カナダで設立され、育成シミュレーションソフト「AQUAZONE」の開発メンバーによりスタートを切ったイナゴ株式会社 (iNAGO Inc.、本社:東京都港区麻布十番、代表取締役:ロン ディカールアントニオ)は昨年に引き続き、今年も CES 2019に出展する。
出展ブースはTech East, Westgateのカナダパビリオンにブース展示する。出展概要は。対話型インテリジェントアシスタント、ディープラーニングを使った製品ナレッジ自動構築機能を搭載した最新のオンラインWebツールなど、イナゴの最新技術を出展。併せて開発中の予測レコメンデーションシステム「TaikenPilot」のコンセプト展示も行う予定。
同社では、「2019年は、オートモーティブからコンシューマエレクトロニクスへさらにnetpeopleを拡大していく予定です。製品情報ナレッジの構築が可能なnetpeopleアシスタントプラットフォームの可能性をぜひ実感していただければと思います」話している。