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BMW、2シリーズ グラン ツアラー誕生6/6発売

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BMW初のMPV、ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラー

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、プレミアム・コンパクト・セグメント初の7人乗りMPV「ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラー」を、全国のBMW正規ディーラーを通じて6月6日(土)から発売する。

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ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラーは、BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間と、高い機能性・快適性を融合したBMW初のMPV(多目的車)である。

新世代の4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載

2シリーズベースの取り回しの良いコンパクトボディでありながらも、2列目と3列目シートは、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能。ファミリー・ユースでの様々な用途に合わせてオールマイティに活躍できるという。

燃料消費率(JC08モード)は、輸入車トップクラスの21.3km/ℓの低燃費を達成し、エコカー減税対象車の認定を受け自動車取得税および重量税が免税(100%減税)となる。

装備面では、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」に加え、人間工学に基づき最適な運転環境を実現した「iDriveナビゲーション・システム」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、走行安全性に注力した機能を標準装備している。
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エクステリア:BMWならではのダイナミックなエクステリア・デザインでありながらも7人の乗車が可能な室内空間

ボディは、全長4,565mm(+215mm*)、全幅1,800mm、全高1,645mm(+95mm*)と、取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズでありながら、3列シートを備え最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間を実現した。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-22-minbmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-20-minサイド・ビューは、2,780mm(+110mm*)のロング・ホイールベース、短く切り詰められたフロント・オーバーハング、「シャークノーズ」と呼ばれる前傾したキドニー・グリルが特徴。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-21-minルーフは、高い位置からテールゲート後端に向けてクーペのように傾斜する長いラインが、BMWらしい伸びやかなフォルムを形成するとともに、静止していても前に突き進むような躍動的なスタイリングを主張している。*: BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーとの比較。

スポーティでダイナミックなキャラクターであることを表現

また、フロントからリヤに向けて流れる複数のボディ・ラインと、光の効果によって明確に強調されたリヤ・ホイール・アーチが、筋肉質なアスリートを彷彿とさせるシャープでダイナミックなサイド・ビューを強調した。

フロントは、BMW特有のやや前傾したキドニー・グリルと、特徴的な4灯式丸型のLEDヘッドライトにより、ひと目でBMWモデルであることが分かるデザインとした。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-3-min併せて力強いボンネット上のプレス・ラインや、左右に大きく広がる大型エア・インテークも、スポーティなフロント・ビューの演出に貢献している。

リヤ・デザインにおいては、LEDライトバーが配置された幅広のL字型リヤ・コンビネーション・ライトと、水平方向のボディ・ラインが、ワイドなスタンスと見た目の安定感を強調するとともに、スポーティでダイナミックなキャラクターであることを表現している。

インテリア:プレミアム感を強調したインテリア・デザインと、快適なコックピットレイアウト

ダッシュボードからドア・パネルに至るまで、複数の水平ラインや、サーフェスを重ねて空間を分割するレイヤリング手法を採用し、空間の広がりを強調するとともに、軽快でエレガントなインテリアの雰囲気を造りだしている。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-5-minbmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-8-minこのダッシュボードには、アクセント・トリム付きの大きなインテリア・トリム・パネルやクローム・エレメントがあしらわれ、ひとクラス上のプレミアム感を強調した。

着座位置については、やや高めのセミ・コマンド・シート・ポジションを採用したことにより乗降性に優れ、さらには良好な視界を確保できるため、前方の交通状況の確認も容易となった。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-17-minステアリングを握ると、ドライバーに向けて、僅かに角度がつけられたセンター・コンソールが自然に眼に入る。全ての重要な操作系が、ドライバーの手の届く範囲に配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピットとしている。

エレクトロニクス系装備の充実:iDriveナビゲーション・システムを全車標準装備

bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-14-minエレクトロニクス系装備では、視認性に優れた8インチの高解像度ワイド・コントロール・ディスプレイ、指による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチ・パッド付きiDriveコントローラーを採用。

室内空間の使い勝手では、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能としている。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-18-min特に2列目シートは、ひとクラス上のモデルに匹敵する広いニー・ルームを実現。さらに、2列目シートは60:40のスライディング機能(前後に130mm)、バックレストの角度調節機能を備え、用途や乗車人数に合わせて居住性とラゲージ・ルーム容量を自在に調節することができるようにした。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-19-minこの2列目シートは、レバー操作一つでバックレストを倒しシートを前方に移動させることにより、3列目シートへの容易なアクセスが可能。また、2列目シートは、ラゲージ・ルームに設置されたリリース・ボタンを押すだけで、用途に応じて40:20:40の3分割に倒すことも出来る。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-23-min続く3列目シートも、レバー操作ひとつで50:50に分割してラゲッジ・フロア下に収納することが可能。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-15-min3列目シートを倒すと、ラゲージ・ルーム容量は560ℓ、2列目および3列目シートのバックレストを全て倒すと1,820ℓに拡大。この設定環境では、フロアがほぼフラットになり、大量の荷物もすっきりと収納することができる。

シャシーセッティング:BMWならではの卓越したドライビング・ダイナミクスを発揮

新開発のサスペンション・システム(フロント: シングル・ジョイント・スプリング・ストラット・アクスル、リヤ: マルチ・リンク・アクスル)、インテリジェント軽量構造を採用したねじれ剛性が高いボディ、摩擦抵抗を抑えたステアリング・システムに加え、低重心化、空力特性を向上させる様々な対策により、BMWらしい俊敏なハンドリングを提供するとともに、高いレベルの走行快適性を実現。

ステアリング機構は、新開発のシングル・ピニオン式電動パワー・ステアリングを採用、パワー・ユニットからのトルク反動を感じさせないステアリング・フィーリングを提供し、BMW特有の俊敏なハンドリングを前輪駆動方式でも実現した。

さらに、優れたフロント・エンドのボディ剛性も、ステアリング操作の精度向上に寄与している。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-24-minまたフロント・エプロンのサイド・エア・インテークに配置されたエア・カーテン、Dピラー後方にはエア・ブレードを採用し、フラットなアンダーボディとの相乗効果で空気抵抗を低減。

さらにフロント・エプロン両端のエア・インテークから取り込まれた空気を、高速でフロント・ホイール・アーチへと放出。

これによって作り出される空気の流れによって、フロント・ホイールの側面をカーテンのように覆い、ホイールおよびホイール・アーチ周辺の乱気流を抑え、空気抵抗を低減させている。

同じくリヤのルーフ・スポイラーに接するようにエア・ブレードが装着され、車両後方に空気をスムーズに流すことにより、ここでも空気抵抗低減に貢献している。

以上これにより、クラス最高レベルの空気抵抗係数(Cd値)28を実現(ヨーロッパ仕様車値)している。

運転環境における装備:コーナリング時の走行安定性とハンドリング性能を向上させる「パフォーマンス・コントロール」を採用

ドライビング環境では、エンジンおよびブレーキチューニングを最適化。これらを制御していくことで、コーナリング時の走行安定性とハンドリング性能を向上させる「パフォーマンス・コントロール」を採用している。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-26-min例えば、コーナリング中にアンダーステアの兆候が出ると、システムがコーナー内側のリヤ・ホイールに軽くブレーキを作動させると同時に、エンジンの駆動トルクを増加させることで、外側のホイールへの駆動力を高め、コーナーでの駆動力を最適に制御。

結果、減速することなく、ニュートラルなハンドリング特性を回復し、優れたロード・ホールディング性能とダイナミックなコーナリングを実現する。

パワーユニット:新世代モジュラー・エンジンを搭載し、卓越したパワーと高い環境性能を両立

本モデルでは、BMW Efficient Dynamicsの理念を追求したBMWグループの新しいエンジン・ファミリーに属する新世代モジュラー・エンジンを搭載した。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-9-minこのモジュール構造を採用した新世代エンジン・ファミリーは、気筒あたり排気量が500ccのシリンダーを直列に配置して、総排気量に応じて幅広い出力範囲を実現。

また、全てのエンジンに、圧倒的なパワーと優れたアクセル・レスポンス、高い環境性能を実現したBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用している。

搭載エンジンのバリエーション:直列3気筒・直列4気筒・クリーン・ディーゼル・エンジンの3タイプ

ニューBMW 218iグラン ツアラーに搭載されるのは、5リッター直列3気筒ガソリン・エンジン。

ニューBMW 220iグラン ツアラーには、2.0リッター直列4気筒ガソリン・エンジンとなる。なお2.0リッター直4には、ターボチャージャーに高精度ダイレクト・インジェクション・システム、無段階可変バルブ・コントロール・システムのバルブトロニック、バリアブル・カムシャフト・コントロール・システムのダブルVANOSを組み合わせたBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用している。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-28-minニューBMW 218d グラン ツアラーには、新世代エンジン・ファミリーのクリーン・ディーゼル・エンジンが搭載される。この直列4気筒ディーゼル・エンジンには、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ターボチャージャーを組み合わせたBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用した。

