ホンダ、大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」のカラーリング刷新


本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、1800ccの大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」に、40周年記念モデルで好評を博したツートーンカラーを設定するなどカラーリングを一部変更して、11月25日(水)に発売※1する。

ゴールドウイングは力強い出力特性とともに、低重心化や静粛性などに優れた水平対向6気筒1800ccエンジンを搭載した、ホンダのクルーザーモデルの最高峰。

エアロダイナミクスを追求したカウル類のほか、リアトランクと左右のサドルバッグは総容量142L※2と収納性に優れ、長距離ツーリングを快適に楽しむことができる。

今回、上質感のあるパールグレアホワイトと、迫力あるスタイリングをより際立たせるキャンディープロミネンスレッドのソリッドカラー2色に加え、高級感をさらに際立たせるヘビーグレーメタリック-Uのツートーンカラー1色を設定し、全3色のカラーバリエーションとした。

・カラーバリエーション
<ソリッドカラー>

・パールグレアホワイト(継続色)
・キャンディープロミネンスレッド(新色)
<ツートーンカラー>

・ヘビーグレーメタリック−U(新色)
※1ゴールドウイングは受注生産車。
※2Honda調べ。リアトランク容量は61L、サドルバッグ片側の容量は40L強。