トヨタ、人工知能技術の記者会見をインターネットでライブ中継

トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市、社長：豊田章男、以下、トヨタ）は、同社 Executive Technical Advisorのギル・プラット博士および取締役社長の豊田章男による人工知能技術に関する記者会見を、11月６日（金）13時00分より開催する。

Executive Technical Advisorとは、トヨタ、マサチューセッツ工科大学およびスタンフォード大学とのクルマやロボットの知能化に関する研究を強化するために設立した小連携研究センター。

具体的には、米国のマサチューセッツ工科大学のコンピュータ科学・人工知能研究所（Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory ：以下、CSAIL）並びにスタンフォード大学のスタンフォード人工知能研究所（Stanford Artificial Intelligence Laboratory ：以下、SAIL）と、人工知能に関する研究で連携していくことに合意したもの。

今後５年間でトヨタは、合計約5000万米ドルの予算を投じていく。

記者会見の模様は、同社トヨタグローバルニュースルーム< http://newsroom.toyota.co.jp/jp/ > からライブ中継（日本語・英語）される。なお、ライブ中継終了後にオンデマンド配信も行う予定。英語< http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/10143310/ >