メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「GLE」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売を開始した。
「GLE」の前身である「Mクラス」は、1998年に誕生し、「プレミアムSUV」というカテゴリーを創出した。今回の商品変更により、メルセデス・ベンツの中核モデル「Eクラス」と同等の安全/快適装備を備えるとともに、車種名についても、メルセデスのSUVモデルを表す「GL」と車格を表す「E」を組み合わせ「GLE」として刷新した。
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ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、軽乗用車「キャスト」の3つのバリエーションの中でも、スポーティなデザインや装備を備えた「キャスト スポーツ」を、10月29日(木)から全国一斉に発売する。
続きを読む ダイハツ、キャストに専用サスペンションなどを採用した「キャスト スポーツ」発売 →
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、10月30日(金)から11月8日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都、有明・お台場地区)で開催される第44回東京モーターショー2015において、スマートフォン連携ディスプレイオーディオで利用できる、音楽配信アプリ「AWA(アワ)」のAndroid Auto*1TM対応デモ版体験コーナーを、三菱自動車ブース内に設置する。*1 Android Autoは、Google Inc.の商標。
続きを読む 三菱自動車、東京モーターショーで音楽配信アプリ「AWA」の対応デモ版体験コーナー出展 →
ダットサンの歴史も振り返り、日本の産業史の一端にも触れる
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、ダットサンブランドの復活から、1年目を迎えた10月29日、アフリカ、中東、東南アジアなど成長著しい新市場へ事業拡大を図っていく可能性を示した。
日産は同日、ダットサンブランドを投入する4番目の市場である南アフリカでの発売一周年を記念した特別イベントを、日産グローバル本社で開催し、同席上に於いて「GO-cross コンセプト」を世界初公開した。
日産は、「ダットサン」の名称使用を取りやめてから約30年を経た2012年にダットサンとしてのブランド名の復活を発表。
2014年3月にインドで復活後初となるモデルを発売して以降、これまでにインド、インドネシア、ロシア、南アフリカで累計10万台以上の新型ダットサンを販売してきた。
動画「The Datsun Story」(25分33秒・英語)
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2012年3月、ダットサンブランドの復活 続きを読む ダットサン「GO-crossコンセプト」でブランド拡大に向けた方針を世界初公表 →
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、第44回東京モーターショー2015の出展ブースにて、[響け。YAMAHA MOTOR PRODUCT ORCHESTRA] をテーマに世界初披露のワールドプレミア6モデル、日本初披露のジャパンプレミア1モデルを含むコンセプトモデルと市販車を合わせて20モデルを出展した。
ここでは、開催当日に公表した車両を中心に、今回のヤマハブース概要を改めて紹介する。 続きを読む ヤマハ発動機、第44回東京モーターショー2015出展のコンセプト車両を公開 →
無限ブランドを持つ株式会社M-TEC(株式会社M-TEC、埼玉県朝霞市、代表取締役:永長眞、以下、無限)は、本田技研工業株式会社から発表・発売される「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」に対してプロトタイプモデルを公開し、来る2016年1月に同モデルを正式発表すると公開した。
「シビック TYPE R」用無限パーツは、圧倒的パフォーマンスとダイナミック性能を両立させた歴代最高のTYPE Rを、さらに無限らしい一台へと変化させるパーツをラインナップしていくという。
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LEXUSは、10月28日(水)から11月8日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催の第44回東京モーターショー2015において、将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LEXUS LF-FC」を発表した。
LEXUS LF-FCは、未来社会のLEXUSユーザーの指向を想定したセダンベースのコンセプトカーである。圧倒的な存在感あるデザイン、先進技術の搭載、そして来るべき水素社会を見据え、パワートレーンにはLEXUSで初めて燃料電池技術を採用するなど、LEXUSのNew Chapterに続く新たな章の幕開けを予感させるものである。
