全軽自協、2025年11月の軽四輪車・新車販売確報を発表

軽自動車をの製造販売企業・団体による業界団体、一般社団法人・全国軽自動車協会連合会 ( 略称:全軽自協 / 所在地:東京都港区、会長:赤間俊一 )は12月15日、2025( 令和7 )年11月の「軽四輪車通称名別 新車販売確報」、「軽四輪車 新車販売確報」、「軽四輪車 県別新車販売台数」、並びに「軽四輪車 新車販売台数の月別・車種別」を発表した。

それによると同年11月の軽自動車新車販売台数( 新車新規検査台、トレーラー等を除くナンバーベース )は、全体で135,006台、同月比3.4%減となり、2ヶ月のマイナスとなっている。

個別の通称名別分類では、首位のホンダNボックスは16198台で前月比126.7%、2番手のスズキ・スパーシア は12904台で前月比89.5%、3番手のダイハツ・ムーヴは10951台で68.4%、これにダイハツ・タント、日産ルークスが続く。

車種別分類では、乗用車が105,468台で同じく月比2.5%減( 3か月ぶり減 )、貨物車が29,538台で同6.2%減( 5ヶ月連続減 )。

貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,880台で同月比9.0%減(  2ヶ月連続減 )、キャブオーバーバンが15,425台で同11.0%減( 5ヶ月連続減 )、トラックが11,234台で同2.1%増( 4ヶ月ぶり増 )となっている。

なお上記関連のxlsデータのダウンロードリンクは以下の通り
(*注 クリックすると即時にデータがダウンロードされる)

軽四輪車通称名別 新車販売確報

軽四輪車 新車販売確報

軽四輪車 県別新車販売台数

新車販売台数の月別・車種別

 



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