「社会」カテゴリーアーカイブ

JAF山形、3万食を調理する「日本一の芋煮会フェスティバル」にブース出展

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)山形支部(支部長 鈴木 寿昭)は、平成27年9月20日(日)に山形市馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)で開催される「第27回日本一の芋煮会フェスティバル」にPRブースを出展し、来場の児童を対象に「子ども安全免許証」を無料発行する。

【子ども安全免許証とは】
パソコン画面で名前、生年月日を入力して写真を撮り、交通安全クイズに答えた後にその場で発行・進呈する。子どもが楽しみながら交通安全が学べる人気のコンテンツ。

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新幹線検査車両 「ドクターイエロー」 内部特別見学ツアー開催

クラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)では、『ドクターイエロー内部特別見学と名古屋車両所見学とリニア・鉄道館 2日間』 (10月3日(土)・24日(土)、11月14日(土)・21日(土)出発、1泊2日、旅行代金:39,800円~41,800円)を発売した。

ドクターイエローは、走行しながら線路のゆがみや架線の状態などをチェックする検査車両で、東海道・山陽新幹線を月に数回、走行している。

走行時刻が公表されていないため、なかなか見ることができず、また検査車両のため、通常は乗車することもできない。 続きを読む 新幹線検査車両 「ドクターイエロー」 内部特別見学ツアー開催

日本RV協会、子供や孫とのキャンピングカー旅行の楽しみ方に関する調査発表

キャンピングカー旅行での教育効果に期待している親たちは8割! 3割が子供の独立後も休みを調整して旅行すると回答

一般社団法人日本RV協会(所在地:東京都町田市、会長:増田 浩一)では、欧米などに比べるとファミリー向けのキャンピングカーが多い国だと言われている日本のキャンピングカーユーザーが、子供や孫とどのような旅行を楽しんでいるかを調査した。

この調査は、家族旅行やお盆の帰省などが多い夏休み期間に行われた。 続きを読む 日本RV協会、子供や孫とのキャンピングカー旅行の楽しみ方に関する調査発表

JXエネルギー、災害対策基本法に基づく「指定公共機関」に指定

JX日鉱日石エネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉森 務、以下、JXエネルギー・ENEOS)は、2015年4月1日付で、災害対策基本法第2条第5号の規定により、内閣総理大臣から「指定公共機関」として指定された。

これを踏まえ9月2日、同法第39条第1項に基づき、同社の防災への取り組みや、災害発生時の防災体制を定めた「防災業務計画」を策定した。 続きを読む JXエネルギー、災害対策基本法に基づく「指定公共機関」に指定

八千代工業の 土田選手、2015はまなす車いすマラソンで優勝

tsuchida-players-of-yachiyo-industry-won-the-26th-japan-para-athletics-championships20150726-1HONDA S660などを製造する八千代工業株式会社(本社:埼玉県狭山市、代表取締役社長:笹本裕詞、以下、八千代工業)所属の車いすアスリート・土田和歌子選手が去る8月30日・日曜日、北海道札幌市にて開催された「2015 はまなす車いすマラソン(ハーフマラソン)」に出場し、大会新記録で優勝した。

土田和歌子選手は、ハーフマラソンの自己記録(49分08秒)の更新を目標に、開催地である北海道で8月の初めから2週間の合宿を行い調整してきた。 続きを読む 八千代工業の 土田選手、2015はまなす車いすマラソンで優勝

曙ブレーキ、羽生警察と災害時協力協定締結

曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区、本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)は、埼玉県警察羽生警察署と「災害時等における施設利用の協力に関する協定書」を締結した。

akebono-brake-hanyu-police-and-disaster-cooperation-agreement20150905-1この締結は、未曾有の震災、風水害、その他災害の発生により、警察建屋が損壊するなどで使用できなくなった場合に、同社の施設の一部を、災害時警察対策本部として利用すること。 続きを読む 曙ブレーキ、羽生警察と災害時協力協定締結

トヨタ、敬老の日に「反射材でキラリと光ってね!おじいちゃん・おばあちゃん」開催

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秋の「トヨタ交通安全キャンペーン」の実施

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)に呼応し、全国の車両販売店・L&F*店・部品共販店・レンタリース店416社と共同で、9月21日から10月31日まで、秋の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。1969年よりこの活動を開始し、本年で47年目となる。*Logistics and Forkliftの頭文字をとったもので、物流システムと産業車両機器を指す。

今回、当キャンペーンの初日にあたる9月21日(月・祝)敬老の日に、トヨタオートモールクリエイト、神奈川県トヨタ販売店と共催でイベント「反射材でキラリと光ってね!おじいちゃん・おばあちゃん in トレッサ横浜」を開催する。 続きを読む トヨタ、敬老の日に「反射材でキラリと光ってね!おじいちゃん・おばあちゃん」開催

トヨタ、米国トップ大学へ5000万米ドルを投じ、人工知能の研究加速へ

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トヨタ自動車、マサチューセッツ工科大学およびスタンフォード大学と連携研究センターを設立

