ホンダCBR250RRの受注。発表後の3日間で年間販売計画台数3,500台を上回る3,714台


本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)が4月18日(火)に発表した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」は、Honda二輪車正規取扱店からの受注状況から発表後の3日間で年間販売計画台数3,500台を上回る3,714台(4月21日時点)と、好調な立ち上がりとなった。

ホンダによると、CBR250RRは「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計。スロットルグリップの開度を電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初採用するなど、新世代の軽二輪スーパースポーツモデルとして、20代から30代の男性を中心に、高い支持を得ていると云う。

ちなみに昨今、日本を筆頭にいわゆる先進諸国の2輪車市場は、縮小傾向が続いており、先の通り日本も例に漏れずの状況だが、そうしたなかこの250ccクラスで明るい兆しが見えているようだ。

同社による同車両の購入ポイントは以下の通り

・力強さと速さを直感させる独自の存在感を放つスタイリングデザイン。
・扱いやすく力強い出力特性の新開発の直列2気筒250ccエンジン
・卓越した動力性能を余すことなく引き出せる新設計のフレームや足回り。
・250ccクラスで初となる「スロットル・バイ・ワイヤシステム」の採用。

タイプ別構成比
– スタンダードタイプ 51%
– ABS搭載タイプ 49%

車体色別構成比
– マットガンパウダーブラックメタリック 45%
– ソードシルバーメタリック 16%
– ヴィクトリーレッド 39%
– CBR250RR(マットガンパウダーブラックメタリック)
– CBR250RR(マットガンパウダーブラックメタリック)

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