組み合わせていくミッションは、スポーティなシフト特性とスムーズなギヤ・チェンジ、優れた効率性が特徴の新開発6速および8速オートマチック・トランスミッションを採用。

信号待ち等での無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能、燃費の良い走りをサポートするECO PROモードなど、「よりクリーンに、よりパワーを。BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」の設計思想に基づいた数々のテクノロジーにより、さらなる燃料消費量の向上に貢献している。

ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラーは、これらにより、優れた燃料消費率を達成し、全モデルが新エコカー減税対象モデルとなっている。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-1-min

充実の装備群:安全かつ快適なドライブに貢献する機能の標準装備化を推進

ドライビングアシスト機能:カメラにより前方の監視を行い、安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」を全車標準装備した。このドライビング・アシストは、以下3つの機能を備える。

(1)レーン・ディパーチャー・ウォーニング: 車線の逸脱をドライバーに警告する。
(2)前車接近警告機能: 衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する。
(3)衝突回避・被害軽減ブレーキ: 追突が不可避な場合に、システムが自動的にブレーキをかけて衝突を回避・被害の軽減を図る。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-29-min走行安全性を高めるLEDヘッドライト:ダイナミックかつ精悍なフロント・ビューを際立たせると共に、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供し、走行安全性と快適性を高める「LEDヘッドライト」を全車標準装備。

狭いスペースでの駐車を容易にする装備を全車標準に

リヤ・ビュー・カメラ:コントロール・ディスプレイの映像で車両の後方の障害物や歩行者を確認することができる。

パーク・ディスタンス・コントロール(リヤ):車両の後方にある障害物との距離を信号音とコントロール・ディスプレイへの表示により知らせる。

サーボトロニック:車速に応じてパワー・ステアリングのアシスト量を可変制御。高速走行時における安定性の向上に加え、街中での走行や駐車などの低速走行時の取り回しの良さを高める。

「Luxury」「Sport」のデザイン・ラインと、「M Sport」をラインアップ設定

Luxuryモデル:エクステリアに、クローム仕上げのキドニー・グリル・バーや、専用デザインのエア・インテーク、エキゾースト・テール・パイプ、17インチのアロイ・ホイールなどを採用し、高級感あふれるスタイリングとした。インテリアは、パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シートに加え、電動フロント・シートなどの快適機能を装備する。

Sportモデル:エクステリアおよびインテリアの各所に効果的に使用されたブラックのエレメントや、専用デザインの17インチのアロイ・ホイールを採用し、よりスポーティな印象を強調。

M Sportモデル:ダイナミックなスタイリングを強調するMエアロダイナミクス・パッケージは、スポーティな走りを可能にするMサスペンションなど、BMW M社が開発した専用装備を採用。

「Luxury」「Sport」「M Sport」搭載のBMW コネクテッドドライブ・スタンダードの主な内容

■BMW SOSコール:エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際、車両から自動的にSOSコールセンターに接続。
コールセンターへの音声接続と共に、車両情報をはじめ、車両の位置情報や衝突状況、エアバッグの展開状況、といった情報もデータとして同時に送信されるため、ドライバーが事故の衝撃で意識を失っている場合でも、的確かつスピーディーな救急対応が可能。

■BMWテレサービス: 車両が自動的に車両のメインテナンスやバッテリー電圧の低下といった情報を担当のBMW正規ディーラーに通知するサービス。
担当ディーラーからのタイムリーな連絡により、適切なメインテナンスを最適な時期に実施することが可能となる。

ITSスポット対応DSRC車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付): 道路に設置された「ITSスポット」との高速・大容量通信により、広範囲の渋滞データが利用可能なため、標準装備のiDriveナビゲーション・システムの「ダイナミックルートガイダンス(渋滞データで賢くルート選択する機能)」の精度をさらに向上。また、簡易図形や静止画像により、落下物や渋滞喚起情報などの注意喚起情報の受信も可能になる。

 

 

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DS生誕60周年を記念するイベント「DS WEEK」パリで開催される

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LA DS WEEK, À PARIS, POUR CÉLÉBRER 60 ANS D’HISTOIRE

5月19日から24日(欧州現地時間)までの6日間、DS WEEKことシトロエンDSの一大イベント「LA DS WEEK, À PARIS, POUR CÉLÉBRER 60 ANS D’HISTOIRE」が、パリで開催された。ds-birth-60th-anniversary-event-ds-week-held-in-paris20150526-8-min1955年に、パリサロンでデビューしたDSは、今年の本イベントで丁度、誕生60周年を記念する日を迎え、この6日間は、まさにDSブランドにとって、記念すべき一週間となった。ds-birth-60th-anniversary-event-ds-week-held-in-paris20150526-23-minその賑わいは、会場となったルーブル美術館を有するチュイルリー公園だけでなく、シャンゼリゼ通りに至っても、新旧DSが集結し、大賑わいを見せた。 続きを読む DS生誕60周年を記念するイベント「DS WEEK」パリで開催される

アウディ、A8に3台の限定モデル、5/26より発売

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スポーツエディションと、Lショーファースペシャルエディション

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛、以下、アウディ)は、アウディのラインナップの頂点に立つプレミアムラグジュアリーセダン、Audi A8 および A8 Lをベースにした「Audi A8 Sport edition」(A8スポーツエディション)と、「A8 L Chauffeur Special edition」 (A8 Lショーファースペシャルエディション)を限定モデルとして設定。5月26日より、全国の正規ディーラー(114店舗、現時点)を通じて発売する。

フラッグシップモデルにプレミアムな3台の限定車audi-two-limited-edition-to-a8-released-from-52620150526-2-minaudi-two-limited-edition-to-a8-released-from-52620150526-3-minAudi A8は、 The Art of Progress (革新の美学) をコンセプトとするアウディのフラッグシップモデル。

同車は、コンサバティブでクリーンなエクステリアデザインと、軽量・高剛性なアルミニウムボディASF(アウディ スペース フレーム)を採用。audi-two-limited-edition-to-a8-released-from-52620150526-4-minマトリクスLEDヘッドライトなど、最新テクノロジーの投入によって、このセグメントに新たな価値をもたらすことにも積極的なモデルとして知られている。

ブラックの内装と、精悍な外観を強調したスポーツエディション

Audi A8 Sport editionは、3.0 TFSI quattroおよび4.0 TFSI quattroをベースに、インテリアでは、アルカンターラブラックヘッドライニング(特別装備)、エクステリアでは、サンルーフ、アルミホイールに5アームローターデザインのマットチタンルックポリッシュト21インチ(Audi Sport)を標準装備。audi-two-limited-edition-to-a8-released-from-52620150526-5-minまた3.0TFSIには、従来はオプションだったマトリクスLEDヘッドライトを標準で備えている。外装色は、ファントムブラックパールエフェクトのみの設定。3.0 TFSIが8台、4.0 TFSIが42台の計50台の限定モデルとなっている。audi-two-limited-edition-to-a8-released-from-52620150526-11-min

 

上質空間と寛ぎの充実装備のLショーファースペシャルエディションaudi-two-limited-edition-to-a8-released-from-52620150526-12-min

一方、Audi A8 L Chauffeur Special editionは、A8 L 4.0 TFSI quattroがベース。

デザインセレクションマーブルグレーのインテリア、750mlのボトルが2本収納可能なクーラーボックス、グラス2個が備わるバーコンパートメント(特別装備)、アジャスタブルリーディングライト(特別装備)、10Yスポークデザイン20インチアルミホイールなどが備わる。

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外装色はファントムブラックパールエフェクトのみの設定。限定5台の設定。

【車両本体価格】
◎モデル : A8 Sport edition 3.0 TFSI
エンジン : 3.0リッターV型6気筒DOHCスーパーチャージャー
駆動方式 : quattro
ハンドル : 右
トランスミッション : 8速ティプトロニック
車両本体価格(税込) : 11,990,000円

◎モデル : A8 Sport edition 4.0 TFSI
エンジン : 4.0リッターV型8気筒DOHCインタークーラー付バイターボ
駆動方式 : quattro
ハンドル : 右
トランスミッション : 8速ティプトロニック
車両本体価格(税込) : 14,240,000円

◎モデル : A8 L Chauffeur Special edition
エンジン : 4.0リッターV型8気筒DOHCインタークーラー付バイターボ
駆動方式 : quattro
ハンドル : 右
トランスミッション : 8速ティプトロニック
車両本体価格(税込) : 16,280,000円

 

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ルノー・ジャポン、メガーヌ ハッチバック ゼンを追加

add-renault-japon-the-megane-hatchback-zen20150526-1-minハッチバック設定のみのルノー メガーヌ ゼン

ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司、以下ルノー)は、躍動感あふれるデザインと高い走行性能が特徴のルノーメガーヌに、装備と価格のベストバランスグレードである「ゼン」を追加し、5月26日(火)から、全国のルノー正規販売店で販売する。なおルノー メガーヌの「ゼン」グレードは、ハッチバックのみの設定。

