パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)と、100%子会社である東北パイオニア株式会社(本社:山形県天童市、社長:峯田裕之)は、複数の大手自動車メーカーから、カースピーカー計約 4,500 万本を新規に受注したと発表した。
具体的には、2018 年以降 3 年から 5 年にわたって、グローバルに出荷していく予定という。 続きを読む パイオニア、複数のカーメーカーから新規スピーカー受注4,500万本
パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)と、100%子会社である東北パイオニア株式会社(本社:山形県天童市、社長:峯田裕之)は、複数の大手自動車メーカーから、カースピーカー計約 4,500 万本を新規に受注したと発表した。
具体的には、2018 年以降 3 年から 5 年にわたって、グローバルに出荷していく予定という。 続きを読む パイオニア、複数のカーメーカーから新規スピーカー受注4,500万本
本田技研工業株式会社(以下Honda)、ヤマハ発動機株式会社(以下ヤマハ)、BMW Motorrad(以下BMW)の3社は、二輪車の協調型高度道路交通システム(以下C-ITS)の強化と、Connected Motorcycle Consortiumと名付けられたコンソーシアムの創設を目指し、協働を開始する。
この新たな共同体制は2015年10月6日、フランスのボルドーで開催中の「ITS世界会議」で発表された。
また、今後3社は、二輪車のさらなる安全性向上を目指すため、他の二輪車メーカーにも同コンソーシアムへの参加を呼び掛ける予定だ。 続きを読む 2輪メーカー3社、安全性の大幅向上を目指してC-ITS車載機実用化で協力
NEXCO東日本、NEXCO中日本、首都高速、高速道路機構は「首都圏の新たな高速道路料金の具体案」について、平成27年9月18日(金)から9月30日(水)までの間、意見募集を実施した。期間中、各社ホームページに11,986件のアクセスがあり、郵送とあわせて137人から意見を得た。
意見の一例は以下の通り。 続きを読む 「首都圏の新たな高速道路料金の具体案」に関する意見募集結果発表
柳沢慎吾氏の「自動車盗難、あばよ!!」動画をYouTubeで配信
「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム(※後述)」では、2015年10月7日(水)~20日(火)の期間に、第15次自動車盗難防止キャンペーンを実施する(加筆再掲)。
https://www.youtube.com/watch?v=OAP3sr1itcw
https://www.youtube.com/watch?v=YXhK722FnfY
キャンペーン実施概要
【目的】
自動車ユーザーに対し、自動車盗難への注意喚起を行って盗難防止対策ポイントを理解してもらい、「まず取り組む」という姿勢の必要性を訴求していくこと。
【期間】
2015年10月7日(水)~2015年10月20日(火)
【内容】
(1)YouTubeでの動画配信
10月7日よりYouTubeで柳沢慎吾氏の「自動車盗難、あばよ!!」動画を配信していく。キーワードは「STOP THE 自動車盗難」
詳細は、下記官民合同プロジェクトチームHPより確認。
官民合同プロジェクトチームHP(外部サイト)
http://www.car-tounan-boushi.jp/top.html
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、グループ傘下でインドネシアにおけるタイヤ及びゴルフボール製造・販売子会社であるP.T. Sumi Rubber Indonesia(スミラバーインドネシア)が、10月2日(金)に設立20周年記念式典を同社工場内にて開催したと発表した。
記念式典には合弁先企業役員、株主、タイヤ販売代理店、取引先、工場関係者、当社からは池田社長など総勢約100名が出席した。 続きを読む 住友ゴム工業傘下のスミラバーインドネシアが設立20周年記念式典を開催
インターネット購入者の過半が“オイルの粘度”を考慮
ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:藤林 義晃、略称:GfK Japan)は、全国の自動車保有者約12,000名に対し、エンジンオイルの購買に関するインターネット調査を実施した。その調査結果から、エンジンオイルの購入場所と購入時の重視点について発表した。
【概要】
・エンジンオイルの購入場所のトップはカーディーラー。年代が上がるに連れその傾向が強まる。
・インターネットでエンジンオイルを購入するドライバーは高い割合で「オイルの粘度」など商品スペックを考慮。 続きを読む エンジンオイルの購買行動・調査結果発表(GfK Japan調べ)
