トヨタ自動車とWaymo(ウェイモ)は4月30日、自動運転の開発と普及を視野に戦略的パートナーシップで基本合意した。トヨタのソフトウェア及びモビリティの新技術を開発するウーブン・バイ・トヨタも同協業の検討に加わり、全ての人に安全と移動の自由を届けるべく共に歩んでいくという。
トヨタとウェイモは、互いの強みを結集させ新たな自動運転の車両プラットフォーム開発で協業を目指す。 続きを読む トヨタとウェイモ、自動運転の普及を視野に戦略的合意
トヨタ自動車とWaymo(ウェイモ)は4月30日、自動運転の開発と普及を視野に戦略的パートナーシップで基本合意した。トヨタのソフトウェア及びモビリティの新技術を開発するウーブン・バイ・トヨタも同協業の検討に加わり、全ての人に安全と移動の自由を届けるべく共に歩んでいくという。
トヨタとウェイモは、互いの強みを結集させ新たな自動運転の車両プラットフォーム開発で協業を目指す。 続きを読む トヨタとウェイモ、自動運転の普及を視野に戦略的合意
ポロは1975年5月初旬に市場投入が開始された
独フォルクスワーゲンAGは4月30日、ポロの生誕50周年を宣言した。同車は1975年5月初旬に市場投入を開始。以来、今日まで、フォルクスワーゲングループ下でコンパクトカーモデルとして強固な立ち位置を築いている。
そんなポロは、効率的で、手頃な価格で、革新的で、実用的。フォルクスワーゲン・ポロは、手頃な価格のエントリーレベルのモビリティと同社に於いて技術進歩の民主化を象徴しているクルマだ。 続きを読む 独VW、コンパクトカーのパイオニア「ポロ50周年」を祝う
オートバックスカーズに新規フランチャイズ加盟
オートバックスセブン(本社所在地:東京都江東区、代表取締役 社長:堀井勇吾)は4月30日、自社が展開する車買取・販売事業「AUTOBACS CARS(オートバックスカーズ)」にガラージュモリ
(所在地:奈良市東九条町、代表取締役:奥谷丈輝)が参画。フランチャイズ契約を締結した。
これにより2025年5月1日(木)に「オートバックスカーズ奈良東九条(ならとうくじょう)店」がオープンする。 続きを読む ガラージュモリ、オートバックスカーズに新規FC加盟
独フォルクスワーゲンは4月30日、ツヴィッカウ工場から100万台目の電気自動車が生産ラインから出荷されたことを明らかにした。ちなみにザクセン州の工場では、グループブランドのフォルクスワーゲン、アウディ、クプラの6つの電気自動車モデルを生産されている。記念すべき100万台目の車両は、ID.3 GTXパフォーマンスだった。 続きを読む 独VW、ツヴィッカウ工場から100万台目のEVが出荷される
EVモーターズ・ジャパン(EVMJ/本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:佐藤 裕之)は4月30日、小田急箱根グループの箱根登山バス(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:野村 尚廣)へ大型路線EVバスを2台納車したことを明らかにした。 続きを読む EVMJ、箱根登山バスへ大型路線EVバスを2台納車
独・自動車誌のAUTO BILD(アウトビルト)は4月29日、ベストブランドコンテストを実施しアルファロメオのデザインを「ミッドサイズセグメント」と「ミッドサイズSUV」、「総合ランキング」で第1位に選出した。 続きを読む アルファロメオ、独・自動車誌AUTO BILDでデザイン賞
横浜ゴムは4月30日、地域でのカーシェアリングサポートや災害復興支援の一環として、乗用車用タイヤ124本を一般社団法人日本カーシェアリング協会に寄贈した。 続きを読む 横浜ゴム、日本カーシェアリング協会へタイヤ寄贈
ランチアのイプシロン・ラリー4 HFは、イタリア・アブソリュート・ラリー選手権(CIAR SPARCO)の第3戦「タルガ・フローリオ(会期5月8日から10日まで)」で正式にレースに復帰する。
ランチアは、モータースポーツへの公式復帰の舞台として世界最古の自動車レースとして知られるタルガ・フローリオを選んだ。 続きを読む 世界最古のレース、タルガ・フローリオでランチアがレース復帰
エネルギーレジリエンス企業のレルコ(Rehlko/旧コーラーエナジー)と北米トヨタ
(Toyota Motor North America)は4月29日(米カリフォルニア州アナハイム発)、ACT Expo(Advanced Clean Transportation Expo.先進クリーン交通博)に於いて、トヨタが水素燃料電池モジュールを提供。それがレルコが定置型発電として使用するサプライヤー契約を締結した。 続きを読む 米レルコ、トヨタと燃料電池モジュール供給の独占契約を締結
