全国軽自動車協会連合会(所在地:東京都港区芝大門、会長:松村一、略称:全軽自協、以下、全軽自協)は1月8日、12月単月並びに2015年度の軽自動車通称名別ランキングを発表した。
同連合会発表の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、同月のプロモーション活動などが成果を挙げ、ダイハツ・タントが1万3374台で首位となった。
対してこれまで11か月連続で首位に座り続けてきたホンダ・N-BOXは、1万1899台で2位。3位は8778台で同一ランクを守った日産・デイズとなっている。
なお2015年の年間ランキングでは、これまで積み上げてきた実績によりホンダ・N-BOXが累計販売18万4920台・前年累計比102.8パーセントで首位。
これに続きダイハツ・タントが15万7756台・前年累計比67.3パーセントで2位。3位は15万0696台・前年累計比89.0パーセントと、日産の国内販売店網のバックアップを受けて、安定感を発揮した日産・デイズとなった。
2015年12月、軽四輪車通称名別新車販売速報値(乗用車ベスト15)【上記詳細】
2015年度、軽四輪車通称名別新車販売速報値(乗用車ベスト15)
※通称名については同一車名のものを合算して集計(アルト、ミラ、ムーヴ、タント、eK、プレオ、N-BOX、デイズ、ピクシスなど)
● 関連リンク
(社)全国軽自動車協会連合会 ホームページ
http://www.zenkeijikyo.or.jp/