全国軽自動車協会連合会(所在地:東京都港区芝大門、会長:松村一、略称:全軽自協、以下、全軽自協)は、平成28(2016)年2月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)並びに、2016年2月・軽四輪車通称名別新車販売速報(乗用車ベスト15)を発表した。
まず2016年2月の軽自動車新車販売台数は、全体で176,165台、前年同月比9.1%減となり、14ヵ月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車は142,707台で前年同月比12.8%減(14ヵ月連続減)、貨物車は33,458台で同11.1%増(6ヵ月ぶり増)。
貨物車の内訳は、ボンネットバン1,497台で前年同月比14.1%減(10ヵ月連続減)、キャブオーバーバン16,246台で同23.0%増(6ヵ月ぶり増)、トラック15,715台で同3.5%増(6ヵ月ぶり増)となっている。
また、2016年2月 軽四輪車通称名別新車販売速報(乗用車ベスト15)は以下の通りとなった。
● 関連資料
2016年2月 軽自動車新車販売速報
● 関連資料
2016年2月 軽四輪車通称名別新車販売速報
● 関連リンク
(社)全国軽自動車協会連合会ホームページ