横浜ゴム、コーポレートWEBサイトの多言語対応を開始


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横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は3月28日、東京本社の管理するコーポレートWEBサイトに於いて、企業情報の多言語対応を開始した。

これまでの日本語と英語に加え、ラテンスペイン語、フランス語、簡体字中国語、アラビア語、タイ語、韓国語、ロシア語、インドネシア語、ドイツ語の全11言語に対応した。グローバルサイトトップ< http://www.y-yokohama.com/global/ >の言語セレクターによって各言語で企業情報を表示していく。

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タイ語で記載された企業情報ページ

横浜ゴムは海外拠点の設立を推進しており、昨年もメキシコの自動車用ホースアッセンブリー工場やアメリカ・ミシシッピ州のタイヤ工場などが稼働した。現在は世界12の国とエリアに工場を持ち、世界各国で事業活動を行っている。

さらに昨年7月に始まったバークレイズ・プレミアリーグ「チェルシーFC」とのパートナーシップ契約に伴い、横浜ゴムのコーポレートWEBサイトには世界中からアクセスが増加している。

こうした状況を踏まえ、各国の横浜ゴム系列会社が発信する情報に加えて、本社からも積極的に多言語で情報発信することにより、横浜ゴムへの理解と信頼を高めグローバルでの販売拡大を図る。