国土交通省、大分自動車道を一般開放。25日ぶりに九州の全ての高速道路が回復


国土交通省は5月9日、大分道の湯布院(ゆふいん)インターチェンジから日出(ひじ)ジャンクションまでの17kmの区間について同日(9日)午後、一般交通に開放していく。

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具体的には、湯布院(ゆふいん)インターチェンジから日出(ひじ)ジャンクション間は、一部区間(約6km)が、2車線(50km/h規制)での一般開放となるもの。

なお宇佐別府(うさべっぷ)道路の大分農業文化公園インターチェンジから、大分道の別府(べっぷ)インターチェンジの区間に於いては、現在行われている霧による通行止めが継続する場合、天候回復してからの開放となるとしている。

以上の路線開通により、大分自動車道が全通し、4月14日以降25日ぶりに九州の全ての高速道路が回復することになる。

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