日本自動車販売協会連合会(所在地:東京都港区芝大門、会長:櫻井誠己、略称:自販連)は1月8日、2015年12月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表した。
それによると「トヨタ・プリウス」が、同月の新車デビュー効果で同年10月6位以来(11月はランク圏外)のランク内に浮上する1万6406台・前年比155.0パーセントで首位。
2位は前月を含み18カ月連続で1位だった「トヨタ・アクア」が1万5066台で首位を明け渡した。プリウスの首位に伴い3位は、前月の2位から1段下がった「トヨタ・シエンタ」の8816台となっている。
なお年間の30位までのランキングでは、トヨタ・アクアが215,525台・前年比92.4パーセントの首位。2位がトヨタ・プリウスで127,403台・前年比69.4パーセント。3位はホンダ・フィットの119,846台・前年比59.1パーセントとなった。
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