パナソニック、新「Gロケーション」搭載SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」3機種を発売


パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、「パナソニック」)と、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:伊藤好生)は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品3機種を2017年6月中旬より発売する。

SSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla」CN-G1100VD

同シリーズは、GPS等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する新開発の「Gロケーション」を搭載し、複雑化する都市部の道路網でも高いナビゲーション精度を実現する。

最上位機種CN-G1100VDは、道路マップ無料更新(※1)に3年間対応。来る2020年夏に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて整備される主な新規開通道路もカバーし、快適ルートで目的地に案内。

また、好評の交通情報サービス「VICS WIDE」(※2)を活用した「スイテルート案内」機能を搭載し、交通状況の変化に合わせて渋滞を避けたルートを自動で探索、案内していく。

「ゴリラ」は発売以来、カーナビ専用機としての高い現在地測位精度や使いやすさ等の基本性能にこだわってきた。パナソニックでは、「今後もカーナビ専用機ならではの高性能ナビゲーション機能と使いやすさを追求し、快適なドライブのサポートで市場をリードしていきます」と述べている。

<製品特長>
1.GPS等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する「Gロケーション」を新たに搭載。複雑化する都市部の道路網にも高いナビゲーション精度を実現。

2.2020年夏まで3年間道路マップ無料更新(※1)に対応。東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて整備される主な新規開通道路もカバーし、新しい道路・快適ルートで目的地に案内。

3.ゴリラだけ(※3)の交通情報サービス「VICS WIDE」(※2)対応。刻々と変わる交通情報をキャッチし、渋滞を回避するルートを自動で素早く探索、案内する「スイテルート案内」を搭載。

(※1)2020年8月30日までの主要道路開通分を収録予定(更新期間は2020年9月30日まで)。CN-G1100Dのみ。更新データは道路地図データ/音声案内データ/案内画像データ。(市街詳細地図・検索データを除く。)
(※2)「VICS WIDE」は一般財団法人 道路交通情報通信システムセンターが提供する交通情報サービス。
(※3)2017年5月9日現在。VICS WIDE情報を活用した市販向けポータブル型カーナビゲーションとして。パナソニック調べ。

【品名】SSDポータブルカーナビゲーション
【品番】CN-G1100VD/CN-G710D/CN-G510D
【愛称】Gorilla(ゴリラ)
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2017年6月中旬
【月産台数】7,000台(CN-G1100VD)/5,000台(CN-G710D)/6,000台(CN-G510D)

【問い合わせ先】
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
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