ナインボット日本総代理店の株式会社オオトモ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:程 鵬)は、小型電動二輪車「Ninebot mini Pro」(ナインボット・ミニ プロ)を、2015年12月4日から開催される第9回大阪モーターショーにて日本初公開する。
併せて同日よりオンライン通販 Amazon.co.jp、株式会社ビックカメラ全店(商品展示店舗:有楽町店、新宿西口店、ラゾーナ川崎店、ビックロ)で販売を開始する。
https://www.youtube.com/watch?v=QYZo5y38oY0
■Ninebot(ナインボット)とは
ナインボット社は2013年6月に中国の北京で設立された。「ナインボット」はロボットエンジニアが作った9番目のロボットという意味で名付けられている。
同社は世界60カ国でパーソナルモビリティーを販売するグローバル企業であり、2015年4月15日、スポンサーに小米(ショウミー)と投資会社3社の出資により、セグウエイ社を8,000万ドルで買収した。買収後は業界のトップシェア企業として、世界100カ国、400箇所営業所を持つ企業となった。
英語サイト : http://www.ninebot.com/
日本語サイト: http://www.ninebot.jp/
■Ninebot mini Pro(ナインボット・ミニ プロ)の特徴
ナインボット社から発売済みの「Ninebot E(ナインボット・エリート)」よりコンパクトで「Ninebot One(ナインボット・ワン)」よりも扱い易く、2機種の中間に位置づけるパーソナルモビリティー「Ninebot mini Pro」として開発された。
スマートフォンとの連携でリモート操作を行うこともでき、新開発の自動学習システムによってライダーの走行データを分析し、安全性を高められる。
1.軽量、コンパクト、持ちやすい、ハンドル調整
軽量でコンパクトに設計された「Ninebot mini Pro」は車のトランクに入れて容易に持ち運ぶことができる。フレームにマグネシウム合金を使用して12.8kgのボディーを実現した。
2.専用アプリでリモートコントロール可能
「Ninebot mini Pro」はリモート(遠隔操作)機能を備えており、Bluetooth(R)でスマートフォンと接続するとスマートフォンがコントローラになり、360度コントロールできるシステムで、スピードと方向を操作可能。
3.スマートな自動学習システム
乗員がライディングスキルを上達させるように「Ninebot mini Pro」も常に学習する。体重センサーやスピードセンサー、電流センサーなどから乗員の走行データを分析し、車体を調節しながら操作のしやすさと安全性を高めていく。
4.セーフティ&ビューティ
暗い場所での走行を考え、車のライトを参考に、フロントライトとリアライトを搭載した。この感応式LEDカラーライトは外部環境の明るさによって自動調整される。
照明距離は最大で5メートル。走行中でも前方の路面状況を確認できる。リアライトは通常時には青、減速時には赤点灯となる。左右への回転時には方向指示器の役割を果たす。
5.約3分で乗車方法を取得
走行辞には複数の精密センサーが乗員の微動作を感知し、毎秒200回の速度で車体のバランス調整を行う。
■製品概要
名称:Ninebot mini Pro(ナインボット・ミニ プロ)
カラー:ホワイト/ブラック
フレーム材質:マグネシウム合金
本体重量:約12.8kg
サイズ(mm):262×546×611~866(ハンドル高さ)
タイヤサイズ:10.5インチ
走行距離:約30km
最高速度:約18km/h
最高パワー:2100w
充電時間:約4時間
走行性能:実用上坂角度:15度
適応年齢:16歳以上
定価(税込):150,000円
※公道(歩道、車道を含む)での使用はできない。
■大阪モーターショー概要
<Ninebot mini Pro日本初公開>
名称:第9回大阪モーターショー(THE 9th OSAKA MOTOR SHOW)
日程:2015年12月4日(金)~12月7日(月)
会場:インテックス大阪
大阪市住之江区南港北1-5-102
URL :http://www.osaka-motorshow.com/
【会社概要】
商号: 株式会社オオトモ
代表者: 代表取締役社長 程 鵬
所在地: 〒559-0025 大阪府大阪市住之江区平林南1-5-15
設立: 2000年5月22日
事業内容: 自転車事業、ギフト事業、インポート事業
URL : http://www.e-otomo.co.jp/
製品WEBサイト : http://www.ninebot.jp/mini/