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、米国のマサチューセッツ工科大学のコンピュータ科学・人工知能研究所(Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory : 以下、CSAIL)およびスタンフォード大学のスタンフォード人工知能研究所(Stanford Artificial Intelligence Laboratory : 以下、SAIL)と、人工知能に関する研究で連携していくことに合意した。

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今後5年間でトヨタは、両大学との人工知能研究に約5000万米ドルの予算を投じ、CSAILおよびSAILそれぞれと共同して連携研究センターを設立する。

一連の研究は、交通事故死の低減や、事故を予防するクルマの開発に大きな役割を果たす

両連携研究センターに於ける人工知能研究では、クルマやロボットへの応用を目指す。

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国土交通省、平成26年度自賠責制度・啓発活動の実施

自動車損害賠償責任保険・共済(以下「自賠責保険・共済」という。)は、交通事故が発生した際の加害者の被害者に対する基本的な対人賠償確保するため、道路を走る全てのクルマ・バイクに加入が義務付けられている強制・共済制度だが、有効期限切れ等によって自賠責保険・共済に加入していない無保険・無共済車による交通事故が依然として発生している。

その結果、加害者は処罰・処分の対象となるばかりではなく、多額の賠償金を自己負担することとなり被害者への損害賠償にも困難をきたすこととなる。

そこで国土交通省では、例年9月を「自賠責制度広報・啓発期間」として、 続きを読む 国土交通省、平成26年度自賠責制度・啓発活動の実施

国土交通省、フェリー火災対策検討委員会を設置。9月に第1回委員会開催

国土交通省は7月31日、苫小牧沖のフェリー「さんふらわあだいせつ」の車両甲板において火災が発生した事故に関して、フェリー火災対策検討委員会を設置し、この9月に第1回委員会を開催する。

概要は以下の通り。 続きを読む 国土交通省、フェリー火災対策検討委員会を設置。9月に第1回委員会開催

パイオニア、自動運転・高度運転支援向け高性能センサー開発と車載実証実験を開始

自動運転・高度運転支援向け高性能センサーと、高度化地図データの効率的な整備運用システムを提案

パイオニアは、自動運転・高度運転支援向けに必要とされる走行空間センサー「3D-LiDAR(ライダー)」の原理検証試作を完了し、高性能・小型・低コスト化に向けて開発及び車載実証実験を開始した。

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2016年中に高度化地図の整備車両向けに実用化し、2017年には業務用製品、2018年頃から一般車両向け「3D-LiDAR」の製品化を目指す。 続きを読む パイオニア、自動運転・高度運転支援向け高性能センサー開発と車載実証実験を開始

トヨタ博物館、トヨタ・ミュージアム・コンサート開催

トヨタロビーコンサート20周年特別企画として初実施

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、社会貢献活動の一環として、来る10月31日(土)、愛知県長久手市のトヨタ博物館にて、「トヨタ・ミュージアム・コンサート」を初めて実施する。

同コンサートは、東京本社ビルにて、地域の皆様に気軽に良質な音楽提供することを趣旨に「トヨタロビーコンサート※」の20周年企画として実施するもので、人々の暮らしを彩る音楽とクルマのつながりを感じていただくため、自動車文化の発信拠点であるトヨタ博物館を会場に開催する。 続きを読む トヨタ博物館、トヨタ・ミュージアム・コンサート開催

ゼンリンとビッグローブ、「はたらく車プロジェクト」で国内の公用車からビッグデータ収集

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株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区港南、代表取締役社長:清水 辰彦、以下、ゼンリンデータコム)が展開する「混雑統計(R)」のIoT(Internet of Things)サービスに、ネットワークパートナーとしてビッグローブ株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役執行役員会長兼社長:中川 勝博、以下「BIGLOBE」)が参画する。

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その共同事業第一弾として、国立研究開発法人情報通信研究機構 続きを読む ゼンリンとビッグローブ、「はたらく車プロジェクト」で国内の公用車からビッグデータ収集

JVCケンウッド、LED信号機の無点灯記録防止対応のドライブレコーダー発売

株式会社JVCケンウッド(本社:神奈川県横浜市神奈川区守屋町、代表取締役社長:辻孝夫、以下、JVCケンウッド)は、ケンウッドブランドより、高画質なフルHD(1920×1080)映像の記録ができるドライブレコーダーの追加ラインアップとしてスタンダードドライブレコーダー「KNA-DR350」を9月下旬より発売する。

・品名:スタンダードドライブレコーダー
・型番:KNA-DR350
・希望小売価格(税抜き):オープン価格
・発売時期:9月下旬

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●企画背景と製品の概要
業務車両を中心に、市場拡大しているドライブレコーダーは、安心・安全運転への意識の高まりから一般車両への普及も急速に進んでおり、メーカー各社からさまざまな商品が発売されている。 続きを読む JVCケンウッド、LED信号機の無点灯記録防止対応のドライブレコーダー発売

