日本ミシュランタイヤ、京急と三崎地区で「ミシュラン・グリーンライナー」号を運行


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日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之)のグループ会社の京浜急行バス(東京都港区)により運行されている三崎地区の一般路線バスの一台に、京急グループとのコラボレーションによる「ミシュラン・グリーンライナー」号を2016年2月13日(土)より運行する。

<城ヶ島から見る夕日>japan-michelin-tires-service-the-no-michelin-green-liner-in-keikyu-and-misaki-district20160207-4

「ミシュラン・グリーンライナー」号の運行は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(仏語)」および「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン(英語)」に三浦半島の城ヶ島(★★)が紹介されていることを外国人観光客に対して広く発信していくことを目的としたもの。

<城ヶ島の灯台と水仙>japan-michelin-tires-service-the-no-michelin-green-liner-in-keikyu-and-misaki-district20160207-3

「ミシュラン・グリーンライナー」号の車体には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」に掲載されている城ヶ島の風景に、当社のコーポレートキャラクターであるミシュランマン、ミシュラン・グリーンガイドの表紙イメージが描かれる。

<馬の背洞門>japan-michelin-tires-service-the-no-michelin-green-liner-in-keikyu-and-misaki-district20160207-2

また、同バスには、2015年3月に発売されたトラック・バス用タイヤである「MICHELIN X MULTI Z」が装着されており、「ミシュラン・グリーンライナー」号のデザインだけでなく、安全で乗り心地も快適な旅を提供する。

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なお京急グループとのコラボレーションによる、ミシュラン・グリーンライナー号の導入は昨年5月、羽田空港と東京駅を結ぶ京急リムジンバスに続き、2件目の事例となった。

さらに全国では全但バス(兵庫県)、伊予鉄道(愛媛県)、昨年5月の京急リムジンバスの羽田空港-東京駅路線に続き、今回が4例目の運行となる。

日本でのミシュラン・グリーンガイド事業の責任者である、日本ミシュランタイヤ株式会社 代表取締役会長のベルナール・デルマス氏は、「ミシュラン・グリーンガイドはタイヤをはじめとする全てのミシュラン製品と同様に、ミシュランが企業理念として掲げる“モビリティへの貢献”、つまり移動することの悦びを理念としています。

2020年に向けて訪日外国人観光客3000万人が目標とされる中、三浦半島は東京など都市部を訪れた外国人観光客が気軽に訪れ、都市部とは一味違う日本の自然の豊かさを味わえる場所であると思います。

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©MICHELIN

ミシュラン・グリーンライナーおよびミシュラン・グリーンガイドにより、多くの外国人観光客が城ヶ島、三浦半島エリアを訪れ、素晴らしい時を過ごし、日本での旅を更に思い出深いものにしていただきたいと思います。

同時に私達、日本ミシュランタイヤはモビリティに貢献し、日本のインバウンド需要拡大を皆様と共に盛り上げるお手伝いができたら嬉しいです」と語っている。

ミシュラン・グリーンライナーとは
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの掲載地を外国人観光客の方にアピールするために掲載地域の交通機関の協力により運行される当社オフィシャルのラッピングバス。

京浜急行バス(一般路線バス)ミシュラン・グリーンライナー号概要
運行開始日:2016年2月13日
運行路線:三崎地区を運行する、京浜急行バス(一般路線バス)
車両概要:日野自動車株式会社製 ブルーリボン
型式:QPG-KV234L3
装着タイヤ:MICHELIN X MULTI Z