株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、本田技研工業株式会社(以下Honda)が3月10日に国内向けに発売した新型燃料電池自動車(以下FCV)「CLARITY FUEL CELL」の新車装着タイヤとして、「ECOPIA」を納入した。
今回装着されるタイヤ「ECOPIA EP160」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しており、当該車両が追求する性能の一つである一回の水素充填による走行距離の向上に貢献している。
また、乗り心地や静粛性能も含めて高次元で両立させることにより、当該車両の魅力を足元から支えるタイヤとなった。
装着タイヤ 車両
パタン: ECOPIA EP160
サイズ: 235/45R18 94W CLARITY FUEL CELL
ECOPIA EP160
CLARITY FUEL CELL
車両の特徴:
当該車両は、Honda独自の技術により、クルマとしての「普遍的価値」である実用性の高さと、時代の先端にふさわしい「先進的魅力」を兼ね備えたFCVであり、ゼロエミッションビークル※1の中で一回の水素充填による走行距離が世界トップクラスの車両※2。
※1 ゼロエミッションビークルとは、走行中に排気ガスを排出しない自動車を指す。
※2 車両に関する情報は以下のURLを参照されたい。 http://www.honda.co.jp/news/2016/4160310.html
低燃費タイヤ「EDCOPIA(エコピア)」 製品情報
http://tire.bridgestone.co.jp/ecopia/index.html
問い合わせ先
お客様相談室 TEL:0120-39-2936