メルセデスベンツ、Eクラス初のプラグインハイブリッドモデルを追加


「E 350 e AVANTGARDE SPORTS」を追加およびEクラス(セダン/ステーションワゴン)の装備内容を変更

メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都品川区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「Eクラス」初のプラグインハイブリッドモデル「E 350 e AVANTGARDE SPORTS」の追加およびEクラスラインアップの装備内容の変更を発表した。

なおこのモデルは、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ8月24日より発売を開始する。

メルセデス・ベンツEクラスは、世界で累計1,200万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核をなすモデルであり、1947年に発表されたW136/191型以来、時代に先駆けた装備を採り入れるこことなどで、これまでは永らくプレミアムセダンの指標として扱われてきた。

2016年7月に発表した現行Eクラスもこれに倣い、スマートフォンで操作するリモートパーキングアシストを含む「Mercedes(メルセデス) me(ミー) connect(コネクト)」を全モデル標準装備するなど、新技術を搭載している。

製品概要:http://www.mercedes-benz.jp/special/plugin_hybrid/