独ATS、第4回コネクティッド・カーEXPOに出展


コネクテッド・モビリティ 向けデータ主導のビジネス・ソリューションを展示

ドイツ/ベルリンに本拠地を置くATS(Advanced Telematic Systems)の日本オフィス(千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー20F)は、テレマティクスサービスやそれを支えるあらゆるソリューション・技術が一堂に会する専門展、『第4回コネクティッド・カー Expo』において、コネクテッド・モビリティの最新テクノロジーとOEMに関連したユースケース/ビジネスケースをATSデモ・カーを用いた展示を行う(西ホール / W13-14 )。

具体的に車内でのユースケース展示では、アイデンティティ・マネジメントシステム、プレミアム・カー向けのバレー・パーキング・サービス。

そして、複数のPOIを統合・管理するプラットフォームも含まれている。 加えて、ATSはソフトウェア・アップデートのアップロード、管理、キュー、転送、検証と展開を、遠隔の車両に対して行うコア・テクノロジーの「GENIVI SOTA」のデモを行う。

ATSは、業界団体であるGENIVIと遠隔データ通信による車輌のソフトウェア・アップデート標準化で協働している。ATS Advanced Telematic SystemsのCEOであるArmin G. Schmidt氏は、「コネクティッド・カー Expo はアジアでのコネクティッド・カー向け展示会で最大かつ最も重要なものです。

東京は、コネクテッド・モビリティの最新イノベーションを日本のOEM及びTier1パートナーに披露する理想的な場所です」と語っている。

ATS Advanced Telematic Systems 日本オフィス http://www.advancedtelematic.com/ja/