7月24日（日）にＭＣに濱田恵梨子さん、ゲスト解説にドライバーの松田晃司選手を迎え「SUBARU STAR SQUARE」にて開催
富士重工業株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：吉永泰之、以下、スバル）は7月24日（日）14:00より、同社本社所在地の恵比寿ショールーム「SUBARU STAR SQUARE」にて、SUPER GT第4戦「SUPER GT Round4 SUGO GT 300km RACE」のパブリックビューイングを開催する。
MCには濱田恵梨子さん、ゲスト解説にドライバーの松田晃司選手を迎える予定。
スバルが表彰台の頂点を狙うスポーツランドSUGO
2016年SUPER GTシリーズ第4戦の舞台となるのは、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGO。
5月に発生した熊本地震の影響で第3戦オートポリス（大分県）が中止になったため、レースは5月4日の第2戦富士スピードウェイ以来、実に2カ月半ぶりの開催となる。
サーキットは全長3.704km。2016年SUPER GT開催サーキットのなかでは岡山国際サーキット（岡山県）に次いで2番目に短く、コース幅も比較的狭いことが特徴。また激しいアップダウンがあることでも知られ、高低差は約70ｍにもなる。
攻略のポイントは、特に最終コーナーからストレートに掛けての上り。ここでスピードを稼ぐためには、コース後半部分に合わせたセットアップを見つける事が鍵だ。
また、下りのバックストレッチ先に待ち受ける馬の背コーナーもオーバーテイクポイントとして挙げられる。
3度のテストを経てシーズン中盤の巻き返しを図る
SUPER GT公式テストは、6月18日（土）～19日（日）にスポーツランドSUGO、7月8日（金）〜9日（土）に鈴鹿サーキット（三重県）で開催され、SUBARU BRZ GT300はいずれのサーキットでも順調に走行を重ね、セットアップやタイヤのデータを収集した。
SUGOでは初日に5番手、2日目に9番手タイム。続く鈴鹿では初日に5番手、2日目に3番手タイムを記録している。
また、6月30日（木）〜7月1日（金）のタイヤメーカーテスト（富士スピードウェイ）では初日濃霧に見舞われたものの、よい手応えを得ており、シーズン中盤戦に向けて期待の持てる内容のテストをこなした。
チームはこれらのデータを活用し、コーナリングマシンとしてのポテンシャルをさらに高めるべく、作業を進めている。
第4戦SUGOラウンドは7月24日（日）14:00にスタート予定。GT300クラスには28台がエントリーし、競技距離300km（81周）にて争われる。
当日の会場内では、「STIオリジナル手組京扇子」、「STIオリジナルペンケース」、「SUPER GT Round5 FUJI GT 300km RACE スバルファンシート」など素敵なプレゼントが当たるじゃんけん大会も同時開催予定。
また、当日は来場された皆さまへGTオリジナル応援フラッグを特典として用意している（※数に限りがある。予定数に達し次第、配布を終了する）。
■定員(座席数)：125席 ※立見可
※優先入場席25席をご用意している。
※定員に達した場合、入場できない場合もある。あらかじめ了承されたい。
■時間：14:00〜
レース終了後、じゃんけん大会を実施。
■受付開始：13:30〜（ショールームは10:00〜通常営業）
■特典：GTオリジナル応援フラッグ(※数に限りがある)
■スバルチームが途中リタイヤした場合でも、イベントは実施される。
■スバル恵比寿ショールーム「SUBARU STAR SQUARE」イベント情報
http://www.subaru.jp/showroom/event/2016super-gt-1/