本田技研工業(ホンダ/本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部敏宏)は10月29日、「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)」に於いて、「CR-V(シーアールブイ)」のハイブリッドモデルを日本初公開した。
同モデルは、Japan Mobility Show 2025の開催期間中(プレスデー:10月29日~30日、一般公開日:10月31日~11月9日)にHondaブースで展示し、今冬の発売を予定している。そこで同社では日本国内での発売予定に先立ち、同モデルに関する情報を同日のWebサイト上で先行公開した。
CR-V先行情報サイト:https://www.honda.co.jp/CR-V/new/![]()
1995年に日本で初代モデルを発売し、今年で30周年を迎えたCR-Vは、グローバルでの累計販売台数が1500万台を突破した。
ホンダによると今回で6代目を迎える新型CR-Vのハイブリッドモデルは、2022年の北米での発売を皮切りに、欧州、中国、東南アジアなどでも販売。
「ACCORD(アコード)」のハイブリッドモデルにも採用した新開発の高出力モーターがもたらす力強さで好評を得ていると謳っている。
Japan Mobility Show 2025のHondaブースでは、内外装に黒の加飾を施した日本専用の「CR-V e:HEV RS BLACK EDITION(イーエイチイーブイ アールエス ブラックエディション)」が市販予定のプロトタイプとして展示される。