ルノー メガーヌには、モータースポーツのノウハウを注ぎ込んだスポーツモデルの「ルノー・スポール」、スポーツ性能と快適性を高い次元でバランスさせた「GT」、毎日の運転をスポーティーに楽しめる「GTライン」の、3つのグレードがある。

今回新たにベーシックグレードとしてルノー メガーヌのラインアップに加わった「ゼン」は、しなやかなサスペンションによる快適な乗り心地と、充実の装備と価格のベストバランスが特徴のグレード。

豊富な装備と競争力ある価格設定が同車の強み

ルノー メガーヌ ハッチバック ゼンのフロントデザインは、ホワイトヘッドライトサラウンドと、LEDポジションランプ/グレーメタリックランプグリルにより、スポーティーさが強調されている。add-renault-japon-the-megane-hatchback-zen20150526-2-min搭載されるエンジンとトランスミッションは、ルノー メガーヌ GTラインと同様の、2リッターエンジンに匹敵する性能を発揮する1.2リッター直噴ターボエンジンと、2組のクラッチシステムで、エンジンからの出力をスムーズかつダイレクトに路面に伝える6速エフィシエント・デュアル・クラッチを搭載。

舗装路はもちろん、ヨーロッパに多くみられる旧市街の石畳や山岳地域の荒れた路面など、多彩な路面状況でも乗り心地を損なわずに安定して走行できるよう、しなやかなサスペンションが採用されている。

気になる価格は、視認性の高いデジタルメーター、乗り降りのしやすい形状のシート、バックソナー、オートワイパーなど充実の装備ながら、競争力の高い価格設定とした。add-renault-japon-the-megane-hatchback-zen20150526-3-min車種名:ルノーメガーヌハッチバックゼン
メーカー希望小売価格(税込):¥2,490,000 ※リサイクル料金:¥18,780円

ボディカラー:ブルーマルトM ブランナクレM グリチタニウムM(新色)
※M:メタリック
※ブランナクレMは特別色につき¥21,600高となる。

ルノー・ジャポンWebサイト

 

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新日鉄住金、北米で高成形性超ハイテン製造し自動車用鋼板のグローバル供給体制を拡充

nippon-steel-sumitomo-metals-expanding-international-supply-system-of-automobile-steel-sheet20150526-3-min

最先端自動車用鋼板のグローバル供給体制の拡充を目指す

新日鐵住金株式会社(本社:東京都千代田区、社長:進藤孝生 以下、新日鐵住金)は5月25日、ArcelorMittal社(本社:ルクセンブルグ、CEO:Lakshmi Mittal、以下、AM)との合弁の米国鋼板製造・販売拠点である、AM/NS Calvert社(本社:米国、CEO:Chris Richards)において、自動車の骨格部品に適用可能な高い成形性と、1.2GPa(ギガパスカル)級までの強度を併せ持つ高成形性高張力冷延及びめっき鋼板(以下、「高成形性超ハイテン(*)」)の製造対策を、2016年末を目途に実施していくと発表した。nippon-steel-sumitomo-metals-expanding-international-supply-system-of-automobile-steel-sheet20150526-1-minAM/NS Calvert社では、既存設備で1.2GPa級までのハイテンが製造可能だが、これに加え、今対策で新日鐵住金が日本国内のみで製造している成形性を更に高めた超ハイテンを、初めて海外で製造することが可能となる。

同実施で、新日鐵住金の自動車用高級鋼板の国際供給体制が充実

米国における新日鐵住金と、AM社との既存の自動車鋼板製造拠点であるI/N Tek社・I/N Kote社では、ハイテンの製造可能品目が限られている。nippon-steel-sumitomo-metals-expanding-international-supply-system-of-automobile-steel-sheet20150526-2-min一方で、北米に製造拠点のある自動車各社においては、更なる車体軽量化や衝突安全性の向上ニーズが高まっており、強度と成形性等の各種特性を高い次元で両立させた高成形性超ハイテンの、北米での製造体制の整備が、需要家側からも望まれている。

従って今後、AM/NS Calvert社において、高成形性超ハイテンに必要な微細金属組織の最適化を実現する当社技術や、プロセスを導入し、高成形性超ハイテンの製造体制を2016年末を目途に確立していく構えだ。nippon-steel-sumitomo-metals-expanding-international-supply-system-of-automobile-steel-sheet20150526-5-min新日鐵住金では「今後も自動車の軽量化等に寄与する、環境にやさしい材料の開発やグローバルな供給を通じて、需要家や社会の要請に応えていくとともに、他素材対抗も念頭におき、鉄素材の更なる競争力向上に努めて参ります」と結んでいる。

(*)高成形性超ハイテン;
・ハイテンとは、High Tensile Strength Steel(高張力鋼板)の略称で、引張強度の保証値が340mpa以上の鋼板の総称。ハイテンの中で、強度と成形性等各種特性を高い次元で両立させたものを、高成形性超ハイテンと呼んでいる。

1.2GPa級高成形性超ハイテンは、引張強度の保証値が1180MPa以上で、2ランク低い強度レベルの780Mpa級と同等程度の成形性を有している。

 

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トミーカイラZZのGLM、総額 約8億円の第三者割当増資を実施

EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の開発・販売元であるGLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)は5月25日、既存株主の東京大学エッジキャピタル、三菱UFJキャピタルを中核に、サウジアラビア政府系ファンド、台湾政府系ファンド、国内ベンチャーキャピタル、国内大手事業会社を引受先として、約8億円の第三者割当増資を実施した。

今回の海外ファンド参画は、同社の技術とビジネスモデルが、国外から高く評価された証であると発表している。

調達した資金の使途としては、(1)国内での完成車(トミーカイラZZ)の販売・アフターサポート体制の拡充、(2)トミーカイラZZの左ハンドル化と海外販売の加速、(3)シャーシプラットフォーム事業の推進、(4)国内事業会社とのアライアンス強化に充てられる予定だ。

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■資金調達引受先
・Riyadh Valley Company(本社:Riyadh, the Kingdom of Saudi Arabia 代表: DR. KHALID AL SALEH)
・株式会社東京大学エッジキャピタル(本社:東京都文京区、代表:郷治友孝)
・三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表: 安藤啓)
・株式会社エースタート(本社:東京都港区 代表:渡邊一正)
Golden Asia Fund Venture Ltd.(本社:Cayman island 代表:Ching-Yen Tsay)
・中信ベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市 代表:今村弘一)
・ユアサM&B株式会社(本社:大阪市 代表:松田憲二)
・京都機械工具株式会社(本社:京都市 代表: 宇城邦英)

 

ローランドとの協業体制により、近未来サウンドを体感できるEVスポーツカー登場へ

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また併せて同日、電子楽器メーカーのローランド株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:三木 純一、以下ローランド)と、コラボレーション体制を締結。

運転状況を、近未来的な電子音で伝えるEV向けサウンド・システムを共同開発。同機能をトミーカイラZZのオプションとして、今秋からの販売を開始する。

近年、自動車に対する環境への配慮が高まる中、今後EV需要は大幅に増加すると云われており、自動車メーカー各車から発売されるEVは着実に増えつつある。

しかしEVの走行音はモーター駆動で、高い静穏性が長所とされる反面、エンジンから発せられる排気音がないため、スポーツカーらしい走りを愉しむドライバーにとっては物足りないという声がある。

そこで今回、ローランドと「EVスポーツカー・サウンド・プロジェクト」を打ち出し、同社が創業以来培ってきたシンセサイザー技術を応用することにより、加速や減速、坂道におけるモーターへの負荷など、走行状況に応じてダイナミックに変化する走行音を愉しめることを目指す。

トミーカイラZZへの同機能の付加は、従来にはない近未来的なサウンドを介して、EVスポーツカーの魅力を飛躍的に高めることができるという。

【特 長】
・加速や減速、モーターへの負荷など走行状況に応じた走行音を再現。迫力のサウンドでEVの運転を楽しめる
・ローランド最先端のシンセサイザー技術により、滑らかでダイナミックなサウンドを実現
・お好みにあわせたサウンドタイプを選択することが可能
走行状況に応じてオンタイムで変化する近未来的なサウンドを再生

車載ネットワークから得られる、車速やアクセルの踏み込み量、動力系への負荷といった車両の状況をリアルタイムで検知し、ローランド最先端のシンセサイザー技術(※)を応用して近未来的でアクティブなサウンドを合成。車内に搭載したステレオ・スピーカーから再生される。滑らかでダイナミックに変化するサウンドは、アクセル操作と連動しており、EVを運転する愉しみが大きく広がる。

