東洋ゴム工業、宮城県でエリアプロモーションを展開


東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:清水隆史、以下、東洋ゴム)は、国内のタイヤ主力工場が所在する宮城県でエリアプロモーション『MADE IN MIYAGI』を1月24日(日)より展開する。

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宮城県の農水産物の生産者と、自動車用タイヤを製造する同社は、「ものづくり」という共通のキーワードがあると考えている。

そこで宮城県の大地の上で、モノ造りに情熱を注ぎ、活動を続けることが、宮城県を元気にできるという思いを同社の企業広告に込め、宮城県内で訴求していく。

具体的には1月24日以降、宮城県内の新聞紙上のほか、SNSや当社特設サイトなどのメディアでプロモーションを展開。期間中、宮城県の農水産物をプレゼントするキャンペーンや、生産者のインタビュー記事掲載などを実施していく。

併せて宮城県内のタイヤ販売チャネルでは、販売するタイヤに本プロモーション特製ステッカーを貼るなど、宮城県で製造されたタイヤであることを積極的に訴求していくとしている。

同社は、1962年より宮城県岩沼市に国内の自動車用タイヤ主力製造拠点として仙台工場(工場長:木村敏也)を置き、半世紀以上にわたり事業活動を続けている。

また岩沼市が進める人工丘陵への植樹によって、“緑の防潮堤”を築く活動「千年希望の丘植樹祭」への参加や、工場近隣の住民の皆さまとの交流行事「ふれあいフェスタ」を毎年11月に開催するなど、地域での様々なコミュニケーション活動を行なっていく構え。

【プロモーション概要】
名  称: 『MADE IN MIYAGI』
実施期間: 2016年1月24日(月)から6月末まで

■プロモーションの詳細は以下の通り。
http://www.toyo-rubber.co.jp/miyagi/