タイムズ24、福岡県住宅供給公社管理の賃貸住宅でカーシェアリングサービス開始


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福岡県住宅供給公社と、タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、平成28年3月18日(金)より、福岡市内の6つの賃貸住宅の敷地内駐車場に「タイムズカープラス」のステーションを設置する。

この事業は、平成28年1月に福岡県住宅供給公社が地域住民の交通利便性及び居住環境の向上を図ることで、地域をより住み易く魅力あるものとするために、カーシェアリング運営事業者を募ったもの。

福岡県住宅供給公社が管理する公社賃貸住宅としては、「タイムズカープラス」の導入は初となる。

「タイムズカープラス」は、“ミヂカ”“オトク”“ベンリ”をコンセプトに、43都道府県に32車種、約13,700台を配備。駅からの二次交通とするべく新幹線駅への出店を推進するとともに、人が集まる場所への出店も積極的展開している。

今回導入する6のマンションにおいては、入居者サービスの充実及び公社賃貸住宅の更なる魅力アップと、地域の活性化につながるものと考えられている。

同サービスを導入する福岡県の公社賃貸住宅一覧
– クラシオン西新(142戸):福岡市早良区城西3-17:3台
– クラシオン藤崎(77戸):同早良区藤崎2-1:2台
– クラシオン地行(68戸):同市中央区地行3-16:2台
– クラシオン草香江(182戸):同中央区草香江2-14:2台
– クラシオン桜坂(171戸):同中央区警固3-6:2台
– クラシオン箱崎松原(115戸):同東区箱崎6-12:2台