※音源は、ローランド最高峰のデジタル・シンセサイザー音源「スーパー・ナチュラル」を使用。ドライバーの嗜好に合わせサウンドタイプを選ぶことが可能。

今プロジェクトにあたっては、スポーツカーや高級車に相応しい、上品で高級感のあるサウンドタイプが用意されているという。ローランドの提供する、EV車載用サウンド・システムの写真は以下。

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●外形寸法:110(幅)×250(奥行)×62(高さ)mm ●質量:1.1kg

 

 

浅間ヒルクライム2015にトミーカイラZZが登場する

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なお来る5/30(土)〜5/31(日)、長野県小諸市にて開催される浅間ヒルクライム2015にトミーカイラZZが登場する予定。

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今年は新型シボレー「コルベットZ06」ジャパンプレミアの場に選ばれている同イベントだが、当日はチェリーパークラインを駆け抜けるトミーカイラZZを見ることも出来る。

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詳細は「浅間ヒルクライム2015」Webサイトで

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【以下参考】
GLM株式会社・概要
GLMは、京都大学発EVベンチャーとして、2010年に設立した自動車メーカー。持続可能な「カーボンゼロ社会」「循環型社会」の実現を目指した、電気自動車の開発・販売プロジェクトが発端となった。環境対応自動車の早期普及を目的とし、複数の提携企業の協力のもと、ファブレスモデルによる市販車の開発製造を行っており、2014年には、京都の生んだスポーツカー「トミーカイラZZ」を EV として復活。国産初の量産EVスポーツカーとして販売を開始した。

会社名GLM株式会社
代表者代表取締役社長 小間 裕康
所在地本社 〒606-8317 京都市左京区吉田本町京都大学VBL
設立2010年4月
事業内容環境対応自動車の開発・販売
資本金13億5,066万円(資本準備金、資本性ローン含)

 

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日産、NV350キャラバン トランスポーターの仕様を一部刷新

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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は5月25日、「NV350キャラバン トランスポーター」の仕様を一部変更し、同日より日産の販売店を通じて全国一斉に発売する。

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「NV350キャラバン」は2012年6月の発売以来、「クラストップの低燃費」、「存在感のあるエクステリアデザイン」、「使い勝手の良い荷室空間」、「従来の商用車枠を超える装備のチョイスが可能」など、アウトドアスポーツなど、アクティブライフを実践するユーザーから、根強い支持を受けているクルマだ。

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特に「NV350キャラバン トランスポーター」は、プレミアムGXをベース車両として、スキー、サーフィン、釣り、自転車などのアウトドアスポーツや、オートバイやカートなどのモータースポーツを楽しむ大人たちをフルサポートするために仕立てられた仕様となっている。

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今回、同社が実施した一部仕様変更点は、荷室部分が傷つきにくく、重量物も安定して積載することが可能なロンリューム加工を施した床張りを標準採用したこと。

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また、これにより水や汚れ、油などがこぼれても簡単に取り除くことができ、アウトドアやモータースポーツなどのトランスポーターとしての利便性が向上した。

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さらに、プレミアムGXのシート生地と同じ素材を使用したベッドシステム*やサイドマルチパイプを新たにオプション設定した。
*:ベッドシステムはオーテック扱いオプション。

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NV350キャラバン WEBカタログ

NV350キャラバン トランスポーターカタログダウンロード

Biz NISSANサイト

 

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マツダ、CX-5世界累計生産100万台を達成

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約3年5ヵ月での100万台達成は、マツダ車として2番目に早い記録

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は5月25日、「マツダ CX-5」の世界累計生産台数が2015年4月末までに100万台に達したことを発表した。

2011年11月の生産開始以来、約3年5ヵ月での100万台達成は、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」に続いて、マツダ車として2番目に早い記録となった。

「CX-5」は「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第1弾として、宇品工場(広島県広島市)で生産を開始しました。現在は中国の「長安マツダ汽車有限公司」(CMA)でも生産を行っているほか、ロシアの「マツダソラーズマヌファクトゥリングルース」、マレーシアの「マツダマレーシア Sdn. Bhd.」、ベトナムの「ヴィナマツダCo., Ltd.」でも現地組み立て(*1)を行っている。

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世界中で成長を続けるクロスオーバーSUV市場に、マツダの新たな基幹車種として2012年2月に投入した「CX-5」は、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」など60を超える賞を世界中で受賞(*2)したほか、2012年、2013年と2年連続でSUV国内販売台数第1位(*3)を獲得するなど、グローバルにマツダのカーラインアップをけん引する主力モデルに成長した。

「CX-5」の世界累計生産台数100万台達成にあたり、開発を担当する大塚 正志(おおつか まさし)主査は、「3年5ヵ月という短期間で100万台の節目を迎えることができたことを、心から嬉しく思うとともに、『CX-5』を支持してくださる全てのお客さまに感謝します。

これからも『CX-5』がより多くのお客さまのアクティブな生活のパートナーとして末長くお乗りいただける存在となるよう、大切に育てていく所存です。」と述べた。

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(*1) 現地組み立ての台数は、国内生産の内数として計上。
(*2) 2015年4月時点、マツダ調べ。
(*3)2014年1月時点、マツダ調べ。

 

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シトロエンDS4に新エンジン、32%燃費向上、価格は320万円から

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最新トランスミッションにストップ&スタートなどを搭載

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ、以下、シトロエン)は、DSブランドの4ドアクーペ「DS 4」に、新しいパワートレインを採用し、6月6日より、全国のシトロエン ディーラーネットワークにて発売する。

DS 4は、クーペの流麗なデザインと、SUVのような高めのアイポイントを持ちながら、ダイナミックかつスポーティな走りを兼ね備えたDSブランドの4ドアクーペ。

デビュー年、欧州でMost Beautiful Car of the Yearを受賞

2011年にデビュー、欧州で「Most Beautiful Car of the Year」を受賞。翌年には新しいドライブトレインを搭載し、走行性能を追求したモデルとしてDSの中でも強い存在感があるモデル。

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ナビゲーション装着車

今発売の新モデルには、欧州での排ガス基準Euro6に適合し、CO2排出量128g/kmと環境性能の大幅なアップを実現した最新のパワートレインを搭載。

同エンジンユニットに、効率を高めた最新世代の6速オートマチックトランスミッションと、ストップ&スタート(アイドリングストップ)機能の追加で、従来モデルより燃費を+32%改善して14.9km/L(JC08モード)とした。

アルミペダルを追加装備したChic Xenon Packageを特別設定

また、新たにスマートキーやエンジンスタートボタンを追加(キセノンパッケージ)するなど、ドライバーにとっての使いやすさも向上している。

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加えてエントリーグレードのChicに加え、キセノンヘッドライト、18インチアロイホイール、スマートキー&エンジンスタートボタン、アルミペダルをパッケージで追加装備したChic Xenon Packageを特別設定、メイングレードとして販売していく。

DS4の主な改良点は以下の通り。
1. 改良型1.6ℓターボエンジンを搭載、165psにパワーアップ。
2. 新6速オートマチックトランスミッション、燃費32%改善。
3. ストップ&スタート機能搭載でさらに燃費が向上。
4. スマートキー、エンジンスタートボタンなどを含めたキセノンパッケージを設定。

■ DS 4 主な変更点 ■
1. 改良型1.6ℓターボエンジン:従来の1.6ℓターボエンジンを改良、ヨーロッパの新しい排ガス基準Euro6に適合。環境性能に優れたエンジンを搭載している。出力も162psから165psにパワーアップされ、パワフルなドライビングを実現。

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2. 新6速オートマチックトランスミッション:最新世代に進化した6速オートマチックを搭載、大幅な燃費向上を図っている。

エンジンパフォーマンスとのマッチングにより、最終減速比を見直し、ロックアップの領域を増やし、トルクコンバーターのスリップロスを減らすことで良好な燃費を実現した。またマニュアルモードのシフトスピードもアップし、スポーティなドライブを楽しめる。

3. ストップ&スタート機能:DS 3に2014年から搭載されているストップ&スタート(アイドリングストップ)機能をDS 4にも採用。信号待ちや、一時停止時に、ブレーキペダルを踏んで減速停止(0 km)するとエンジンが自動で停止する。

不要なアイドリングを抑制し、特に市街地走行での飛躍的な燃費向上をもたらすとともにCO2排出量の削減や騒音の低減にも貢献する。これらの相乗効果により、DS 4は燃料消費量をJC08モードにおいて11.3 km/Lから14.9 km/Lへと32%向上した。

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Chic 17インチ
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Chic Xenon Package 18インチ

4. Chic Xenon Package:さらに上級装備として①キセノンヘッドライト②18インチアロイホイール③スマートキー&エンジンスタートボタン④アルミペダルを追加したChic Xenon Packageをベースグレードから20万円アップにて設定している。

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Chic(ハロゲン)
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Chic Xenon

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日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意

