米・Fortune誌、グッドイヤーを世界で最も称賛されるタイヤメーカーに選出


グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(Goodyear Tire and Rubber Company・本社:米オハイオ州アクロン、CEO:リチャード・J・クレイマー、以下グッドイヤー)は、米フォーチュン誌により「世界で最も称賛されるタイヤメーカー」に選出された。これは同社にとっては4年連続の名誉となる。

フォーチュン誌が選定する「世界で最も称賛される企業:自動車部品部門」において、グッドイヤー社は、同業他社に大きな差をつけ世界第3 位となった。

1983年からフォーチュン誌により実施されているこの調査は、企業の総合的な好感度ランキングとして定評を得ているもの。革新性、マネジメントの質、製品・サービスの品質、長期的投資の価値、環境や社会への責任、財務の健全性など数々の基準により企業を総合評価した上でランク付けた(フォーチュン誌による判断)

調査概要・参照URL(英文):
http://fortune.com/worlds-most-admired-companies/

GOODYEAR スコア:
http://fortune.com/worlds-most-admired-companies/goodyear-tire-rubber-100000/

フォーチュン誌は、1930 年に創刊された英文ビジネス誌。「深い洞察と調査・分析にもとづく報道」を編集方針とし、80年を経て全世界で約410 万人の読者から支持を得ている(フォーチュン誌調べ)。

一方、グッドイヤーは世界最大のタイヤメーカーのひとつ。従業員は約66,000 名、製造拠点は世界22 か国、49か所にわたる。

米国オハイオ州のアクロンとルクセンブルグのコルマールベルクの2 つのイノベーションセンターにて、最先端の製品とサービス開発に取り組んでおり、タイヤ産業全体の技術水準とパフォーマンスを牽引している。

グッドイヤー社とその製品
http://www.goodyear.co.jp/corporate/

または日本グッドイヤーホームページへ
http://www.goodyear.co.jp/