本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷 隆弘 以下、ホンダ)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:神子柴 寿昭)は、現地時間2016年8月15日に新型「シビック ハッチバック」を、ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド<Honda of the UK Manufacturing. Ltd.(HUM)>から輸入し、米国で今秋に発売する。
ホンダを代表するグローバルモデルとして世界で幅広く愛されてきた「シビック」シリーズは、現モデルで10代目を迎えている。
2016年に発売され、「2016 North American Car of the Year」を獲得したセダン、そして、スポーティーさをさらに追求したクーペに続き、新型シビック ハッチバックは、米国で初めて販売されるシビックシリーズの5ドアモデルとなる。
シビック ハッチバックは、セダン、クーペと共にグローバルモデル共通のプラットフォームを使用して開発された。
同車はシビックシリーズのコンセプトはそのままに、スポーティーなデザインをさらに際立たせ、優れた燃費性能と運動性能を両立しながら、使い勝手を向上させていると云う。
なおパワートレインは、1.5L直噴VTEC TURBOエンジンで、トランスミッションはCVTと6速マニュアルトランスミッション※1を採用。グレードは、LX、SPORT、EX、EX-L、SPORT TOURINGの5つを用意し、安全運転支援システムである「Honda SENSING」※2を搭載した。
※1 6速マニュアルトランスミッションは、LX、SPORT、EXにのみ設定
※2 タイプ別にオプション設定
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