マツダ、経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定を取得


マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は2月21日、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定された。

「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取組や、日本健康会議が進める健康増進の取組の中で、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度であり、今年度より運用が開始されたもの。

今回マツダは、規模の大きい企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門」において、「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定を取得した。

マツダでは、「安全と健康が最優先」という考えのもと、どこよりも「人」と「組織」が活性化した企業を目指し、健康診断の実施をはじめ、メンタルヘルス対策や生活習慣病対策の推進など、従業員の健康の保持・増進に向けた取り組みを続けてきた。

また、部門特性を踏まえた問題解決活動が実践され、個人と組織が一体化した「自律型のいきいき職場」の実現を重点目標に掲げ、感性の高い人づくりや、安全安心で快適な職場環境の整備など、国内外のグループ会社も含めた全社的な健康づくり活動を推進している。