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覚書締結で電気自動車充電網を共同で整備

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)と、BMW(本社:バイエルン州ミュンヘン、社長:ノルベルト·ライトホーファー、以下、BMW)は、5月25日、南アフリカにおける電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及推進のため、互いに協力していくことを発表した。

より具体的には、南アフリカ日産(NSA)と、BMWグループ(BMW SA)が、両社の車両が使用できるEVおよび、PHEV用の充電ステーション網を共同で、南アフリカ国内において網羅する計画ならびに、整備推進の覚書を締結した。

南アフリカ日産社長のマイク ウィットフィールド氏は、「私たちが、2013年に100%電気自動車の『日産リーフ』を発売したことは、持続可能なモビリティを推進し、ゼロ・エミッション車の市場を拡大する日産のグローバルな取り組みの一環です。

このことから、BMWとのパートナーシップは、将来につながる自動車産業を創出するための健全な投資であると確信しています」と述べた。

パートナーシップにより両社の知見を共有

一方、南アフリカBMW社長のティム アボット氏は、電気自動車の将来的な成功のため、「重要なことは業界全体での協力体制である」と語り、さらに「私たちは、『BMW i3』と『BMW i8』の発売を成功させました。

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私たちの戦略に絶対的に必要なことは、お客様に電気自動車の実現性を確信していただくために、必要なインフラが展開されることです。

南アフリカで電気自動車およびプラグインハイブリッド車の投入と拡大を成功させるためには、私たちが力を合わせていく必要があります。日産とのパートナーシップは、そのための最初の一歩となるのです」と語っている。

設置はEVおよびPHEV向けの充電ステーション

今回の同意では、BMW SAとNSAが、BMWのEVとPHEVに提供するコンボ方式(CCS2)と、日産の100%電気自動車「日産リーフ」に適用するチャデモ方式(CHAdeMO)の両規格の充電口を装備した直流(DC)急速充電ステーションを提供することになっている。

今回の全国的な充電ステーションの整備では、小型の交流(AC)型充電器を使用する地域もある。今回の同意の一環として、これらの充電器には、すべてのEVおよびPHEVと接続できる『タイプ2』ソケットが装備される。

主要な取り組みは、EVの充電インフラ網の計画と整備で、充電ステーション網は、両社の役員からなる共同タスクチームが運営する予定。

Economist.co.zaのチーフエコノミストで、自動車市場専門家のマイク シュースラーは、「BMWと日産が、知見、アイデア、課題を共有することにより、成長が加速し、市場に対する消費者のEV・PHEVの受容度が上がり、自動車産業全体の利益につながるでしょう。

両社は、未来を感じさせるようなEVを作った時と同様に、車両充電網の設置に対して同じ見識を持っていることを示しました」と語っている。なおBMW SAとNSAの合意は、直ちに発効し2017年まで継続する予定。

【背景】
BMW SAは、今年3月に、EVの「BMW i3」とPHEVの「BMW i8」を発売。一方で日産は、2010年に、世界初の量産型EVである「日産リーフ」を発売し、ゼロ・エミッション活動を開始している。リーフは、2013年に南アフリカで発売されている。

 

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カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」 長野県でサービス開始

カーシェアリングサービス、長野へと拡張

全国38の都道府県で、カーシェアリングサービスを展開するタイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一、以下、タイムズ24)は、5月27日(水)より、長野県において、同社初のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の提供を開始する。

進出の理由として同社は、長野県が、47都道府県中4位の規模を誇る面積を有しており、県内の各地域に多くの工場や観光地があることから、県内3地域でサービスを開始することにしたという。

具体的には、「県庁所在地であり、7年ぶりの御開帳に沸く善光寺などの観光名所がある長野市。

「信州の鎌倉」と呼ばれ多くの古社寺が立ち並び、複数の温泉宿がある上田市。

天文ファン・ロケットファンの聖地として知られる宇宙空間観測所があるほか、毎年多くの観光客が訪れるバルーンフェスティバルが開催される佐久市の3拠点にステーションを開設します。

観光・ビジネスで長野県を訪れる方はもちろん、地元の方の日常の足としてご利用いただけるものと考えております」と述べている。

【ステーション情報】
■2015年5月27日(水)サービス開始予定
①ステーション名:エクセルパーキング長野
住所:長野市東口土地区画整理5-3号地
台数:5台
車種:スイフト、ソリオ、アクア、ノート、ソリオ

②ステーション名:上田駅温泉口駐車場
住所:上田市天神1-1904
台数:3台
車種:スイフト、ノート、ソリオ

③ステーション名:タイムズ佐久平プラザ21第2
住所:佐久市佐久平駅東2-6
台数:2台
車種:スイフト、ノート

【導入予定車種】
アクア、スイフト、ソリオ

【会社概要】
タイムズ24株式会社は、24時間無人時間貸し駐車場運営会社。2015年2月末現在、47都道府県において14,717件 513,789台のタイムズ駐車場を展開してきたが、2009年に、タイムズ駐車場のネットワークを活かし、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を開始した。

「タイムズカープラス」は、15分から利用が可能な新しいかたちのクルマの貸出サービス。

スマホや携帯電話等からのWEB予約で、24時間365日いつでも乗車することができる利便性と、利用した時間分のみの支払いという、経済合理性で45万人を超える会員を獲得している。

[タイムズカープラス概要]
◆ステーション数、車両数、会員数(2015年4月末)
6,709ステーション、11,851台 470,149人
◆展開エリア:38都道府県
◆利用料金
料金体系(法人/学生プラン)
・カード発行料:1,550円
・月額基本料金:無料
・利用料金:ベーシック 206円/15分
プレミアム 412円/15分
◆料金体系(個人プラン)
・カード発行料:1,550円
・月額基本料金:1,030円(無料利用分1,030円分含む)
・利用料金:ベーシック 206円/15分
プレミアム 412円/15分
◆利用方法
1.携帯電話やパソコンなどで予約をしてカーシェアリングステーションへ
2.リアガラス等にあるカード読み取り部分に会員カードをかざし、車両のドアロックを解除
3.助手席の前のグローブボックス内にあるキーボックスから、クルマのキー取り出す
4.通常のクルマと同じ操作方法で運転。返却は借りたカーシェアリングステーションへ

カーシェアリング「タイムズカープラス」Webサイト

 

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富士通テン、ビッグデーターを活用したタクシー運行管理の実現へ

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富士通テン、サーバ不要のタクシー配車システムを開発

富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中 明、以下、富士通テン)は、管理サーバ不要で、タクシーの配車を効率的に行う「クラウド型タクシー配車システム」を開発した。

また開発した同システムを、販売子会社の富士通テン販売株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:大野 義彦)を通じて、2015年6月1日から発売していく。

ビッグデータ活用の新骨格は既に2014年秋に発表済み

富士通テンは、かねてより「人」「クルマ」「社会」に関わるビッグデータをつなぎ合わせて、自動車ユーザーひとりひとりに合わせた新たな価値を造りだしていくべく、関連の車載情報機器ならびに、新サービスの骨格である「Future Link」(※1)を、2014年秋に発表していた。

(※1)【Future Linkとは】

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「人」「クルマ」「社会」のデータをつなぎ合わせて、新たな情報価値を提供する車載情報機器及び関連サービスのコンセプトのこと。
具体的には、個人の運転特性などの「人」に関わるデータ、車載機器・センサーなどから得られる「クルマ」およびそれらの周辺状況に関するデータ、インフラやインターネットなどから得られる「社会」のデータをつなぎ合わせ、運転者それぞれに属性に合わせた価値ある情報提供を目指す仕組み。

 

同社では、こうした蓄積技術を核に、事業分野の多角化展開を鋭意進めており、今新製品は、同コンセプトを市場に向けて具現化した初のものとなる。

タクシー配車管理の事業運用を革新していく可能性も

この「クラウド型タクシー配車システム」は、配車を管理する機能をクラウドセンターに集約することで、既存環境においてはタクシー会社毎が所有しなければならなかった専用サーバがまったく不要となる。

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併せて、設備導入にかかる初期費用が低減され、ならびに導入・運用に掛かる時間の短縮、24時間の保守体制で、障害を迅速に解決するなどの特長もあるという。

通信手段は、専用デジタル無線とIP無線のダブル対応に

また同システムは、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已 以下、富士通)の位置情報を活用したクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL(スペーシオウル)」(以下、SPATIOWL)を使用していくことで、気象情報や鉄道の運行情報、イベント開催情報など、走行位置に紐づいた様々なビッグデータと連携して、タクシー需要の予測に役立つ情報を即座に分析。

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計画的な車両配置や、効率的な流し運行が実現出来るようシステムのサービスを、2015年秋頃より順次拡大していく計画という。

なお、タクシーと配車センターをつなぐ通信手段は、クラウド型タクシー配車システムでは日本で初めて(*1)、専用電波を使用する「デジタル無線」と、携帯電話網を使用した「IP無線」の両方に対応している。

