9月3日(土)に予選、翌4日(日)に決勝を迎えるFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)「ツインリンクもてぎ」ラウンドに参戦するポールスター・シアン・レーシングは、2017年以降のレースマシン開発を加速させるため、新しいテストカーを導入した。
「社会」カテゴリーアーカイブ
J.D. パワー調べ。ブランドCSI調査でラグジュリー部門はレクサス、量販部門はMINIが首位
但し、業界全体でアフターサービス満足度が昨年より向上している中、ラグジュリーブランドでは満足度が低下
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木郁、略称:J.D. パワー)は、2016年日本自動車サービス満足度(Customer Service Index、略称CSI)調査SMの結果を発表した。本調査は今年で15回目の実施となる。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン、過去最大規模122日間の試乗キャンペーン始動
電車一車両に匹敵する巨大トレーラーを2台使用し、全国試乗キャンペーンを順次展開
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県 豊橋市、代表取締役:ティル シェア、略称:VGJ)は、9月1日(木)から12月末までの122日に亘り、全国20箇所で同社ブランド車両の試乗イベント『Try! Try! Try! Volkswagen キャンペーン』を展開していく。
国土交通省および自動車点検整備推進協議会、安心クルマ生活総合研究所サイトを開設
国土交通省および自動車点検整備推進協議会は、2016年9月1日(木)~10月31日(月)の2か月間を「自動車点検整備推進運動」の「強化月間」として、日常点検や定期点検整備の重要性についての啓発活動を実施する。
マツダとソラーズの合弁生産会社、エンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)と、ロシアの自動車製造企業のOJSCソラーズ(Sollers)社<※1>(本社:ロシア・モスクワ、CEO:ヴァディーム・シュヴェツォフ 以下、ソラーズ)は日本時間の9月2日、ロシア極東連邦管区プリモリスキー州ウラジオストク市にある合弁生産会社「MAZDA SOLLERS Manufacturing Rus(マツダソラーズマヌファクトゥリングルース 以下、MSMR)」のエンジン工場設立について、MSMRとロシア連邦政府が特別投資契約を締結したことを発表した。
日産自動車、新型セレナのアイドリングストップ機能で一部車両の不具合を究明中
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、先の8月24日に満を持して発売したレベル2の運転補助機能搭載の新型ミニバン「セレナ」の出荷を9月2日時点で一時的に停止している。
三菱ふそう、ケニアで高出力の超大型トラックの新モデルを発売
FUSO、大型トラックの新モデル「TV」を世界に先駆けてケニアで発売。同車発売で当地に於ける存在感を打ち出す
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC)は、ダイムラー・トラック・アジア(DTA)傘下のDaimler India Commercial Vehicles Pvt. Ltd.(DICV)と協力し、高出力の超大型トラックを世界に先駆けてケニアで販売開始した。
三菱自動車工業、CIO職を新設。ソニーコーポレートサービスの執行役員を招聘
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 社長・CEO:益子修、以下、三菱自動車)は9月2日開催の取締役会に於いて、10月1日付でCIO(最高情報責任者)の役職位を新設。
同ポストに現在ソニーコーポレートサービス株式会社・執行役員の車 真佐夫[くるま まさお]氏を、執行役員 CIOとする人事を決定した。
コンチネンタルタイヤ、FIFAワールドカップ・アジア最終予選の観戦チケットをプレゼント
2018年FIFAサッカー、ワールドカップアジア最終予選「ROAD TO RUSSIA」の日本代表観戦チケットの進呈キャンペーン
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:ソーンク・シリケ)は、9月1日(木)に開幕した2018年FIFAワールドカップ『アジア最終予選 – ROAD TO RUSSIA』の観戦チケットをプレゼントする。
メガウェブでトヨタのモータースポーツ・スペシャルイベントが6年ぶりに復活へ
トヨタ モータースポーツ スペシャルイベント「Dream Drive Dream Live 2016」開催
トヨタ車のテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」を運営する株式会社アムラックストヨタ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大野睦彦、以下、メガウェブ)では10月2日(日)より、トヨタモータースポーツの歴史を彩ったレーシングカー&ラリーカーと、音楽アーティストが織り成すコラボレーションイベント「トヨタ モータースポーツ スペシャルイベントDream Drive Dream Live 2016 」を開催する。