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)の米国タイヤ生産子会社ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・ミシシッピ(YTMM)の新トラック・バス用タイヤ工場が完成した。これに併せて先の10月5日、現地で開所式を開催した。
式にはフィル・ブライアント・ミシシッピ州知事、トレント・ケリー米国下院議員、杵渕正巳在ナッシュビル日本国総領事館総領事、ミシシッピ州政府関係者、地元大学関係者、日系カーメーカー及び自動車業界幹部、YTMM取引先、野地彦旬横浜ゴム社長など総勢300名が出席した。 続きを読む 横浜ゴム、米国で新トラック・バス用タイヤ工場の開所式を開催
自動車専用道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、2020年頃の実用化をめざし開発中の自動運転実験車(Highway Teammate)を使い、首都高速道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転で行うデモ走行を実施した。
またトヨタは、これまで取り組んできた自動運転の考え方を「Mobility Teammate Concept」と命名し、今後広く使用していく。
「Mobility Teammate Concept」とは、人とクルマが同じ目的で、ある時は見守り、ある時は助け合う、気持ちが通った仲間(パートナー)のような関係を築くトヨタ独自の自動運転の考え方である。
物流の未来を担うトラックへ、求められる燃費効率、稼働率、運転性能向上と環境への配慮
UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:村上吉弘)は、昨年10月に実施した「トラックドライバー」に関する調査に引き続き、トラック購入関与者、トラック運転手、そして一般対象者の計1,100名を対象とした「トラックの未来」に関する調査結果を発表した。
その調査によると回答者の8割超が、今後もトラックが物流業界の中心的な役割を果たすとし、トラックへの高い期待を示す結果となった。
また、将来期待するトラックとしては、一般対象者から「排気ガスが全く、もしくはほとんどでない」環境に配慮したトラック、トラック購入関与者、トラック運転手からはそれぞれ、「従来と比べて格段に燃費が良い」、「故障しにくい、もしくは故障しても修理が速い」トラックなど、各々が描く未来のトラックが浮き彫りになった。
省燃費、環境への配慮、高い稼働率…求められる未来のトラック像 続きを読む UDトラックス、「トラックの未来」に関する調査結果を発表
住友ゴム工業との国際提携の解消を契機に攻めに転じる
グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(Goodyear Tire and Rubber Company・本社:米オハイオ州アクロン、CEO:リチャード・J・クレイマー)は、10月1日付けで住友ゴム工業株式会社とのグローバル・アライアンスを解消したことを発表した。(住友ゴム工業も自社の立場で同様の発表を実施)
同社の会長兼CEOのリチャード・J・クレイマー氏は、「過去16年間に亘る、住友ゴム工業とのアライアンス解消の手続きが無事完了し、 続きを読む グッドイヤー、住友ゴム工業との国際提携解消で新たな事業展開へ
東京都八王子市打越町と、町田市相原町を結ぶ八王子バイパス(延長約4.5km)は、1985年10月に国道16号の一般有料道路として開通した。そして今年、同路線は30年の料金徴収期間満了に伴い、通行料金が無料となる。
これに伴い2015年10月31日(土)0時から、八王子バイパスは、無料開放されるとともに、道路を管理する機関が中日本高速道路株式会社八王子支社から国土交通省関東地方整備局相武国道事務所に変わる。 続きを読む 国道16号(八王子バイパス)が10月31日(土)から無料に
東日本・中日本・西日本高速道路株式会社は、国土交通省が実施する全国道路・街路交通情勢調査の一環として2015年10月5日(月)~ 2015年11月8日(日)の期間に於いて、高速道路利用者を対象としたWEBアンケート【ドライブ調査】(※自動車起終点調査)を実施する。
コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:森川桂造)は10月1日、単独株式移転の方法によりコスモ石油株式会社の完全親会社として設立され、東京証券取引所市場第一部に上場した。併せて、持株会社体制によるグループ経営体制に移行した。
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)は9月25日(米国中央時間)、米国サウスカロライナ州バークレー郡で、新工場の建設に着手した。