【製品化の背景】
これまでのタクシー配車システムでは、専用サーバを個々各社で所有する必要が欠かせず、導入費用に加え、保守・メンテナンスの維持費用、管理工数などが、タクシー会社様の負荷となっていた。

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一方で、富士通テンは、2003年8月に世界初のデジタル無線を使ったタクシー配車システムを発売。これまでに全国のタクシー事業者様に約530システム、デジタル無線機4万台以上を納入し、タクシー向けデジタル無線機の累計台数業界トップ32%(*1)のシェアを獲得している。

また、国内のタクシー無線は、2016年にデジタル無線に完全移行される予定で、切替えが未完了のタクシーが、約2割の4万台が取り残されている。

そこで富士通テンは、タクシー無線配車システムの開発で永年培ってきた車載化技術に、親会社富士通が保有するICTを融合させ、これら課題の解決に加え配車効率を高める付加価値の高いクラウド連携の新製品を提案し、タクシー無線のデジタル化移行をサポートしていく構えだ。

主要となるシステム構成の概要
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【システム価格(参考価格)】
タクシー100台 Type−A(自動で配車が可能なシステム)のケース
●システム導入価格 約5,000千円(税別) (無線基地局設備、車載機器は除く) (クラウド非対応システムと比べ 約50%減)
●クラウド使用料(月額) 約100千円(税別) (注)車両台数、受付・配車用パソコンの数、使用ソフトなど構成内容により価格は異なります。

クラウド型タクシー配車システムの主な特長

1.必要最小限の費用と設備で利用可能
■初期コストを大幅に低減:インターネットに接続されたパソコンと必要最小限の機器があればクラウドサービスの利用が可能。専用サーバの設置が不要となり、初期投資が低減できる他、スペースの有効活用もできる。

2.安心の保守体制
■24時間の保守体制で障害を迅速に解決:タクシー会社様と堅牢なクラウドセンターをインターネット回線で接続。万が一システムトラブルが発生しても万全の保守体制でスピーディーに対応するので、安心して配車システムをご利用いただけます。 サーバ管理者やデータベースの管理が不要 配車システムに必要なサーバやデータベースはクラウドセンターで一括して構築・管理します。 定期的なサーバ再起動など煩わしいシステムの保守管理と、サーバ管理者の設置が不要。

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3.情報はいつでも新しく
■常に最新ソフトが使用可能:クラウドで最新の配車ソフトを提供。煩わしいバージョンアップ作業なども不要。 最新版地図が使用可能 タクシー会社の配車センターで使用する地図データベースは、クラウドセンターで自動で更新するので、最新データを利用した配車が行えます。
(注)更新の頻度は不定期です。変更の生じたエリア毎に更新されます。
(注)配車センターのパソコンに直接地図データをインストールして使用することも可能です。

4.ビッグデータ連携で計画的車両配置・効率的な流し運行を実現
■2015年秋頃より順次サービス開始予定:富士通のクラウドサービス「SPATIOWL」(※2)を使用し、気象情報や鉄道の運行情報、イベント開催情報など様々な位置情報に基づくビッグデータを連携させることが可能です。タクシー需要の予測に役立つ情報を分析・提供し、計画的な車両配置や効率的な流し運行などを可能にします。

(※2)【SPATIOWL(スペーシオウル)とは】
走行する車両からのプローブ情報(プローブ情報とは、車両を動くセンサーとみなし、実際に走行する車両から収集される、速度や位置などの情報のこと)、人や施設の情報、センサー情報、インターネット情報などから収集される大量の位置情報を活用し、新たな価値を提供する富士通のサービス。

 

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ルノー・ジャポン、特別色のルノー カングー ペイザージュを100台限定発売

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プロヴァンスに広がるオレンジ色の家並みをイメージした特別色の限定車

ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極司、以下、ルノー)は、人と荷物を満載して楽しめるルノーカングーに、南仏プロヴァンス地方に広がるオレンジ色の家並みをイメージした車体色の限定車両、「ルノーカングー ペイザージュ」を、来る6月4日(木)から、100台限定で全国のルノー正規販売店を通じて販売する。

この車名となったペイザージュとは、「風景」を意味するフランス語。ルノーカングー ペイザージュは、風景をテーマとした、特別カラー限定車のシリーズの第2弾。

ルノーカングーは、広い室内空間と高い機能性から、欧州ではLUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)と呼ばれて親しまれてきたミニバン。

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機能的で使い勝手に優れたユーティリティー、高さを持つ開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースなどが、ルノーカングー独自の特徴である。

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南仏プロヴァンス地方では、地中海の鮮やかな青と、海に面した丘に広がるオレンジ色の家並の美しい風景のコントラストが印象的な土地だが、今回、限定発売されるルノーカングー ペイザージュは、この南仏プロヴァンスをイメージした、オレンジのボディカラーを纏っている。

リーフ_omoe

リーフ_omoe

ベースモデルとなったのはルノーカングー ゼン。特別色に加え、シルバー&ブラックのフロントバンパー、ブラックリアバンパー、シルバードアミラー、プライバシーガラス、フロントシートバックテーブル、可倒式助手席が装備されている。

販売台数は、ATモデル(1.6L)が60台、MTモデル(1.2Lターボ)が40台の、合計100台となる。

<ルノー カングー ペイザージュ専用装備>
・特別色
・シルバー&ブラックフロントバンパー
・ブラックリアバンパー
・シルバードアミラー
・プライバシーガラス
・フロントシートバックテーブル
・可倒式助手席

車種名:ルノー カングー ペイザージュ
メーカー希望小売価格(税込):¥2,415,000
※リサイクル料金:¥18,880

ボディカラー:オランジュ エタンセル M
※M:メタリック
*主要装備一覧・製品画像は添付の関連資料を参照
■本件に関するお客様お問い合わせ先:
ルノーコール:0120-676-365(受付時間 9:00~18:00、年中無休)

ルノー・ジャポン・ルノーカングー ペイザージュWebサイト

 

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NEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perlaを発売
FIAT 500C Tetto Rosso発売、5月16日より限定50台

ダイハツ、ムーヴとタントにスマートアシストⅡを搭載
アルファ・ロメオ、ジュリエッタスプリント特別仕様車2種
マツダ、デミオ Mid Century / Urban Stylish Mode発売
日産デイズ ルークスエマージェンシーブレーキ全車標準化
マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売

ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加
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ニュル24時間レースで、ダンロップ装着車両がクラス優勝
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全日本ラリー第2戦SS総距離100km超、標高1500m超の戦い
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FCAジャパン、Jeepブランドの限定車2モデル5/30より発売

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-1-min

夏の太陽をイメージしたオレンジボディのJeep限定車

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム、以下、FCAジャパン)は、同社が展開するSUV(スポーツ用多目的車)「Jeep(R)」より2つの限定モデル、「Jeep(R)Cherokee Mango Tango(ジープ・チェロキー マンゴータンゴ)」および「Jeep(R)Wrangler Unlimited Sunset Orange(ジープ・ラングラー アンリミテッド サンセットオレンジ)」を、2015年5月30日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにおいて販売する。

ブラックホイールとボンネットデカールが特徴の「Cherokee Mango Tango」

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-5-min

「Jeep Cherokee Mango Tango」は、昨年5月販売を開始した「Jeep Cherokee」のうち、オフロード仕様に注力した4x4モデル「Trailhawk(トレイルホーク)」をベースにした限定車。

チェロキーとして、初めてSTART&STOP(アイドリングストップ)機能を搭載したことで、約14%の燃費向上を達成した。

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-6-min

ボディカラーは、明るさを抑えたオレンジカラー「マンゴータンゴ」、ブラックのホイールとマットブラックのボンネットデカールによりシャープな印象を作り出している。

オープンエアドライブも楽しめる「Wrangler Unlimited Sunset Orange」

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-3-min

「Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange」は、「Jeep Wrangler」の4ドアモデル「Jeep Wrangler Unlimited」の限定モデル。

サンセット(夕焼け)のような鮮やかなオレンジカラーのボディに、需要の高いメモリーナビゲーションシステムが特別装備された(通常はオプション設定)モデル。

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-2-min

以上2つの限定車の概要は以下の通り。

<Jeep Cherokee Mango Tango車両概要>fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-7-min・販売台数:全国限定50台
・価格:税込¥5,076,000(¥4,700,000[税抜])
・販売開始日:2015年5月30日(土)
・ボディカラー:マンゴータンゴP/C
・駆動方式:4輪駆動(オンデマンド方式)
・トランスミッション:電子制御式9速AT
・ステアリング:右
・エンジン:V型6気筒 DOHC
・総排気量:3,238cc
・特別装備:
・マットブラックボンネットデカール
・17インチブラックカラーアルミホイール
・コマンドビュー デュアルペインパノラミックサンルーフ
・セーフティパッケージII

<Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange車両概要>

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-4-min・販売台数:全国限定100台
・価格:税込¥3,996,000(¥3,700,000[税抜])
・販売開始日:2015年5月30日(土)
・ボディカラー:サンセットオレンジP/C
・駆動方式:後2輪・4輪駆動(選択)
・トランスミッション:電子制御式5速AT
・ステアリング:右
・エンジン:V型6気筒 DOHC
・総排気量:3,604cc
・特別装備:
・Pioneer製メモリーナビゲーションシステム
・ボディ同色ハードタイプスペアタイヤカバー

Jeep Cherokee Mango Tango関連Webサイト

Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange関連Webサイト

FCAジャパンWebサイト

ジープWebサイト

 

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タカタ、米国運輸省とエアバッグインフレーターの市場処置拡大で合意

takata-agreed-treatment-expansion-of-the-us-department-of-transportation-and-the-air-bag20150525-2-min

全米で3400万台にのぼるリコール(回収・無償修理)に同意

タカタ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:高田重久、以下、タカタ)の子会社であるTK Holdings Inc.(本社:ミシガン州オーバーンヒルズ、以下、TKH)は、5月20日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)との協議の結果、エアバッグの欠陥を認め、全米で3400万台のリコール(回収・無償修理)に同意すると発表した。

具体的には、同社と米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)との間で、この度のエアバックインフレーターに関わる自動車ユーザーの安全を最優先するべく、追加的な市場処置を実施することなどの内容での同意指令(Consent Order)に合意した。

本合意は、一部の不具合が生じたインフレータに関するもので、NHTSAとの度重なる話し合いの結果、その要請を受けてなされたもの。

合意により、ホンダやトヨタ等を筆頭とする国内外の自動車メーカーで、本件合意に該当する自動車の運転席側エアバッグと、助手席側エアバッグが対象となる。リコールによる回収総数は、全米で3400万台(回収・無償修理)となる見通し。

takata-agreed-treatment-expansion-of-the-us-department-of-transportation-and-the-air-bag20150525-1-min

合意発表にあたって、同社、高田重久会長兼社長は、「お客様の安全確保、信頼回復へ向けて、NHTSAと今回の合意に至ることができ、一歩前進できたものと認識しております。

昨年より、NHTSA及び自動車メーカー様と共に、様々な分析や試験を重ね、お客様の安全を最優先に有効な対策の検討を重ねて参りました。今後も、NHTSA及び自動車メーカー様と全面的に協力し、ユーザー様の安全確保を最優先にして、予防的処置を行って参る所存です」と述べている。

なお本合意に関わる概要は以下の通り。

本合意と共に、TKH(タカタ株式会社の米国子会社)は、4件の不具合情報報告書(DIR)を提出し、そこでは、特定の運転席側及び助手席側のインフレータについて、NHTSAの監督のもと、自動車メーカー様による市場処置を拡大することが想定されています。

DIRでは、これまでの調査結果とそれに関するタカタの現在の理解が説明されており、インフレータが長期間高温多湿の環境下にさらされ、かつ、製造上の精度のバラツキ等その他の要因が複合的に重なり合う場合、一部のインフレータが規格外の強い内圧を受けて破損する可能性があるとしています。

タカタは、フラウンホーファー協会等、この分野で世界的に実績のある研究機関とともに、原因究明に向けた取組みを精力的に行って参りましたが、この問題は非常に複雑であり、それを評価するのに時間を要しております。

これまでの分析によれば、当初部品として対象インフレータを検証・製造するにあたって、自動車メーカー様が策定した試験評価の枠内では、このような長期にわたる現象が起こりうる可能性を把握できなかったことが示唆されております。

DIRでは、これまでの調査結果に基づき、製造経年数と地理的条件に基づき優先順位を付けたうえ、インフレータの交換を進めることを定めています。

提出したDIRのうち2通では、段階的な全米での市場処置を検討しており、年数の経つ車両を優先し、また、運転席側のインフレータについては極度の高温多湿の環境にある車両を優先して、インフレータの交換を順次行うことが想定されています。

残り2通の報告書では、高温多湿の地域で一度でも登録されたことのある車両、又は、それらの地域で販売された車両に関して市場処置が行われることが想定されておりますが、今後の調査結果次第では、対象地域又は全米を対象に段階的に市場処置が拡大される可能性があります。

今回範囲を拡大することになる市場処置においては、相安定化硝酸アンモニウムを使用した運転席側インフレータのうち旧仕様のものの、製造開始から製造終了までの製品全てが対象に含まれます。

これまでの市場でのインフレータ破損事案に関連するほぼ全てのインフレータが、この市場処置の対象に含まれることになります。

また、Consent Orderにおいて、TKHは、NHTSAとの間で、今後も継続して規制当局の決定、方針又は調査に全面協力すること、NHTSAから要請された情報を適時に提供すること、引き続き試験結果やデータ等の情報を提供していくこと等に合意いたしました。

加えて、Consent Orderでは、2015年2月20日付けのレターで制裁金の支払いを命じた民事罰(Civil Penalty)について、2015年5月18日以降に係る部分の支払を追求しないものとされています。

タカタは、今後も自動車メーカー様と全面的に協力して、迅速な修理の実現および改修率向上へ向けて、ユーザー様への市場処置の周知徹底やその他の施策を計画・実行して参ります。
以上

GMジャパン、7座席ミッドサイズSUVシボレー キャプティバ30台限定発売

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7人乗りSUVのシボレー・キャプティバの特別仕様車

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下、GMジャパン)は、人気のミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の特別仕様車「シボレー キャプティバ ACTIVE LIFE EDITION」を発表し、6月6日(土)から、全国のシボレー正規ディーラーネットワークより30台限定で販売する。

日本でも人気の7人乗りミドルサイズSUV「シボレー キャプティバ」は、米国において伝統のSUV文化、DNA、精神を現代に受け継いでおり、その迫力あるフロントデザインは、まさに、シボレーのSUVそのもの。

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中央にボウタイ・エンブレムを持つ大胆なデュアルポートグリルと、ボディの四隅に19インチアルミホイールを配した力強いスタイルが特徴のSUVである。

<特別仕様車シボレー キャプティバ ACTIVE LIFE EDITION>
同特別仕様車は、シボレーブランドが訴求するCoolで、Funで、Freedomなドライブを楽しむため、レッドのアクセントが効いたスタイリッシュなカラーコンビネーションのシートに、新色ディープエスプレッソブラウンメタリックもしくは、特別ボディカラーのスモーキーアイグレーメタリックのスポーティなコンビネーションを設定している。

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さらに、特別装備として、使用頻度の高いカーナビ操作を手元でコントロールできる「スマートコマンダー」を採用したリアビューカメラ付PIONEER社製ナビゲーションシステムや、リアエンターテイメント等も採用した。なお、特別仕様車の価格は、ベースモデルから10万円アップに抑えて提供される。

【特別装備品】

・特別カラーインテリア:
ジェットブラック/スパイスレッド
アーティフィシャルレザーコンビネーションシート

ボディカラー(2色):
・新色ディープエスプレッソブラウンメタリック(4台)
・特別色 スモーキーアイグレーメタリック(26台)

・PIONEER社製リアビューカメラ付ナビゲーションシステム
(最新SDナビ/デジタル/TVチューナー)

・7V型ワイドVGA地上デジタルTV/DVD-V/CD/Bluetooth/SD/FM&AMチューナー・DSP AV一体型メモリーナビゲーション(バックカメラ/スマートコマンダー(*)/最新地図データバージョンアップ3年分付:2014年11月~2017年10月まで)

*「スマートコマンダー」について:
「回す」「傾ける」「押す」などの簡単操作で、使用頻度の高いナビ操作を手元でコントロールするもので、誰でもすぐに使いこなせ、ブラインドタッチでも確実な操作をサポート。

・リアエンターテイメント:PIONEER社製10.2V型ワイドフリップダウンモニター

gm-japan-7-seat-mid-size-suv-chevrolet-captiva-30-cars-limited-release20140524-1-min

■メーカー希望小売価格(消費税8%込み価格)
シボレー キャプティバACTIVE LIFE EDITION:
3,790,000円

<主要装備>
・可変バルブタイミング機構付き2.4リッター直列4気筒DOHC(123kW(167PS)/5,600rpm、230N・m/4,600rpm)DSC(ドライバーシフトコントロール)付6速オートマチック

・7人乗り、シアタースタイル3列シート(分割可倒式セカンドシート/サードシート)

・アクティブ・オンデマンドのAWDシステム

・運転席と助手席それぞれ独立して温度調整が可能な「デュアルゾーンオートエアコン」

・運転席8ウェイ パワーシート(2ウェイ マニュアル ランバーサポート付)

・助手席可倒式シートバック

<その他>
・ミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の2日間モニターキャンペーン(7月31日(金)まで)実施中