国土交通省、高速自動車国道法施行令改正のパブリックコメント募る

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国土交通省では、これまで4車線で整備を行う高速自動車国道の一部について、さしあたり2車線の完成をもって供用を開始し、交通量の増加に応じ残りの2車線を完成する、いわゆる「暫定2車線」方式を活用し、高速自動車国道のネットワークの形成を進めてきた。

しかし、このような暫定2車線区間については、(1)対面交通の安全性や走行性、(2)大規模災害時の対応、(3)積雪時の狭隘な走行空間等といった点で課題があり、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会の中間答申(平成27年7月30日)に於いても暫定区間の車線数の増加にあたっては、「透明性を確保しつつ、機動的に対応することが必要である」と指摘されていると云う。 続きを読む 国土交通省、高速自動車国道法施行令改正のパブリックコメント募る

コンチネンタルタイヤ、衝突防止啓発キャンペーンでグローバルNCAPと提携

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NCAPの『ストップ・ザ・クラッシュ』啓発キャンペーンで提携

自動車部品サプライヤーのコンチネンタル(本社:ドイツ、ハノーバー市、CEO:エルマー・デゲンハート)のシャシー&セーフティー部門とタイヤ部門は、グローバルNCAPが主催する『ストップ・ザ・クラッシュ』啓発キャンペーンで提携する。

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グローバルNCAPは英国ロンドンに本部を置き、世界にあるNCAP消費者新車安全検査団体の上部組織。ANCAP(オーストラリア)、ASEAN NCAP、C-NCAP(中国)、ユーロNCAP、JNCAP(日本)、KNCAP(韓国)、ラテンNCAP、US NCAP(米国)、米国道路安全保険協会(IIHS)では、車両の安全基準を定義し、最高5つ星で評価している。

ヨーロッパでは、5つ星を得るには、成人や子どもの乗員保護システム、歩行者保護システムなどの衝突回避システムや被害軽減システム、横滑り防止装置(ESC)、衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)、車間自動制御システム(ACC)などのアシストシステムが基本的要件となっている。 続きを読む コンチネンタルタイヤ、衝突防止啓発キャンペーンでグローバルNCAPと提携

都内初の「ロンドンタクシー」10月上旬に運行開始

車椅子・乳母車対応、ユニバーサルデザイン&英国クラシカルブラックボディー

都内でのタクシー運送業60年を迎える互助交通有限会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中澤 克己)は、“タクシー乗車そのもの”が乗降客の想い出に残ることを目指し、クラシカルで可愛らしい形状が特徴の「ロンドンタクシー」を使用した『想い出タクシー』の運行を2015年10月上旬から開始する。

都内タクシー運送業社で初の導入となる「ロンドンタクシー」は、英国のクラシカルなデザインだけでなく、車椅子やベビーカーをたたまずに乗車できる最新のユニバーサルデザインを採用しているため、要介護者・乳児がいるご家族の移動にも最適という。

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自動車点検整備推進協議会、自動車点検整備の啓蒙活動を開始

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テーマは、「えっ本当!車に乗るのに点検整備やってないの?」

国土交通省および自動車点検整備推進協議会は、2015年9月1日(火)~10月31日(土)の2ヵ月間を「自動車点検整備推進運動」の『強化月間』として、日常点検や定期点検整備の啓発活動を実施する。

自動車点検整備推進協議会では、2015年の自動車点検整備推進運動『強化月間』を、インターネット広告などを通して、全国1億44万人のインターネットユーザーに拡散し、100万人のサイト来訪・動画閲覧を目標にしているという。 続きを読む 自動車点検整備推進協議会、自動車点検整備の啓蒙活動を開始

人口減少を憂う長崎県が、キャンピングカーを利用した移住先探しプランを提供

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長崎県にとって最重要課題のひとつとなっている『人口減少対策』に対して、同県へのUIターンを促すため、国内初のキャンピングカーを活用する「ラクラク移住先探し」を、県主導で本夏より開始している。

同プランは、長崎県移住に関心を持つ県外在住者を対象に、希望に応じた移住先探しプランを、地域と連携しながら提供していくもの。

具体的には、市町担当者や先輩移住者などへの移住相談、住環境の現地案内、産業体験、宿泊体験など16項目(※)から自由にメニューを選択し、移住希望者自らが愉しみながら移住先体験を実行していく。 続きを読む 人口減少を憂う長崎県が、キャンピングカーを利用した移住先探しプランを提供

国土交通省、不正改造車206台に整備命令を発令

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国土交通省は、毎年6月を「不正改造車を排除する運動」の強化月間としており、この期間中に警察庁、自動車検査独立行政法人、軽自動車検査協会等の協力を得て、不正改造車の摘発と自動車ユーザーへの啓発に重点を置いた街頭検査を全国で265回(昨年比+105回)、20,589台(昨年比+5,262台)に対して行った。

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その結果、約6.2%の1,258台(昨年比+94台)に保安基準不適合箇所などがあったことから、対象の自動車ユーザーに対して改善の指導を実施した。 続きを読む 国土交通省、不正改造車206台に整備命令を発令