独ポルシェAG(本社:ドイツ・シュトゥットガルト、社長:オリバー・ブルーメ)はドイツ中央時間の2017年7月28日、ドイツ連邦自動車交通局(Kraftfahrtbundesamt – KBA)に対して、EU6排出量クラスのカイエン3.0リッターV6ディーゼルモデルのリコールを届け出た。
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独ポルシェAG、好調な上半期業績に支えられ従業員数が12%増の29,000人超に
独ポルシェAG(本社:ドイツ・シュトゥットガルト、社長:オリバー・ブルーメ)の2017年上半期は、営業利益、売上高、販売台数、および従業員数は増加した。
https://www.youtube.com/watch?v=n35GaDRCxNE
アウディのルーカス ディ グラッシ。フォーミュラE選手権のチャンピオンに輝く
電気自動車によるレースシリーズとして、すっかり定着した「FIAフォーミュラE」の世界選手権。この戦いに於いてアウディのステアリングを握ってきたルーカス ディ グラッシ選手が、遂に悲願のシリーズタイトルを獲得した。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=cOO3Uo0ss1c
物質・材料研究機構ら、リチウム空気電池のエネルギー効率と寿命を改善する電解液を開発
国立研究開発法人物質・材料研究機構のエネルギー・環境材料研究拠点、ナノ材料科学環境拠点、リチウム空気電池特別推進チームの久保佳実チームリーダー。辛星 (XIN Xing) ポスドク研究員、伊藤仁彦主幹研究員らの研究チームは、リチウム空気電池のエネルギー効率と寿命を大幅に改善する新しい電解液を開発した。
トヨタ・モビリティ基金、「水素社会構築に向けた革新研究助成」を開始
一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation、所在地:東京都文京区、理事長:豊田章男、以下、TMFまたは基金)は、「水素社会構築に向けた革新研究助成」プログラムを創設し7月31日より、その公募を開始した。
トヨタ自動車、米産官体制に500万ドル拠出。コネクティッド・自動運転試験場の建設へ
米国の非営利団体「American Center for Mobility」に協力し、コネクティッド技術開発並びに自動運転試験場の建設・運営を支援
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下トヨタ)の北米事業体であるToyota Motor North America(以下、TMNA)は、米国で人工知能等の研究開発を行うToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI)と共に産学協業計画を発表した。
WRC第9戦ラリー・フィンランド、トヨタ陣営のラッピ初優勝。ハンニネンも3位初入賞
7月30日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)がWRC初優勝した。