最新のデジタル映像を駆使した加山又造の軌跡を体感できるアート展
株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)は、2018年4月11日(水)~5月5日(土)に開催する日本画家 加山又造氏(1927~2004年)の作品を展覧するアート展「Re 又造 MATAZO KAYAMA」に特別協賛する。
加山又造氏は「日本の美術界100年に1人の天才」と言われ、伝統と革新を作品創作の軸として、日本画の伝統的な様式美を現代的な感覚で表現した。1997年に文化功労者に選ばれ、2003年には文化勲章を受章している。
展覧会は、原画作品の展示だけではなく作品とその背景にあるサイドストーリーを連動させ、最新の映像演出や創意工夫によって加山又造氏の世界観を現在の技で表現する、これまでにない新しいアート展の試みとなっている。
協賛にあたってSUBARUは、「当社はアクティブに趣味やスポーツなどを愉しみ、人生を豊かにしたいと願うお客様を応援したいと考えております。
今後も存在感と魅力ある企業を目指すという経営理念のもと、スポーツ・文化活動などを通じた、CSR活動に取り組むことで、より良い社会・環境づくりに貢献していきます」と述べている。
Re 又造 MATAZO KAYAMA展覧会概要
・会期:2018年4月11日(水)~2018年5月5日(土・祝)
・会場:EBiS 303 イベントホール/東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル3F
・開館時間:11:00~20:00 ※変更の可能性あり
・観覧料
前売:一般1,800円/学生1,100円
当日:一般2,000円/学生1,300円
※上記はすべて税込
※学生は学生証の提示が必要
※小学生以下無料
※障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料
・主催テレビ東京/グッドスピード/企業家倶楽部
・企画・監修有限会社加山