この新工場では、ボルボの新しいプラットフォーム、スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)を基に設計された次世代ボルボS60より生産を開始する予定。 続きを読む ボルボ、米サウスカロライナの新工場を建設着手
株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下、豊田自動織機)の産業車両向け米国販売金融子会社Toyota Industries Commercial Finance, Inc.(以下、TICF社)は、2015年10月1日、トヨタ自動車株式会社の米国販売金融子会社Toyota Motor Credit Corporation(以下、TMCC社)のコマーシャルファイナンス部門の事業および資産の取得を完了し、事業を開始したと発表した。
豊田自動織機は、今回のTMCC社より金融資産と人材を譲り受けることで、同社が約30年にわたり蓄積してきた産業車両向け販売金融事業に関するノウハウを取得し、米国での販売金融事業の強化、および今後の本格的な販売金融事業のグローバル展開を目指す。 続きを読む 豊田自動織機、産業車両向け米国販売金融事業の取得完了
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)のタイ王国内における現地子会社である SIAM AUTOBACS Co., Ltd.(代表取締役社長:菅野 公文)は、「オートバックスサトーン店」を移転し、2015 年 10 月 5 日(月)に「オートバックスパラマサーム店」としてオープンする。
「オートバックスサトーン店」は、2000 年 6 月にタイ 1 号店としてオープンし、地域に密着した運営を重ねてきたが、このたびオープンする「オートバックスパラマサーム店」は、「オートバックスサトーン店」から南へ約 3km 離れた場所に移転オープンすることになった。 続きを読む オートバックスパラマサーム店オープン、タイ王国6店舗
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、グループ全体の活動として、タイヤ原材料の多様化を目的としたパラゴムノキに代わる天然ゴムの研究を進めている。
このほど、この研究成果として自社技術で生産された「グアユール※1」由来の天然ゴムを使用した最初のタイヤが完成した。
今回作成したタイヤに使用した「グアユール」由来の天然ゴムは、アリゾナ州にあるグアユール研究施設を中心に、栽培から抽出精製までのすべての過程に当社グループの技術を適用することによって得られたもの。これにより「再生可能資源の拡充・多様化」に向け、大きな一歩を踏み出した。 続きを読む ブリヂストン、「グアユール」由来の天然ゴムを使用したタイヤが完成
三菱電機株式会社、アイサンテクノロジー株式会社、インクリメント・ピー株式会社、株式会社ゼンリン、株式会社トヨタマップマスター、株式会社パスコ、株式会社三菱総合研究所の7社は、「ダイナミックマップ構築検討コンソーシアム※1」として内閣府の 2015 年度委託事業「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)・自動走行システム」の検討課題のひとつである「自動走行システムの実現に向けた諸課題とその解決の方向性に関する調査・検討におけるダイナミックマップ構築に向けた試作・評価に係る調査検討」を受託した。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、原付スクーター「ジョルノ」の外観を一新するとともに、水冷・4ストロークエンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載し、生産をこれまでの中国から日本の熊本製作所に移管して、10月16日(金)に発売する。
ジョルノは、若者層の嗜好に応えるため、スマートフォンなどの充電に便利なアクセサリーソケットを標準装備。丸くてかわいい”をスタイリングテーマにスタイリングを一新した。
エンジンは「電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)」※2と「アイドリングストップ・システム」を採用し、燃費性能と環境性能を両立させた。 続きを読む ホンダ、国内生産移管の新スクーター「ジョルノ」販売開始
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、グッドイヤー社とのアライアンス契約・合弁事業解消の手続きが、2015年10月1日(米国時間)ですべて完了したと発表した。
解消手続き完了に伴う同社の発表概要は以下の通り。 続きを読む 住友ゴム工業、Goodyear社間のアライアンス契約・合弁事業解消手続き完了