新たな時代の到来に合わせ、電気自動車の製造に必要な基盤整備も新設へ
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、プレミアムカーの代名詞となった同ブランドラインのみならず、VWグループ全域のV8エンジンを生産するための新工場を竣工し、エンジン製造事業をこれまでとは異なる新たなステージへと進む。
新たな時代の到来に合わせ、電気自動車の製造に必要な基盤整備も新設へ
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、プレミアムカーの代名詞となった同ブランドラインのみならず、VWグループ全域のV8エンジンを生産するための新工場を竣工し、エンジン製造事業をこれまでとは異なる新たなステージへと進む。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は7月13日、同社横浜のグローバル本社1階に於いて、8月下旬発売予定の新型「セレナ」に、同社が鋭意開発中の自動運転技術を一部利用した「プロパイロット」を初搭載すると発表した。
遠隔操作可能な「UNI-CUB(ユニカブ)」が「Shape:An AT&T Tech Expo」のハッカソンに登場
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷 隆弘 以下、ホンダ)傘下のアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:神子柴 寿昭)は、7月15日・16日開催の「Shape:An AT&T Tech Expo」内実施のハッカソンでRobot Operation System(以下、ROS)対応Application Program Interface(以下、API)搭載のパーソナルモビリティ「UNI-CUB(ユニカブ)」を公開する。
大同特殊鋼株式会社(本社:名古屋市東区、社長:石黒 武 以下、大同特殊鋼)と、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷 隆弘 以下、ホンダ)は、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を兼ね備えた、重希土類(※1)完全フリー(不使用)熱間加工ネオジム磁石を世界で初めて(※2)実用化し、ホンダは今秋発表予定の新型「FREED(フリード)」に採用する。
(※1)希土類(レアアース)の区分の一つ。軽希土類、中希土類、重希土類の3つに分類
(※2)大同特殊鋼並びにホンダ調べ
先進運転支援システム(ADAS)用キーデバイス/コンポーネント世界市場に関する調査を実施
市場調査・シンクタンクの株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区本町、代表取締役社長:水越 孝、以下、矢野経済研究所)では、次の調査要綱にて先進運転支援システム(ADAS)の世界市場について調査を実施した。
高速道路の建設・管理の現場 夏休み親子見学会
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社・本社:名古屋市中区錦2-18-19代表取締役社長CEO:宮池 克人、以下、NEXCO中日本)東京支社では8月、高速道路施設の見学会「ハイウェイみて!みて!ツアーズ」を、複数地区で開催する。
フォード・ジャパン・リミテッド(本社:東京都港区虎ノ門4-3-13、代表取締役社長:森田 俊生)から平成28年7月8日、国土交通大臣に対して、エアバッグ装置(インフレータ)に関して下記の通りリコールの届出があった。
昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区台場2-3-2、代表取締役社長 グループCEO:亀岡 剛)は7月8日、2016年度のCSR(社会的責任)活動をまとめた「CSR Book 2016」を発行した。
JFE(ジェイ エフ イー)スチール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木厚司)はギリシャのパイプメーカーであるCORINTH PIPEWORKS PIPE INDUSTRY S.A.(以下、「コリント社」)と、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫)と共同で、欧州のガス運搬用パイプラインプロジェクトTrans Adriatic Pipeline(以下、「TAP」)向け鋼材を受注した。
受付・集客施設・介護関連業務など、パナソニックのICT技術を活かした業務に即したロボットの行動プログラミングの受注販売へ
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、社長:小河 寿)は2016年7月8日より、「Pepperを活用したロボティクス・ソリューション」の受注を開始する。
学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区、総長:鎌田 薫、以降、早稲田大学)と、株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、双方で連携実施している研究支援プロジェクト「W-BRIDGE」(Waseda-Bridgestone Initiative for Development of Global Environment)の2016年度(2016年7月1日から2017年6月30日まで)の研究委託先を決定した。
マクラーレン・ホンダF1チーム(McLaren-HondaFormula One team、本拠地:英国、ウォーキング、以下:マクラーレン・ホンダ)と、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下:NTT Com)は、2016年7月8日より3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約を締結する。
「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」の運用を2016年8月に開始する
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、仏・EasyMile S.A.(本社:フランス トゥルーズ、代表者:ジルベール・ガニェール、以下EasyMile社)と業務提携し、私有地における無人運転バスを使用した交通システム「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」を2016年8月から日本国内に於いて初運用する。
トヨタと KDDI によるグローバル通信プラットフォームへの活用検証を推進
株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 玉川憲、https://soracom.jp/ 以下、ソラコム)は、スパークス・グループ株式会社(代表取締役社長:阿部 修平、以下、スパークス)が昨年設立した「未来創生ファンド」から、7億円の資金調達を実施した。
アストンマーティンとレッドブル・レーシングとのテクニカル・パートナーシップから誕生
2016年7月5日、英国・ゲイドンに於いてアストンマーティンとレッドブル・レーシングは、AM-RB001というコードネームが与えられた革新的なハイパーカーを発表した。
quotation:evo
IEEE、クリーンディーゼル技術へのデンソの貢献を評価
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、世界最大の電気・電子分野の国際学会であるIEEE【注1】において、IEEE Medal(Environmental and Safety Technologies)【注2】を受賞し、2016年6月18日(土曜日)にニューヨークで授賞式が行われた。
国土交通省は7月6日、先に米国内で発生したテスラ車による死亡事故のニュースを受けて、現在実用化が進みつつある自動運転並びに、運転支援技術についての見解を発表した。
それによると、あくまでも同車が実現している機能は、自動運転レベルに於ける2段階目に過ぎず、それに伴う運転者の責任義務を強調している。
芝浦工業大学(所在地:東京都港区、学長:村上雅人)機械制御システム学科の伊東敏夫教授は、カルソニックカンセイ株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:森谷弘史)と共同で、車内を人それぞれの快適温度に保ちつつ空調を最小限にして、自動車の燃費性能向上も実現する、次世代空調システムの開発に向けた研究を開始した。
クールな仕様のヴォクシーと、モノトーンでスタイリッシュな仕様のノア
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は、ヴォクシー特別仕様車 ZS“煌(きらめき)Ⅱ”ならびにノア特別仕様車 Si“W×B*1(ダブルバイビー)”を設定し、ヴォクシーは全国のネッツ店、ノアは全国のトヨタカローラ店を通じて、7月6日に発売した。
電磁クラッチを用いた次世代電子制御四輪駆動車用カップリングの開発
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志、以下ジェイテクト)は、「電磁クラッチを用いた次世代電子制御四輪駆動車用カップリングの開発」で、社団法人日本フルードパワーシステム学会の技術開発賞を受賞した。