セディナ、平成28年熊本地震被災地にリースアップ車両を無償提供


三井住友フィナンシャルグループの株式会社セディナ(代表取締役社長:中西 智 以下、「セディナ」)とセディナの子会社である株式会社セディナオートリース(代表取締役社長:白木 英夫 以下、「CAL」)は、「平成28年熊本地震」で被災者への追加支援として、一般社団法人日本カーシェアリング協会(代表理事:吉澤 武彦 以下「日本カーシェアリング協会」)に対し、セディナが使用していたCALのリースアップ車両を被災地向けに無償提供した。

セディナでは、「平成28年熊本地震」で被災者を支援するため、熊本県への義援金の寄付、カード会員の皆さまからのポイント交換による寄付、また自動車が破損し買換えを必要とする方々への金利優遇商品の取扱いを行ってきた。

今回は、日本カーシェアリング協会が取り組む「被災地カーシェアリング・プロジェクト」に賛同し、日本カーシェアリング協会を通じて、セディナで使用していたリースアップ車両を無償提供することにした。

車両は今後、被災地域で車両を必要とされている方々に、無料で貸与される予定。提供にあたってセディナでは、「被災された方々に対し、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします」と述べている。