インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びパートナー出版事業、デジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、自動車ソフトウェア開発に関する国内初の本格的フォーラム『オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2016』を、3月10日(木)〜11日(金)にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)にて開催する。
同フォーラムは、自動車産業で将来想定される技術革新のほとんどがエレクトロニクス分野、特にソフトウェアの領域で起こると言われているなか、主導的な枠割を担うソフトウェアのあり方に着目したもの。
その中身は、「エンジニアリング」「フロンティア」の2テーマカテゴリーを設定し、従来の自動車ソフトウェア技術を評価し将来動向を展望する「エンジニアリング」と、最前線のソフトウェア技術と関連分他の先端技術との関わりや進化を展望する「フロンティア」のそれぞれの視点で、自動車運転技術をレビューしていく。
「エンジニアリング」では自動車メーカによる講演、「フロンティア」では、ロボットタクシーやビッグデータなどトレンドを取り上げた講演を予定。
また基調講演やパネルディスカッションでは、「エンジニアリング」「フロンティア」双方のテーマを取り上げた。
催事情報< http://www.impressbm.co.jp/event/asf201603/ >
【イベント概要】
オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2016
日時:
2016年3月10日(木)09:30〜18:10(受付開始:09:00)
2016年3月11日(金)09:30〜18:30(受付開始:09:00)
展示会場:3月10日、11日 10:30〜18:30
会場 : ソラシティカンファレンスセンター 2階 sola city Hall
東京都千代田区 神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ 2F
受講料: 無料(事前登録制)
来場者層:自動車メーカ、Tier1、OEM系ソフトメーカ、独立系ソフトメーカ、半導体メーカ系ソフトメーカ、組込みソフトウェアメーカ、半導体メーカ、開発ツールベンダなどの研究開発に携わるエンジニア
主催 : 株式会社インプレス