米国のフォード・モーター・カンパニー(Ford Motor Company、本社:米ミシガン州ディアボーン、会長:ウィリアム・クレイ・フォード, Jr、以下フォード)は米国標準時間の8月16日・同日、自動運転レベル4を備えた完全自動運転車の実用並びに量産を、来たる2021年に開始すると発表した。

https://www.youtube.com/watch?v=lITdVxm_hD0
曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区、本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)は、自動車の電動化への対応と地球環境に配慮した製品として、摩擦に頼らない新発想の「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所(中野政身教授)と共同で進めている。
テクニシャン部門の上位2名を、英国本社主催の世界大会参加の日本代表として選出
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は8月4日(木)から5日(金)まで、豊橋トレーニングセンター(場所:愛知県豊橋市)にて、全国44拠点で展開する正規販売ディーラーネットワークのテクニシャンとサービスアドバイザーが共に顧客対応や、車両に関する知識、トラブル診断・修理技能を競う「ジャガー・ランドローバー・サービスコンテスト2016」の国内決勝大会を開催した。
TRIことToyota Research Institute, Inc.、2200万ドルを投じ、自動運転やロボティクスの研究を推進
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)が、今年1月に米国に設立した人工知能技術の研究・開発を行うToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI)は、人工知能関連の研究でミシガン大学(所在地 : 米国ミシガン州アナーバー)と連携する。
音響機器のヤマハ株式会社が、「DJポリス」の呼びかけをユニバーサルデザイン化
楽器・音響機器のヤマハ株式会社(本社:東京都港区高輪、代表取締役社長:中田卓也、以下、ヤマハ)は、京都府下鴨警察署と連携し、当社が開発した音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を活用した取り組みを行う。この「おもてなしガイド」を活用した警察との連携は今回が初の取り組みとなる。
8月24日は山本耕史さんが登場するスペシャルトークショーを実施する他、一般公道での体験試乗も
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は先に同社初の自動運転機能の一部を搭載して話題をまき、来る8月24日に発売予定の新型「セレナ」の展示イベントを、日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。
ベルリンで電動スクーターのシェアリングサービス「Coup」が開始
独ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner:フォルクマル・デナー、以下ボッシュ)は、電動スクーター「eScooter」の新しいシェアリングサービス「Coup」をベルリンでスタートさせた。
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:小林喜夫巳、以下、オートバックス)は、株式会社ベイカレント・コンサルティング(代表取締役:萩平和巳、以下ベイカレント)と共同で、ブロックチェーン技術を活用した個人間売買プラットフォームを構築。この度、中古カー用品の個人間売買の実現可能性を検証する実証実験を開始した。
トリナ・ソーラーのIBCセルを搭載したOSU-Model-S、「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP2016」で勝利を飾る
太陽電池モジュール開発を行うトリナ・ソーラー・ジャパン株式会社(Trina Solar Limited・本社:東京都港区、代表取締役社長:陳曄<Chen Ye>、以下、TSL)のIBCセル&モジュールを搭載した「OSU-Model-S」(大阪産業大学がエントリー。以下、大産大)が、8月6日(土)に行われた「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUPソーラーカーレース鈴鹿2016」のドリームクラスで優勝した。
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)は、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳 正憲、以下DBJ)が実施する「DBJ 環境格付」に於いて、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を、同社として初めて取得した。
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)が保存・展示している「スバル360-K111型」が、一般社団法人日本機械学会*1により2016年度「機械遺産」に認定され、2016年8月7日に東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区)で開催された「機械の日・機械週間」記念行事にて、認定表彰式が行われた。
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、岩谷瓦斯(株)と共同で高圧水素ガス用ホース「ibar HG82(アイバー・エイチジーハチニー)」を開発し、8月上旬から販売を開始する。
SOFCを発電装置とする燃料電池搭載EV。ブラジルに於いて開発に着手
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は8月4日、バイオエタノールから発電した電気で走行する新しい燃料電池自動車のプロトタイプをブラジルで発表した。
Formula Studentの前回優勝チーム、「3Dエクスペリエンス・プラットフォームクラウド」で最新鋭車両を8ヶ月で設計・製造
デルフト工科大学 (オランダ) に所属する14の学生プロジェクト・チームの一つであるFormula Student Team Delft (以下、FSチームデルフト) が8月4日、ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォーム クラウド版で設計・製造・テストされた初の電気学生フォーミュラカーを一般公開した。
北米での部分自動運転の最長記録達成を介して、誰もが自動運転を享受できる時代に向けた大きなステップを踏み出す
仏・ヴァレオ(本社:フランス・パリ、CEO:ジャック・アシェンブロワ /Jacques Aschenbroich)の半自動運転車 Cruise4U® は、 2016年1月にラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で実演走行を行ったが、このほど同車がアメリカを一周する13000マイル(20,921km)のドライブに出発した。ゴールは、9月15日にサンフランシスコとなる予定だ。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は8月3日、今秋に国内発売を予定していた新型プリウスPHVのリリース時期を、今冬に延期すると発表した。
同社にとって、新型車両の発売時期延期は異例の措置。既に国内販売網に於いては、新型車販売に伴う営業活動が始動していたことから、今発売延期に伴い、各販売拠点の事業計画上で遅れが生じる事になる。
国立科学博物館は、2016年7月26日(火)~8月8日(月)までの期間に於いて、第12回目となる展示会「日本の先端科学技術の紹介」を開催する。
調査段階で必要な車両・移動体の位置・挙動をより簡易に取得可能
株式会社式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は7月22日、PCですぐに利用可能な「ZMP Position&Motion 車両CAN 計測パッケージ」をリリースした。
米ゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)と、NASAがパートナーシップを組んで開発した国際宇宙ステーション用のロボットグローブ技術「RoboGlove」が、スウェーデンの医療技術企業Bioservo Technologies社とのライセンス契約締結によりヘルスケアや製造業など他の分野でも活用される事になった。
株式会社ショーワは(本社:埼玉県行田市、代表取締役社長:杉山伸幸)は7月22日、同社ガススプリング搭載車種の市場回収処置(リコール)を実施した。