マツダ、Zoom-Zoomスタジアム広島の来場1300万人達成で福祉車両を社会福祉団体に贈呈
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は7月13日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*の累計来場者数が1,300万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 交響 障がい者就労支援事業所 うぐいす共同作業所」(広島市東区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV 助手席リフトアップシート車」を贈呈する。
ボルボ・アマゾン(Amazon)、2016年9月で生誕60周年
3点式シートベルトを世界で初めて標準装備したモデルが生誕60年
ギリシャ神話の女性戦士にちなんで名付けられたボルボ・アマゾンは1956年9月の最初の週末、スウェーデンのエレブルーで公開された。
イタリア、英国並びに米国に於いても受け入れられるために入念にデザインされた同車は、当時26歳のカーデザイナー、ヤン・ウィルスガールド氏によって生み出された。
NEXCO西日本、今年も毎年9月実施の「不正通行対策強化月間」を始動
NEXCO西日本(本社:大阪市北区、代表取締役社長:石塚由成)は、毎年9月を「不正通行対策強化月間」としており、今年も不正通行対策強化月間の取り組みを実施していく。
DUNLOPのCMキャンペーンに、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手が出演
東北の放送局が主催する「冬の準備はお早めに!交通安全キャンペーン」に住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)傘下のDUNLOP(ダンロップ)ブランドが協賛。
東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手が、テレビ・ラジオCMなどを通じてスタッドレスタイヤの早期装着を幅広く呼び掛けていく。
ヤマハ発動機、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」をリニューアルオープン
「Dramatic Road of YAMAHA」をコンセプトに2階歴史展示コーナーを一新。第2・第4日曜日の追加開館も開始
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」の2階「歴史展示コーナー」 12年ぶりに全面リニューアルし、9月1日から一般公開を開始した。
日産自動車、銀座に「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」をオープン
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、本年9月24日、東京都銀座に新しい日産ブランドの発信拠点「NISSAN CROSSING (ニッサン クロッシング)」をオープンする。
ZMP、NVIDIA社の車載開発向けプラットフォーム「DRIVE PX2」を取り扱い開始
高性能GPUによる建機・農機・物流・ロボット分野での周囲環境認識システムの開発を支援
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、NVIDIA社の最新のGPUアーキテクチャを搭載した車載開発向けプラットフォーム「DRIVE PX2」の取り扱いを開始した。
マツダ、「サステナビリティレポート2016」及び「アニュアルレポート2016」を発行
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は8月31日、CSR(企業の社会的責任)の取り組み*1をまとめた「マツダサステナビリティレポート2016」*2と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2016」*3を発行した。
スバル・レヴォーグ、2016年欧州安全性能総合評価で最高評価を獲得
2016年から追加された対歩行者自動緊急ブレーキ性能試験においても高評価を獲得
欧州仕様のスバル レヴォーグが、同エリアの新車評価基準である「ユーロNCAP*1」の2016年安全性能総合評価で、このほど最高評価の「ファイブスター」を獲得した。
ライドシェアサービスの「notteco」、事業に於けるCO2削減量が58トンに到達
CO2削減量が58トンは、東京ドーム3個分相当の植林と同じ効果
日本国内に於いてライドシェアサービス「notteco(ノッテコ)」を運営する、株式会社notteco(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 祐太朗)は、2016年1月〜2016年8月16日までにnottecoで実施された相乗りに於いて、CO2削減量が58トンを達成した。
同社によると、これは東京ドーム3個分※に相当するスギの木を植林するのと同じ効果に匹敵すると謳っている。 続きを読む ライドシェアサービスの「notteco」、事業に於けるCO2削減量が58トンに到達