上記キャンペーン詳細サイト

<サービス・プログラム>
・Chevrolet Maintenance Care Program「シボレー・メンテナンスケア付帯プログラム」
新車登録日から3年間または走行距離6万キロまで、メーカー指定点検整備とメンテナンスをパッケージしたプログラム。リーズナブルなパッケージ料金で、2回の法定12ヶ月点検(除く車検)をはじめ、定期交換部品や消耗品の交換が可能。本サービスは、全国の正規ディーラーにおいて、専門のメカニックによって行い、純正部品のみを使用。

・Chevrolet Warranty Plus Program「シボレー新車保証延長プログラム」
新車登録日から3年間または走行距離6万キロまでの一般保証を希望に応じて、有償にて、4年目または5年目まで延長できるプログラム。

シボレーについての詳細サービスと価格は以下Webサイト

ゼネラルモーターズ・ジャパンWebサイト

 

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YAMAHA YA−1生誕60周年、ヤマハらしさの原点を探る

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ヤマハのシンボルとして「YA-1」は今でもさまざまなイベントで展示され多くのファンに支持されている

ヤマハらしさの原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1に遡る

今もヤマハ社内の「ものづくりの現場」に息づく「ヤマハらしさ」という基準。それは「独創のコンセプト」を持っていることであり、「卓越した技術」を備えていることであり、また、スタイリング上における「洗練された躍動感」を持っていることでもある。

ヤマハ発動機は、そうした「自社らしさ」に磨き続けて、ヒトの感性に訴える製品を生み出してきた。そして実は、その原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1から引き継がれてきたものだ。

今から60年前の1955年2月。当時、純粋な楽器メーカーだった日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)からデビューしたYAMAHA YA−1は、ヤマハが初めて手掛けたモーターサイクル第1号機でありながらも、今日まで「ヤマハらしさ」を象徴すべき存在として生き続けている。

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日産、2015年度ミスフェアレディ新体制発表

30年代のダットサン・デモンストレーターから、64年のミスフェアレディ誕生。一貫して、綺麗なだけの飾りものではなかったその系譜と伝統を辿る

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産ミスフェアレディ」に、2015年4月入社の新人9名を加え、総勢21名となる新体制を発表した。

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ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る

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モビリティ・ソリューションは市場を上回る売上成長率

ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は5月19日、ドイツのボックスベルクで、第62回の『ボッシュ オートモーティブ プレス ブリーフィング』を実施した。

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同席上において、統括部門長のロルフ・ブーランダー氏は、「今日、ボッシュ・グループ最大の事業セクターであるモビリティ ソリューションズは、安定的な成長を続けています。

為替調整後の同事業部の売上高は、2015年第1四半期に、7%増加し、名目売上高の伸びは13%に達しました。

技術的かつ国際的な立場においても、ボッシュのポジションは良好で、今年も、市場を上回る売上成長が見込まれています」と口火を切った。

ボッシュはエンジン技術を超えた、その先も見据えている

同社によると、2014年のモビリティ ソリューションズ事業部の営業実績は、8.9%増、これは世界の自動車生産成長率の2倍以上に達しているという。

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その要因としては、横滑り防止装置ESC(エレクトロニック スタビリティ コントロール)、ガソリン直噴システムやディーゼル直噴システムなど、主要システムの販売個数が、それぞれ約20%伸びていることにある。

ブーランダー氏は、「私たちは自家用車の見直しを進め、自転車、列車、バスを含むマルチモードコンセプトに向けて歩み続けています」と説明し、「ボッシュはエンジン技術を超えた、その先も見据えています」と語り始めた。

eモビリティによりディーゼル車とガソリン車の効率がさらに向上

ボッシュは、未来へのモビリティビジネスについても、着実に成功を手にしつつある。

目下グローバル規模で、自動車テクノロジーとサービスを提供する同社は、『電動化』、『自動化』、『ネットワーク化された環境』を実現するため、この3分野を精力的に追い続けているが、ブーランダー氏はこれについて、「ボッシュは、この3つすべてを着々と進行させています。

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将来、パワートレインが電動化されたとしても、今後10年間は内燃機関が効率的なモビリティのベースであり続けると考えています。具体的には今後5年間で、ボッシュのエンジン技術により、ディーゼルエンジンでは10%、ガソリンエンジンでは約20%の燃費向上が実現する見通しです」と述べた。

ハイブリッドに関する取り組みでも、30件の開発プロジェクトを完了

一方でボッシュでは、2025年までに全世界で生産される新車の約15%は、少なくともハイブリッド化されると見込んでおり、既に電動パワートレイン関連で、30件の開発受注プロジェクトを完了。

そのうち10件は、プレミアムカー向けのプラグインハイブリッドパワートレインとなっており、対象車両は、長距離をディーゼルまたはガソリンで走行し、市街地を全電気モードで走行することができるようになっているという。

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先のブーランダー氏は、これについても、「私たちには代替パワートレインを成功させるために必要な経験を持っています。これは、過去に私たちがディーゼルで経験したことで、同様に電動パワートレインについても、成功させたいと思っています」と、たたみ掛けた。

自動運転により事故発生数が3分の1以上に減少

加えて、業界全体が自動運転に向かうのに伴い、ドライバー アシスタンス システムの市場でも、ボッシュは、毎年約3割増のペースで成長を続けている。

同社は昨年、5,000万台を超えるセンサーをドライバーアシスタンスシステム向けに販売したほか、レーダー センサーとビデオ センサーの2015年の売上高は、2014年比から倍増する見込み。既にアダプティブクルーズコントロールに装備されるレーダー センサーでは、世界的なマーケットリーダーとなっている。

この勢いを受けて今年は、交通渋滞の回避行動を取る場合や、遠隔操作での駐車時に、ドライバーをサポートする新アシスタンスシステムの生産も開始するという。

自立的な自動運転の時代はもう間近に迫っている

また、ボッシュは2020年までに、高速道路上での自動運転向けハイウェイパイロットの量産化に進むべく構想中で、ボッシュ取締役会メンバーのディルク・ホーアイゼル氏は、「このシステム開発により、私たちは部分的な自動運転から、高度な自動運転に移行することになります。

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つまり、ドライバーが乗客になるわけです。これは同時に、快適性と、何よりも安全性が高まることを意味しています。

ボッシュの事故調査担当者は、自動化が進むことで、事故発生数がさらに著しく減少すると予測しており、ドイツ国内だけでも発生数が3分の1以上減少すると考えています」と語り、高速道路のドライバーアシスタンスに関しては、既に最終的な開発段階に来ていると見ているようだ。

ブーランダー氏は、「当社では、2年前よりも700人多い約2,000人のエンジニアが、ドライバーアシスタンスシステムの開発に取り組んでおり、先にZF Lenksysteme(現在はRobert Bosch Automotive Steeringに社名変更)を傘下に加えたことで、当社は、自動運転を推し進めるために一段と優位な立場を確保できるようになりました。

今後は、ボッシュのテクノロジーによって、車両が自律的に加速と減速を行うだけでなく、操舵も出来るようになっていくでしょう」語った。

サービス事業の成長につながる車両のネットワーク化

最後に、車両のネットワーク化に関して、ボッシュ取締役会メンバーのマルクス・ハイン氏は、「今後、ドライバーはインターネットを介して、空いている充電スポットを検索・予約し、充電料金の支払いを済ませることも出来るようになります。

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先の通り、今後、電動化および自動化された運転が、成功するかどうかのカギを握っているのがネットワーク化です」と述べ、「車両のネットワーク化はまた、便利な新しいサービスにつながります。

例えば、ECUデータを伝送することは、予防保守や燃料削減をアドバイスするための基礎データとして役立ちます。さらにこうしたサービスは、リース会社や、保険会社のフリート管理を支援することにもなります」とも述べた。

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加えてブーランダー氏は、「ボッシュのモビリティポータル『Drivelog』では、ドライバーもこのサービスを直接利用できるようになっていますが、そのためにはスマートフォンアプリと、ECUデータを読み取るためのコネクターが必要になります。

今後は全体として、約20万台の車両がインターネット接続に対応したものになり、それを基に、ドライバーもボッシュが開始するサービスにアクセスできるようになる予定です。

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車両のネットワーク化に関しては、既に試験段階を過ぎました。ボッシュにとって今後は、サービス事業化が重要な意味を持つようになるでしょう」と結んだ。

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ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入

テスト拠点は欧州と北米、したがって導入車は2台だ

ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は、自動運転のテスト車両として、新たに「テスラ モデルS」を導入した。

ボッシュでは、2011年以降、欧州と北米の2つの大陸にまたがって自動運転に取り組んでおり、ドイツのアプシュタット拠点では、ボッシュのエンジニアたちがシステムの統合に力を注いでいる。

その一方で、カリフォルニア州シリコンバレーのパロアルトのエンジニアたちは各機能の開発を積極的に進めている。

ボッシュが、米国テスラ社の純粋EVを選択した理由 続きを読む ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入