LEXUSは、2012年にフルモデルチェンジしたGSを契機にNew Chapterへ踏み出し、スピンドルグリルに代表される、革新的かつオリジナリティの高いデザイン、エモーショナルな走り、そして先進的な環境・安全技術を採用し、従来の高級とは異なる価値観を追求してきた。
今後も常に最新の先端技術を採り入れて、ブランドの根幹にある、ユーザーの期待を超える驚きと感動の提供を推進していく。
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続きを読む LEXUS、次世代の旗艦コンセプトカー「LEXUS LF-FC」を世界初公開 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、東京モーターショーの会場に於いて進化した車両制御技術、安全技術と最新のAI(人工知能)技術を統合した自動運転技術を背景に、自動運転車の実用化をリードするべく「ニッサンIDSコンセプト」を公開した。
同車は、日産ブランドが目指す自動運転の方向性を示したクルマであり、電気自動車(ゼロ・エミッション)の将来を予見させるコンセプトカーである。
202X年、この「ニッサンIDSコンセプト」の技術は、現実のクルマに搭載され、世界の様々な街で見かけるようになると日産では云う。
続きを読む 日産、自動運転を具現化する未来のEV「Nissan IDS Concept」公開 →
次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載した、マツダの夢を表現したモデル
「Mazda RX-VISION(マツダ・アールエックス・ビジョン)」(参考出品)
『RX-VISION』は、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にもとづき、マツダが考える最も美しいFR*2スポーツカーの造形に挑戦するとともに、次世代REの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ・アール)」を搭載した、マツダがいつか実現したい夢を表現したモデルという。
続きを読む マツダ、コンセプトモデル「Mazda RX-VISION」を世界初公開 →
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、2017年度内に発売を予定している次世代タクシーの概要を公表した。
次世代タクシーは、日本の街の風景を変えることを念頭に、“おもてなしの心”を反映した内外装デザインを採用。日本で使用するお客様に向けた安心・快適性能を持たせることで、環境負荷低減、超高齢化などの社会変化に対応した、新たな「日本のタクシー」確立を目指す。 続きを読む トヨタ、次世代タクシーの概要を公表 →
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、主力車種である「ムーヴ」誕生20周年※1、「ミラ」誕生35周年※2、「ハイゼット」誕生55周年※3を記念して、特別仕様車“ゴールドエディション”を設定し、10月26日(月)から全国一斉に発売する。
今回発売する“ゴールドエディション”は、専用 Anniversary エンブレムに加え、記念にふさわしいプレミアム感のある専用ゴールド加飾を外装・内装共に施し、一部追加装備や専用色も設定された特別仕様車。「ムーヴ カスタム」、「ミラ イース」、「ハイゼット トラック」にそれぞれ設定する。 続きを読む ダイハツ、ムーヴカスタム、ミライース、ハイゼットトラックのアニバーサリー仕様車発売 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月26日、同社の中国の合弁会社である東風日産乗用車公司(以下、東風日産)が、中国国内で、同国専用車とされる「LANNIA」(ラニア)を発売した。
日産の社長兼CEOのカルロス ゴーンは、本年4月の上海モーターショー2015で「ラニア」を世界初公開した際、同車を「過去のいかなる日産車とも異なる」と表現していた。 続きを読む 日産自動車、中国で同国専用車とされる「ラニア」の販売開始 →
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は10月26日、アウディ ブランド初のプラグインハイブリッドモデル(PHEV)、Audi A3 Sportback e-tronを11月12日から、全国の正規ディーラー(117店舗)の中のe-tron店*1(55店舗)を通じて販売を開始すると発表した。(店舗数は現時点)
続きを読む アウディ、新型Audi A3 Sportback e-tronを11月12日に販売開始 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、第44回東京モーターショー2015に、新型ルノー トゥインゴを始めとする6モデル7台を展示する。
同社の展示ブースは、Bump(バンプ)と呼ばれる丘状のフロアと、人生のライフステージをカラーの変化で表現するボール状のシーリングライトに特徴を持たせたという。
具体的には、人生のステージを6枚の花びらになぞらえ、それぞれのライフステージにふさわしいクルマを提供するというコンセプト。
