自家用車・商業用車などの種別を問わず、最短翌日に無料引取・買取を行う「廃車引取手続き君」のサービス提供サイトをオープンした。
メルセデス・ベンツ日本、GLEクーペを発表。8月より順次発売開始
プレミアムブランド最多となるメルセデスSUV 6番目のモデル
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「GLEクーペ」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。なお、本年8月頃より順次発売開始予定。
ボルボ、アフターセールス技能競技大会2016決勝大会を開催
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:木村隆之)は、隔年で開催する世界統一のサービス技能競技大会である「VISTA 2016(ボルボ・アフターセールス技能競技大会)」の日本決勝大会を、4月27日(水)および28日(木)に愛知県豊橋市で開催した。
住友ゴム、FALKENの高性能SUV用タイヤを日産自動車の「ローグ」に新車装着
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、日産自動車株式会社が北米市場で販売中の「ローグ」の新車装着タイヤのひとつとして、FALKEN(ファルケン)の高性能SUV用タイヤ「ZIEX ZE001 A/S(ジークス ゼットイーゼロゼロワン オール/シーズン)」の納入を開始した。
FCAジャパン、フェラーリ顧客向け代車としてアバルト車両の提供を開始
FCAジャパンとして初のプロジェクト。全世界99台限定、日本導入は10台
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、アバルトブランドの「Abarth 695 Biposto(ビポスト)」を、フェラーリ・ジャパン(本社:東京都港区、社長:リノ デパオリ)の顧客を対象としたサービス代車として提供し、フェラーリ・ジャパンは本日2016年5月2日よりサービス提供を開始した。
ランドローバー、ディスカバリースポーツに忘れ物防止タグ機能を新搭載
ジャガー・ランドローバー、Tile社とパートナーシップを締結。プレミアムコンパクトSUV 「DISCOVERY SPORT」2017年モデルに身の回り品の忘れ物を防止する新機能を搭載
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)傘下のランドローバーブランドは、プレミアムコンパクトSUVの「DISCOVERY SPORT」2017年モデルに、Tile社の最先端トラッキング・アプリを世界初搭載する(日本導入は未定)。
https://youtu.be/O2DUfJ3ShZ4
テスラ、OP設定の高性能フィルター「生物兵器防衛モード」の環境性能を実証
豊田通商、北米・電力卸売り市場に向け天然ガス発電所の商業運転を開始
ニュージャージー州で、北米最大の電力卸売り市場向け発電所第一号案件稼働・開所式を実施
豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:加留部 淳、以下、豊田通商)は5月2日、米国ニュージャージー州のショア天然ガス焚き火力発電所(以下、「ショア発電所」)の商業運転を2016年1月に開始。これに伴い、4月25日に開所式を実施したと公表した。
パイオニア、ドライバーの眠気を検知する「眠気検知ユニット」を開発
高精度な検知能力を活かし、先進運転支援システムなどへの展開が可能
パイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)の100%子会社である中国現地法人 先鋒電子(中国)投資有限公司(以下、パイオニア中国)は、昨年11月より中国 清華大学蘇州自動車研究院傘下のベンチャー企業である蘇州清研微視電子科技有限公司(以下、清研微視)と共同で、先進運転支援機能を搭載した次世代車載機器の開発を進めてきた。
デンソー、車載用電子システムのソフト開発を行う合弁会社を設立へ
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二、以下、デンソー)とイーソル株式会社(本社:東京都中野区、社長:長谷川勝敏、以下、イーソル)、日本電気通信システム株式会社(本社:東京都港区、社長:山口昌信、以下、NEC通信システム)の3社は、車載用電子システムの基本ソフトウェア(BSW)【※1】および関連ツールの開発を行う合弁会社を設立することで合意した。
自工会、3月と2015年度の自動車生産実績を発表
一般社団法人日本自動車工業会(所在地:東京都港区芝大門1丁目1−30、会長:池史彦、以下、自工会)は、2016年3月と、2015年度の自動車生産実績を発表した。
日立製作所含む3社、自動運転システムに対応するOTAソフトウェア更新ソリューションを開発
無線通信により、高い信頼性と従来比1/10の更新時間を実現。2018年にソリューションの提供を開始
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立製作所)と、日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明)およびクラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、代表取締役社長:川本英利、以下、クラリオン)の3社は、自動運転車両やコネクティッドカーなどの次世代ビークルを支える中核技術の一つとして、無線通信により電子コントロールユニット(ECU)のソフトウェア更新を行う「OTA(Over the Air)ソフトウェア更新ソリューション」を開発した。
クラリオン、富士スピードウェイでフルデジタルサウンド試聴イベントを実施
クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、代表取締役社長:川本英利、以下、クラリオン)は、同社がサポートする「KONDOレーシング」(チームディレクター:近藤真彦)が出場するSUPER GT 第2戦会場の富士スピードウェイで、4月から発売を開始したフルデジタルサウンドシステムの新製品をデモカーで試聴できる体験イベントを、来る5月3日(火)、 4日(水)の2日間行う。
https://www.youtube.com/watch?v=SJabi3OAk_w
ミツバサンコーワ、二輪車用GPS機能付ETC2.0車載器MSC-BE700を7月1日発売
自動車や二輪車の部品・用品の開発・販売を手掛ける株式会社ミツバサンコーワ(所在地:東京都板橋区、代表取締役社長:柚木 洋)は、4月から順次導入予定の経路情報を活用した高速道路料金割引に対応出来る二輪車用ETC2.0車載器『MSC-BE700』を2016年7月1日より販売を開始する。