JVCケンウッド、ネパール地震被害の現地救援サポートのため陸上無線通信機を寄贈


On April 24, shooting the Nepal situation (video Copyright: euro news)

ネパール陸軍にて、陸上無線通信機の不足が発生

株式会社JVCケンウッド(本社:神奈川県横浜市神奈川区守屋町、代表取締役社長:辻孝夫、以下、JVCケンウッド)は、去る4月25日にネパールの首都カトマンズの北西約80kmを震源に発生した大地震で、甚大な被害を受けた被災者の救護活動や、被災地の復興に役立てていくために、陸上無線機器の機材等を寄贈することを決定したと発表した(以下、同社リリースのまま)。

ネパールで発生した大地震における被災者・被災地への支援について

<支援内容>
現在ネパールでは壊滅的被害を受けた地域での救護活動と復興作業に従事する陸軍にて陸上無線通信機の不足が発生しており、当社では地震発生直後から現地エージェントと共に状況確認を行ってまいりましたが、復興支援として、陸軍通信部に対して陸上無線通信機とその付属品を寄贈させていただくことを決定しました。引き渡しについては、調整のうえ5月上旬頃となる見込みです。

今後、寄贈させていただく無線通信機は、陸軍通信部を通じて各被災地での復旧作業に有効活用いただく予定です。
被災者の方々に対しましては、謹んでお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

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