住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)グループのファルケンタイヤヨーロッパ(本社:ドイツ・オッフェンバッハ、代表:西野正貢)は、5月25日(木)~28日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第45回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に2台体制で参戦する。
また、昨年に続きFALKENはオフィシャルスポンサーとして同レースに協賛し、ブースの出展や各種イベントを行う。
「BMW M6 GT3」(左) 「Porsche 911 GT3R」(右) FALKENブースFALKEN Motorsports「BMW M6 GT3」(左) 「Porsche 911 GT3R」(右) FALKENブース
FALKENは1999年以降、世界一過酷なレースとも言われる「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦を続けている。
本年は、昨年のレースでポルシェ勢最上位となる総合9位で完走した「Porsche 911 GT3R」に、新たに「BMW M6 GT3」を加えた2台体制に強化し、総合優勝を目指す。
FALKENブースでは、バーチャルリアリティを活用した体験型コンテンツや最新のFALKENタイヤラインアップの展示のほか、会場内ではドリフトショーを行うなど、各種イベントの実施によりFALKENブランドの訴求を図る。
なお、レースの模様はFALKEN公式WEBサイト< http://24hlive.falkentyre.com/ >、FALKEN公式フェイスブック< https://www.facebook.com/falkenglobal >で随時レポートしていくとしている。
参戦クラス:SP9(FIA-GT3)
チーム:FALKEN Motorsports
車両:Porsche 911 GT3R
チーム監督:Sven Schnabl
ドライバー:
Martin Ragginger
Jorg Bergmeister
Dirk Werner
Laurens Vanthoor
参戦クラス:SP9(FIA-GT3)
チーム:FALKEN Motorsports
車両:BMW M6 GT3
チーム監督:Sven Schnabl
ドライバー:
Peter Dumbreck
Alexandre Imperatori
Marco Seefried
Stef Dusseldorp
ニュルブルクリンク24時間レースは、自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても著名。当地での24時間レースは、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170カ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースとも言われている。