ミドルサイズSUV初の63シリーズは、GLC 63 S 4MATIC+で0-100km/h加速 3.8秒を実現。GT専用のパナメリカーナグリル採用
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都品川区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「GLC」及び「GLCクーペ」に、「メルセデスAMG GLC 63 4MATIC+」「メルセデスAMG GLC 63 S 4MATIC+」「メルセデスAMG GLC 63 4MATIC+ クーペ」「メルセデスAMG GLC 63 S 4MATIC+ クーペ」を追加した。
追加車両は1月10日に、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ注文受付を開始。顧客への納車は同年6月頃を予定している。
「GLC」は、メルセデス・ベンツのベストセラーモデル「Cクラス」と同等の安全/快適装備を備え、SUVならではの高いアイポイントを持つ。このため同セグメントでは低い重心による乗用車のような乗り心地を合わせ持つプレミアムミドルサイズSUVとなっている。
特に「GLCクーペ」は、クーペとしてのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を備えながら、GLCと同等の走行性能、利便性を実現したミドルサイズSUVクーペ。
クーペスタイルでありながら後席は大人が十分快適に過ごせる空間を確保し、最大1,400リッター(ラゲッジ容量はVDA方式)の広いラゲッジスペースを備えている。