パナソニック、リオ五輪・パラリンピックのパートナーシップ契約に調印


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先の12月21日、トヨタ自動車・豊田章男社長の「2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会」副会長辞任に伴い、津賀一宏氏(パナソニック社長)が同副会長に就任するパナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)だが、同社は2016年にブラジル・リオデジャネイロで開催される第31回オリンピック競技大会、第15回パラリンピック競技大会(以下、リオオリンピック・パラリンピック)の「公式開閉会式パートナー」として、リオオリンピック・パラリンピック大会組織委員会(RIO 2016)との間で、AV機器・ソリューションを提供する契約に調印したと発表した。

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パナソニックは、AV機器カテゴリーのTOPスポンサーとして、リオオリンピック・パラリンピックの開閉会式会場に、20,000ルーメンの高輝度・高画質化をコンパクトボディで実現したプロジェクター(PT-DZ21K2)100台以上と、マルチフォーマット2-M/Eライブスイッチャー(AV-HS6000シリーズ)をはじめとした放送・業務用システム等を開閉会式会場に納入する予定。

またパナソニックは、今回のパートナーシップにおいて、リオオリンピック・パラリンピック大会組織委員会の開閉会式部門、および開閉会式プロダクション会社であるCC2016社(セレモニーカリオカ)と密接に協力し、プロジェクタービジュアルシステムのデザイン、技術コンサルティング、システム設置、会場でのオペレーション、メンテナンスを含む、映像のトータルソリューションも行う予定。

パナソニックに於いてコーポレートコミュニケーションを担当する役員の竹安聡氏は、「この度、当社のオリンピックパートナーシップの歴史において初めて、オリンピックの公式開閉会式パートナーとなることを誇りに思います。

これは当社のオリンピック・ムーブメントへの貢献をあらたなステージの成功に繋げるものです。リオオリンピックがこれまでになくユニークで、壮大な開閉会式を演出することは疑いもありません。

その素晴らしい体験を、当社の技術やエンジニアが、マラカナスタジアムの観客の皆様、世界中のご家庭の視聴者の皆様にお届けするべくサポートしていきます」と語っている。

一方、リオオリンピック大会組織委員会CEOシドニー・レヴィ氏は、「2016年8月5日のリオオリンピック大会の開会式において、何千人ものパフォーマーと芸術的なコンテンツが織り成す、情熱とパワーに満ち溢れたブラジルの色鮮やかな遺産を世界が目の当たりにすることになるでしょう。

世界トップクラスのクリエイティブチームによって設計されたこの壮観なショーでは、私たちはブラジルの文化やセレブレーション(祝賀)を、グローバル何十億人もの観客にお見せします。

私たちは、パナソニックのビジュアルソリューションが、私たちの夢を現実のものにしてくれるということを、今日発表できることを誇りに思っています」と述べた。

なお、パナソニックは、開閉会式会場以外にもリオオリンピック・パラリンピックの会場にLED大型映像装置、プロ用音響機器、プロ用放送機器、AVセキュリティカメラやテレビ等を納入する予定。

パナソニックでは、「”Sharing the Passion”というコンセプトのもと、こうした機器納入やスポンサー活動を通じて、世界のトップレベルのアスリートたちの情熱、緊張感、躍動感やそのパフォーマンスがもたらす感動を、会場だけでなく、全世界のご家庭にお届けします」と結んでいる。