ジープ、「コマンダー トレイル エディション」を150台限定発売

鮮やかなレッドのアクセントがブラック&グレー基調のボディに映える特別なモデル

ステランティス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:成田 仁)は9月18日、Jeep®(ジープ)の7人乗りミッドサイズSUV、Commander(コマンダー)の限定車「Jeep® Commander Trail Edition(ジープ コマンダー トレイル エディション)」を10月4日(土)より、150台限定で発売する。メーカー希望小売価格は、5,990,000円(税込)。

ステランティス傘下のジープブランドは、「自由」「冒険」「本物」「情熱」を体現するアメリカ発祥の本格SUVとなっている。その立ち位置は、都市からアウトドアまで幅広いシーンに対応するモデルをラインナップに揃え、世界中で愛され続けてきた。

そのルーツは1941年、高い耐久性と優れた走行性能を備えた車両の開発にあり「どこへでも行ける、何でもできる(Go Anywhere. Do Anything)」の精神を今日に至るまで貫いている。

そんなジープでも今回のベース車両となったのは、CommanderのLimited(リミテッド)グレードに多彩なシートアレンジを可能とする3列シートを備えたミッドサイズモデルをベースとした。

そのスタイリングは、水平基調のヘッドライト、一体化したジープ伝統の7スロットグリル、上質な素材で仕上げたインテリアに工夫を凝らした上で最先端の運転支援機能を搭載。タウンユースからアウトドアまで、現代の多様なニーズに応えるモデルとして幅広いユーザーからの支持を受けてきたという。

今回登場した限定車Trail Editionを特別にしている仕様のひとつは、既存色「ブリリアントブラッククリスタルP/C」のブラック&グレーを基調としたボディと、鮮やかなレッドのアクセントにある。

特に、フロントフェイシア下部(フロントバンパー下部)に施されたレッドアクセントは、道行く人々の注目を集めるよう仕立て上げたもの。

加えて従来のクロームアクセント部位に、限定車専用の「ニュートラルグレー」と「グロスブラック」を採用し、リアには、カモフラージュ柄にレッドの「TRAIL」文字が際立つ専用バッジを装着した。

インテリアにも拘りを込めており、レッドのトリム、Trail Edition専用のブラックカモフラージュ柄プリントの他、インストルメントパネルにもレッドとブラックの配色を取り入れた。また、Trail Editionの世界観を更に際立たせるアイテムとして、カモフラージュ柄のボンネットデカールをアクセサリーとして用意した。

従来のクロームアクセント部位に「ニュートラルグレー」と「グロスブラック」を採用

レッドとブラックのインストルメントパネル

ブラックカモフラージュ柄プリント

専用TRAILバッジ

アクセサリーのボンネットデカール

「Jeep® Commander Trail Edition」に搭載された特別装備は以下の通り

<エクステリア>
・グロスブラックドアミラー
・ニュートラルグレーアクセント付グロスブラックフロントグリル
・ニュートラルグレーアクセント(サイド、リア)
・レッドカラー フロント下部フェイシア アプリーク
・グロスブラックウインドウモールディング
・ブラックルーフレール(ニュートラルグレーアクセント付)
・ニュートラルグレー Jeep®, 4×4 バッジ
・ブラック/ニュートラルグレー COMMANDERバッジ
・TRAILバッジ
・18インチアルミホイール(グロスブラック)

<インテリア>
・革巻きステアリング ホイール(レッドステッチ、アクセント付)
・レッド/ブラックインテリアアクセント
・レッド/ブラックステッチ入り合成皮革シート

更なる詳細は、商品サイトを確認されたい
URL:https://www.jeep-japan.com/special_models/jeep_2025_Commander_Trail_Ed.html

 
 




 
 

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