ブリヂストンの「ECOPIA(エコピア)」がトヨタ自動車の新型プリウスPHVに新車装着


株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)が2月15日に発表した「プリウスPHV」の新車装着タイヤとして「ECOPIA(エコピア)」を納入している。

今回装着される「EP150(イーピーイチゴーマル)」は、当該車両の特長である優れた低燃費性能と高い操縦安定性能、また快適な乗り心地の実現にあたり、重要な役割を果たしている。

同社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドであり、同シリーズラインナップの「ECOPIA EP150」は、材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用することなどにより、安全性能や操縦性能を維持しながら転がり抵抗の低減を追求したタイヤであると云う。

なお同社では、「現在では様々な車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、高い評価をいただいております。当社は今後も「ECOPIA」の展開、新車装着の拡大を積極的に進めてまいります」と結んでいる。

装着タイヤパタン: ECOPIA EP150
タイヤサイズ: 195/65R15 91S プリウスPHV