トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、カローラフィールダーとカローラアクシオに特別仕様車を設定し、全国のトヨタカローラ店を通じて、5月10日より発売した。
カローラは、日本での本格的な量産型小型大衆車として1966年に誕生し、今年で50年を迎える。
誕生以来、海外にも展開し、販売累計台数4,300万台*1を超えるベストセラーカー、カローラシリーズについてトヨタは「地球人の幸福と福祉のためのカローラを」*2を念頭に、これからも時代の変化に応じて、進化を続けるクルマとしてカローラを提供していく。
https://youtu.be/h2Xc1MO_VfY
*1 バンを含む。2016年2月現在。トヨタ自動車調べ
*2 初代カローラ開発主査の長谷川龍雄が開発陣に伝えたメッセージ
車両の詳細は以下の通り。
カローラフィールダー 特別仕様車 HYBRID G“+Red(プラスレッド)”、G“+Red”
カローラフィールダー「HYBRID G」および「G」をそれぞれベースとし、内外装の各所に「赤」を挿すことで、スポーティかつおしゃれなデザインとした。
また、スマートエントリー&スタートシステムを特別装備するなど、機能も充実させた。
フロントロアグリルをドットパターンとし、赤のラインを配したほか、Bi-Beam LEDヘッドランプを特別装備することで、スタイリッシュなフロントマスクを実現させた。
フロントシートにはファブリックと合成皮革とをコンビネーションさせたシート表皮のスポーツシートを設定。また、合成皮革のセンターコンソールボックスとシートに赤のステッチを施すことで、スポーティさを付与した。
シフトノブは本革巻きでピアノブラック加飾をし、ステアリングには赤のステッチを施した。
また、サイドレジスターリングやメーターに赤の加飾を加え、おしゃれな室内空間を創出。
外板色はホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、ブラックマイカの3色を設定。
カローラアクシオ 特別仕様車 HYBRID G“W×B(ダブルバイビー)”、G“W×B”
カローラアクシオ「HYBRID G」および「G」をそれぞれベースとし、内外装にカローラフィールダーで好評を得ている、「黒」を基調に「白」を挿し色としたスタイリッシュな“W×B”の専用意匠を採用。スマートエントリー&スタートシステムを特別装備するなど、機能も充実させた。
フロントアッパーグリルをスモーク塗装とメッキ加飾し、フロントロアグリルをドットパターン(メッキ加飾)としたほか、Bi-Beam LED+LEDクリアランスランプ(ブラックエクステション)のヘッドランプや16インチのタイヤ&アルミホイール(4WDは15インチ)を特別装備することで、スタイリッシュなイメージを付与した。
フロントシートにはファブリックと合成皮革コンビネーションのシート表皮にホワイトステッチを施したスポーツシートを設定。合成皮革のセンターコンソールボックスとシートにホワイトのステッチを施している。
ステアリングとシフトノブはピアノブラック加飾の本革巻きとし、ステアリングにはさらにホワイトステッチを施した。また、サイドレジスターベゼルやインサイドドアハンドルベゼル、パワーウインドゥスイッチベースにピアノブラック加飾をし、スタイリッシュな室内空間を創出している。
外板色は、特別設定色のクールボルドーガラスフレークのほか、ブラックマイカ、ホワイトパールクリスタルシャインの3色を設定
メーカー希望小売価格(北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位 : 円)
カローラフィールダー 特別仕様車 HYBRID G“+Red” 車両情報
http://toyota.jp/corollafielder/grade/special/
カローラアクシオ 特別仕様車 HYBRID G“W×B” 車両情報
http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/
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