ボルグワーナーは4月29日(ミシガン州オーバーンヒルズ発・米東部標準時)、ウィーンのホーフブルク宮殿で開催される「第46回ウィーン・モーター・シンポジウム
(期間:5月14日から16日まで)」で、高電流密度アプリケーション向けの次世代両面冷却(DSC)800V SiCパワーモジュールを5月16日午前9時(中央ヨーロッパ時間)に発表する。
2024年12月25日に逝去したスズキの鈴木修相談役は、2025年1月25日にインド政府より国家勲章「パドマ・ビブシャン(Padma Vibhushan)」*を受章したことが発表されている。
インド政府(インド内務省)によると鈴木修相談役は、通商と産業の分野での顕著な貢献、特に自動車産業で日印の関係強化の功績が認められ、今回の受章に至った。
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は4月29日、今週末に自社のフォーミュラEチームが、モナコサーキットで開催される「ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン11(2024/25)」の第6戦&第7戦のダブルヘッダーに参加する。 続きを読む 日産フォーミュラEチーム、モナコでの初のダブルヘッダーに挑む
自動運転の民主化をビジョンに掲げるティアフォー(TIER IV)は4月28日、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」のうち昨今、物流業界の課題に挙がっているドライバー不足の解決に向けた「自動運転トラック開発事業」を完了させた。 続きを読む ティアフォー、経産省事業を経て自動運転技術の社会実装へ
電気に夢を託したシトロエンの100年間に渡る物語
ステランティス傘下のシトロエン・ブランド(CITROËN)は4月28日、今からおおよそ100年前の1925年7月「エッフェル塔に自社メーカー名を電灯で灯す」という当時の一大プロモーションを実施した。 続きを読む シトロエン、100年間に亘って綴り続けた自らの先進性を語る
シトロエンは4月29日、2024年のパリモーターショーで発表したバギースタイルの新型Ami Buggy(アミ・バギー)を車両ラインナップを追加し受注を開始した。
パリモーターショーのビジョンコンセプトにインスパイアされた新型アミバギーの登場によって、車種ラインナップが更に充実した。
ABボルボ傘下のボルボ・トラックは4月29日(スエーデン発)、世界50カ国の顧客に累積5,000台以上のBEV(バッテリー式電動)トラックを納入したことを明らかにした。現在、同社は8種類のピュア電動モデルを生産しており、国際的にボルボトラックのBEVトラックの販売実績は堅実かつ、より安定したビジネスに育ちつつあるようだ。 続きを読む ボルボ、BEVトラックの世界販売台数5000台を達成
グッドイヤータイヤ&ラバーカンパニー(グッドイヤー)は4月29日、上海モーターショー2025で、自社先進タイヤ技術の一端を披露した。なお上海モーターショーは、1985年に初開催された歴史ある催しであり、中国で最も古い自動車展示会として重要な国際自動車ショーとみなされている。 続きを読む グッドイヤー、上海モーターショー2025で先進タイヤ技術を披露
(一社)新日本自動車振興協会(本社:東京都江東区、代表理事:稻田麻実奈)は、来たる2025年5月18日(日)に開催される「SHOWBIZCAR®EXPO2025」を後援する。
同イベントは、チューニングショップやメンテナンス商材を提供する業者との事業マッチング、または海外進出を目指すショップのために多角的な情報提供を目的とした公開セミナーを主軸にしたB2B(ビジネス・トゥ・ビジネス)イベント。
但しセミナーは公開スタイルとしているため、一般観覧者も聞くことができる。 続きを読む 新日本自動車振興協会、ショービスカーEXPO2025を後援
TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラム2期生の小暮ひかる選手と山本雄紀選手、3期生の後藤正太郎選手と松下拓未選手が、4月24日〜27日のFIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦「ラリー・イスラス・カナリアス(スペイン、グラン・カナリア島)」に出場した。 続きを読む TGR参入の2・3期生、WRC3クラスで4・5位完走
ステランティスN.V.は4月28日( アムステルダム発 )、2025年・第1四半期に欧州市場全体(EU30ヵ国)を包括した括りに於いて、自社のハイブリッド車が販売首位に立ったと謳っている。 続きを読む ステランティス、欧州地域のハイブリッド車販売で首位