これが2009年にチーフデザイナーに就任したローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が打ち出したルノーのデザインコンセプト、“Cycle of life(サイクル・オブ・ライフ)”となっているものであり、このブース設計は、ルノーの世界共通のデザインコンセプトに沿ったものともいう。 続きを読む ルノー・ジャポン、第44回東京モーターショー2015出展概要 →
株式会社光岡自動車(本社:富山県富山市、代表取締役社長:光岡章夫)は、ミディアムクラスセダン『Ryugi』(リューギ)に限定台数15台の特別仕様車『Ryugi yamato』(リューギ ヤマト)を設定し、10月23日(金)より全国一斉発売した。
『Ryugi yamato』(リューギ ヤマト)は、ハイブリッド車という新しいジャンルにクラシカルな外観デザインを纏わせ、硬派でスタイリッシュなセダンに仕上げたクルマとなった。
続きを読む 光岡自動車、「Ryugi yamato(リューギ ヤマト)」15台限定発売 →
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下、GMジャパン)は、2015年ル・マン24時間耐久レース(GTE Proカテゴリー)で8度目の優勝を飾ったシボレー コルベット C7.Rと同時開発された「シボレー コルベット Z06(ズィー・オー・シックス)」とコンバーチブル・モデル「シボレー コルベット Z06 コンバーチブル」の改良モデルを発表した。
シボレー コルベット Z06
同車には、新たに開発されたスーパーチャージャー、直噴技術、アクティブ・フューエル・マネジメント(気筒休止)、可変バルブタイミングシステムなど最先端テクノロジーを搭載した第5世代の6.2リッターV8エンジンが搭載され、最高出力485kW(659PS)、最大トルク881N・m(89.8kg・m)と史上最強のコルベットとなっている。 続きを読む GMジャパン、「シボレー コルベットZ06」とコンバーチブルを発表 →
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、本年9月に発売した新型BMW 3シリーズ ツーリングの限定モデル「Style Edge xDrive(スタイル・エッジ・エックス・ドライブ)」を発表。
来る11月14日(土)より、同車・限定200台を全国のBMW正規ディーラーを介して販売する。
インテリジェント4輪駆動システムxDriveの限定仕様車
BMW 3シリーズは、1975年に初代モデルが登場して以来、今年で発売40周年を迎える。後輪駆動方式や、ドライバーとクルマとが一体となる約50対50の理想的な前後重量配分など、BMWらしさを凝縮したモデルとして、長年プレミアム・ミドル・クラスのセグメントにおいて世界的なベンチマークとされてきた。 続きを読む BMW、3シリーズ ツーリングに限定モデル「Style Edge xDrive」 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、外観を一新して各部を熟成した「NC750X」と「400X」を、東京ビッグサイトにて開催される第44回東京モーターショー2015(プレスデー:10月28日、29日、一般公開:10月30日〜11月8日)に、ワールドプレミアとして出品する。
NC750Xと400Xは、オンロードとオフロードの異なる価値を高次元で融合した「クロスオーバーコンセプト」の開発思想に基づいたスポーツモデルとして、特定地域に特定されず、幅広い層のユーザーに支持されてきた。
今回、両車種ともに外観の一新に伴ってヘッドライトとテールランプにLEDを新たに採用。さらに、ウインドプロテクション効果に優れたウインドスクリーンを採用することで、よりスタイリッシュで快適な走行を可能とした。 続きを読む ホンダ、NC750Xと400Xを刷新し東京モーターショー2015で世界初公開 →
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は10月22日、トールワゴンタイプの軽自動車『eKカスタム』『eKワゴン』のフロントフェイスなどのデザインを変更し、燃費性能の向上、機能装備の充実などの大幅な改良を施し、全国の系列販売会社を通じて10月22日(木)から販売を開始する。
車両本体のメーカー希望小売価格は『eKカスタム』が1,345,680円~1,707,480円、『eKワゴン』が1,080,000円~1,586,520円(消費税込)となる。
eKカスタム「T Safety Package」
eKワゴン「G Safety Package」
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株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、「日産デイズ」のマイナーチェンジにあわせ、カスタムカー「ライダー」、および、「ライフケアビークル(LV)」シリーズをマイナーチェンジし、さらに新商品「ボレロ」を設定し、発売すると発表した。
「ライダー」および「ライフケアビークル(LV)*1」は10月22日より、「ボレロ」は12月24日より、日産の販売会社を通じて全国一斉に発売する。
デイズ ライダー
デイズ ボレロ
デイズ アンシャンテ助手席スライドアップシート
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