CMの「CUBE SHUTTER ROOM」公開。車内での楽しい瞬間を自動で検知して360°自動撮影
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は7月21日、車内での楽しい瞬間を自動で検知し、360°自動撮影する「CUBE SHUTTER ROOM」のコンセプトムービーを公開した。同車は7月28日(木)から31日までの4日間、日産グローバル本社ギャラリーにて展示される。
https://youtu.be/fmOo-HNYE5M
「CUBE SHUTTER ROOM」は、広々とした車内空間がお客さまから好評の「キューブ」をベースに作られたデモカー。
車室内を取り囲むように「360°撮影カメラ」を設置。カメラのシャッターには「エモーションセンサー」を利用し、乗員の “盛り上がった瞬間” を逃さずに撮影する。
「360°撮影」の特長を活かし、まるで特撮映画のようなバレットタイムでの撮影が可能と云う。
その様子は、6月末から放映されている「キューブ」の新CM「広さで、遊べ」で同様の機能を紹介しているが、同CMでの反響を受け、実際にこの撮影を体験できる特別車両を、日産グローバル本社ギャラリーに展示する。併せて新たに撮影された「CUBE SHUTTER ROOM」のコンセプトムービーも同時公開している。
CUBE SHUTTER ROOM特設サイト
http://www2.nissan.co.jp/SP/CUBE/SHUTTERROOM/
CUBE SHUTTER ROOM THE MOVIE
https://youtu.be/fmOo-HNYE5M
<360°撮影カメラの仕組み>
欧米発の動画投稿や写真投稿で見掛ける「車内での自撮り=カー・セルフィー」。今回日産が展示する「CUBE SHUTTER ROOM」は、このカー・セルフィーをもっと楽しく、そしてドライバーの意識をそらさずに実現できないか、という発想から生まれた。
具体的には、キューブ の車内各所に小型カメラを配置。映画のような「360° バレットタイム映像」を可能にした。シャッターは「エモーションセンサー」で自動にオン。 ドライバーがハンドルから手を離すことなく、 同乗している友人・家族と「盛り上がった瞬間」を 切り取る。
実物の展示について
7月28日(木)より4日間、「CUBE SHUTTER ROOM」の実物を展示される。実際に「車内で盛り上がる瞬間を自動検知し、360°自動撮影を行う」様子が体験できる。
□:展示日程= 7月28日(木)~31日(日)
□:展示時間= 各日10:00~20:00
□:展示場所= 日産グローバル本社ギャラリー(1F)
神奈川県横浜市西区高島町1-1-1 1F
アクセス:http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/ACCESS/