スズキ（ 本社：静岡県浜松市、代表取締役社長：鈴木俊宏 ）は6月24日、自動車販売店の顧客満足調査で国産車・顧客満足第1位を獲得した。

この調査に伴う成果は、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会（本部：東京都千代田区）が発表した「2025年度JCSI（日本版顧客満足度指数）第1回調査」自動車販売店の顧客満足調査によるもの。

自動車販売店のサブカテゴリーにあたる国産車の顧客満足第1位を獲得。これは2024年度に引き続き2年連続となった。

スズキは、「自動車販売店」国産車カテゴリーに於いて主要6指標のうち「知覚品質（全体的な品質評価＝同率１位）」「知覚価値（コストパフォーマンス）」「顧客満足」「推奨志向（クチコミ行動）」の4指標でいずれも第1位を獲得。また、「顧客期待」「ロイヤルティ（再利用意向）」では第2位を獲得した。

ちなみに、この「知覚品質（全体的な品質評価）」は、《JCSI（Japanese Customer Satisfaction Index）：日本版顧客満足度指数概要》に於ける評価のひとつ。

サービス産業の生産性を測るうえで重要な「顧客満足」等を数値化・可視化して、企業や業種の成長に資する情報として用いることを目的とした日本最大級の顧客満足度調査。その詳細は、JCSI（日本版顧客満足度指数）のプレスリリースを参照されたい。