FCAジャパン、「フィアット500 MareBlu」を発売。限定100台を3月25日から販売開始


伊語で青い海を意味する車名。設定のない「500 1.2ラウンジ」をベースにした限定車。新色のエピックブルーを採用

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、「フィアット500」の限定車「フィアット500 MareBlu(マーレブル)」を計100台、3月25日(土)より全国のフィアット正規ディーラーに於いて販売を開始する。

「フィアット500マーレブル」は、カタログモデルでは設定していない「1.2ラウンジ」をベースにしている。

車名の「マーレブル」はイタリア語で「青い海」を意味し、ボディに設定した新色(限定車専用色)のエピックブルー(ダークブルー)にぴったりな名称となっている。

また、ソファのような座り心地のポルトローナ・フラウ社のブラウンレザーシート、15インチのアロイホイールなどの特別装備も、限定車ならではのポイントとなっている。

同社によると、ボディの深いブルーとシートのブラウンの組み合わせで、シックかつラグジュアリーな印象を際立たせたと述べている。

【車両概要】
モデル名:フィアット500マーレブル
ボディカラー:エピックブルー(新色、限定車専用)
販売台数:限定100台
全国メーカー希望小売価格(税込):2,386,800円 [税抜 2,210,000円]
主な仕様
排気量: 1,240cc
エンジン: 直列4気筒 SOHC 8バルブ(可変バルブタイミング付)
燃費(JC08モード): 19.4km/ℓ
最高出力: 51 kW (69ps)/5,500 rpm [EEC]
最大トルク: 102 Nm (10.4kgm)/3,000 rpm [EEC]
トランスミッション:ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
ハンドル位置: 右

製品詳細:http://www.fiat-auto.co.jp/limited/mareblu/