ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:仲井一雄)は、同社の車載インフォテイメントシステムが、12月7日(月)に発売されたスズキ株式会社の「ハスラー」一部改良車※で採用されたことを発表した。
世界最大のオーディオメーカーであるハーマンインターナショナルは、同時に世界有数の車載インフォテイメントシステムのリーディングサプライヤーでもあり、現在世界中のカーメーカーにナビ/インフォテイメントシステムを供給している。
今回「ハスラー」一部改良車※に採用されたシステムは性能・デザイン・UIなど全てを専用設計したもので、主に以下のような特徴を持っている。
- スマホライクな簡単操作
- ストレスのない地図操作:速いスクロール(無段階縮尺)、Pinch-in/out
- るるぶDATA搭載で、外出時に様々な周辺情報を入手可能
- HARMANの音響設計を活かした高音質オーディオ
- B-CASカード不要のSW鍵方式(RMP方式)採用デジタルテレビ搭載
- 専用にデザインされたHMI(Human Machine Interface)
- 高解像度ディスプレイ
※「X」、「Xターボ」、特別仕様車「J STYLEⅡ」、「JSTYLEⅡターボ」にメーカーオプション設定。