ダイハツ、「バリアフリー2017」に最新の軽福祉車両を出展


ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、4月20日(木)から4月22日(土)までインテックス大阪(大阪市住之江区南港北)で開催される、西日本最大規模の高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展「バリアフリー2017」に軽福祉車両を出展する。

ダイハツの「フレンドシップシリーズ」は、ミラクルオープンドアを持つ「タント」、基本性能を大幅に向上させた「ムーヴ」等のベース車の魅力に加えた、全6車種の豊富なラインナップを展示していく。

今回のバリアフリー展では、2016年11月の一部改良で先進の安心・安全装備「スマートアシストⅢ」を搭載した「タントスローパー」「タントウェルカムシート」のほか、全7台の車両を展示し各機能と特長を紹介する。

また、ダイハツブース内では、来場者が気軽に体験を出来るプログラムとして、実車を使用した車両デモや、理学療法士を招いた「認知機能向上運動」の実演を行う。

展示車両:フレンドシップシリーズ 6車種7台
車名_仕様_出展台数
– タントスローパー_車いす移動車_____2台
– アトレースローパー
リヤシート付_車いす移動車_____1台
– ハイゼットスローパーリヤシートレス仕様
(折り畳み補助シート付)車いす移動車__1台
– タントウェルカムシート_昇降シート車__1台
– ムーヴフロントシートリフト_昇降シート_1台
– アトレーリヤシートリフト_昇降シート車_1台