6分の1スケールエンジンモデルの開発・製造・販売を行う日下エンジニアリング株式会社(所在地:鳥取県米子市、代表取締役:佐々木 禎)は、6分の1スケールエンジンモデルシリーズの第3弾として6代目スカイラインのスポーツモデル「RS」に搭載された孤高の4気筒DOHC、「FJ20ET」の予約販売を8月22日(月)に開始した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
ZMP、NVIDIA社の車載開発向けプラットフォーム「DRIVE PX2」を取り扱い開始
高性能GPUによる建機・農機・物流・ロボット分野での周囲環境認識システムの開発を支援
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、NVIDIA社の最新のGPUアーキテクチャを搭載した車載開発向けプラットフォーム「DRIVE PX2」の取り扱いを開始した。
BASF、自動車内装用ポリウレタンシステムの発泡シミュレーションツール提供を開始
BASF(本社:独ラインラント=プファルツ州ルートヴィッヒスハーフェン、取締役会会長兼CEO:クルト ボック、以下、BASF)は、自動車内装に使用されるポリウレタン(PU)システム向けの新シミュレーションツール「Ultrasim (ウルトラシム)」の提供を開始した。
スバル・レヴォーグ、2016年欧州安全性能総合評価で最高評価を獲得
2016年から追加された対歩行者自動緊急ブレーキ性能試験においても高評価を獲得
欧州仕様のスバル レヴォーグが、同エリアの新車評価基準である「ユーロNCAP*1」の2016年安全性能総合評価で、このほど最高評価の「ファイブスター」を獲得した。
アウディ(アウディS8 他)、リコールの届出。窓ガラス(サンルーフ)の不具合、計274台
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)から平成28年8月31日、国土交通大臣に対して、窓ガラス(サンルーフ)に関して下記の通りリコールの届出があった。 続きを読む アウディ(アウディS8 他)、リコールの届出。窓ガラス(サンルーフ)の不具合、計274台
三菱自動車工業の燃費不正、現行販売9車の損害賠償を開始。また対象車両販売の一時停止へ
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 社長・CEO:益子修、以下、三菱自動車)は8月30日、同社の現行生産・販売車両のうち9車種(※以下参照)について、国土交通省が実施した燃費確認試験の結果を受け、新燃費値を国土交通省へ改めて申請した上で、該当車両の販売を一時停止すると発表した。
ダンロップ装着車が「2016 SUPER GT第6戦」GT300クラスに於いて今季初優勝
独・ボッシュが日本初となるモビリティサービスセンターの開設へ
日本のモビリティ市場に向けて、目下グローバル展開中の関連サービス事業の拡大を目指す
独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、同社にとって日本国内では初のビジネスとなるドライバー向けサービスと、そのサービスセンターを開始・開設する。
トヨタ自動車、「もっといいクルマづくり」のための“5大陸走破プロジェクト 第3弾”を南米で開始
工学院大学、秋田の「ワールド・グリーン・チャレンジ」で女性ドライバーが活躍して大会新記録を樹立
女性ドライバーの活躍で緻密なレースプランを実行
工学院大学(所在地:東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤光史)のソーラーチームが、秋田県大潟村で行われたソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ2016」のクルーザークラスに参戦し、3度目となる総合優勝を果たした。
豊田通商、「水素リーダー都市プロジェクト」で国土交通大臣賞を受賞
下水汚泥から水素をつくる産学官連携
豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳 、以下:豊田通商)は2014年から、福岡市、国立大学法人九州大学、三菱化工機株式会社と共同で、下水汚泥を処理する過程で発生するバイオガスから水素を製造して、燃料電池自動車(FCV)に供給する取り組みを行ってきた。
ボルボ・カーズと、配車サービスのUberが自動運転車の開発で提携
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)と、配車サービスのリーディングカンパニーであるUberは、次世代の自動運転車の開発に於いて提携することを発表した。
アウディ、燃料消費量の削減が可能な「発電するショックアブソーバーシステム」を開発
サスペンションを通じてエネルギー回生を可能にする未来のシステム
未来の自動車はサスペンションを含めて、エネルギーの回生がますます重要な役割を果たすようになる。アウディは従来の油圧式ダンパーの代わりに、エレクトロメカニカルロータリーダンパーを採用することで、乗り心地もさらに改善する eROTシステムのプロトタイプ製作に取り組んでいる。
豊田通商、カナダ燃料電池開発・製造会社と販売契約を締結
同販売契約締結により、日本国内における「水素社会」の実現に貢献していく
豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳 、以下:豊田通商)は8月18日、水素と酸素で発電する燃料電池に於いて、世界有数の開発・製造会社であるBallard Power Systems Inc. (本社:カナダ バンクーバー市、社長:Randall Mac Ewen、以下:バラード社)と日本国内市場での販売契約を締結したと発表した。
米・フォード、2021年の自動運転車量産化を目指し4つの関連企業への出資拡大へ
曙ブレーキ工業、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」を開発
曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区、本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)は、自動車の電動化への対応と地球環境に配慮した製品として、摩擦に頼らない新発想の「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所(中野政身教授)と共同で進めている。
ジャガー・ランドローバー、国内サービスコンテスト2016を経て世界大会へ上位2名の派遣へ
テクニシャン部門の上位2名を、英国本社主催の世界大会参加の日本代表として選出
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は8月4日(木)から5日(金)まで、豊橋トレーニングセンター(場所:愛知県豊橋市)にて、全国44拠点で展開する正規販売ディーラーネットワークのテクニシャンとサービスアドバイザーが共に顧客対応や、車両に関する知識、トラブル診断・修理技能を競う「ジャガー・ランドローバー・サービスコンテスト2016」の国内決勝大会を開催した。
トヨタの人工知能研究拠点「TRI」、ミシガン大学と人工知能研究の加速に向け連携
TRIことToyota Research Institute, Inc.、2200万ドルを投じ、自動運転やロボティクスの研究を推進
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)が、今年1月に米国に設立した人工知能技術の研究・開発を行うToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI)は、人工知能関連の研究でミシガン大学(所在地 : 米国ミシガン州アナーバー)と連携する。
ヤマハと京都府下鴨警察、DJポリスのアナウンスを多言語化。京都五山送り火にて実施
音響機器のヤマハ株式会社が、「DJポリス」の呼びかけをユニバーサルデザイン化
楽器・音響機器のヤマハ株式会社(本社:東京都港区高輪、代表取締役社長:中田卓也、以下、ヤマハ)は、京都府下鴨警察署と連携し、当社が開発した音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を活用した取り組みを行う。この「おもてなしガイド」を活用した警察との連携は今回が初の取り組みとなる。
日産、グローバル本社ギャラリーで新型「セレナ」の展示・試乗イベントを開催
8月24日は山本耕史さんが登場するスペシャルトークショーを実施する他、一般公道での体験試乗も
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は先に同社初の自動運転機能の一部を搭載して話題をまき、来る8月24日に発売予定の新型「セレナ」の展示イベントを、日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。



















